Ethiopia / エチオピア - 世界ぽろり旅 https://amonkeybb.sakura.ne.jp 日本からぽろりと飛出し、涙をぽろり。耳寄り情報もぽろりします Tue, 25 Nov 2025 01:28:48 +0000 ja hourly 1 https://wordpress.org/?v=4.9.26 80321178 エチオピアではこんなものを食べていました。 https://amonkeybb.sakura.ne.jp/?p=6473 https://amonkeybb.sakura.ne.jp/?p=6473#comments Wed, 31 Dec 2014 06:00:44 +0000 http://amonkeybb.sakura.ne.jp/?p=6473   エチオピア料理なしにしてエチオピアを語ることなんてできない! 個性的な料理の数々を紹介します。   エチオピアと言えば何と言ってもインジェラ 『見た目は雑巾、味はゲロ』と揶揄されるほど個性的な食べ […]

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エチオピア料理なしにしてエチオピアを語ることなんてできない!

個性的な料理の数々を紹介します。
 

エチオピアと言えば何と言ってもインジェラ

『見た目は雑巾、味はゲロ』と揶揄されるほど個性的な食べ物。
それがエチオピアの主食、インジェラ。

ゲロは言い過ぎにしても、酸味が強く苦手な人が多いようです。

他の旅人に聞くと「食べれるけどできれば食べたくない」という意見が大半。
中には、一口食べて口に合わず、もう二度と口にしないことを決意した人もいました。

でも、私たちはこのインジェラが好きでほぼ毎日食べていました。
最後の方はさすがに飽きてきたけど。笑
 

これがインジェラの基本形。
一面に広げられた敷物がインジェラです。
インジェラを少し破って、具を包んで食べます。もちろん手で食べます。
P9050323

インジェラを拡大するとこんな感じ!
P9030119
インジェラはスカスカなので、料理をインジェラでくるんで食べると手がドロドロになります。

でも大丈夫!(?)
エチオピアの食堂はどんなに小さな食堂でも手を洗う場所やタンクがあって、青い石鹸が添えられています。
食事の前後は綺麗に手を洗って食べました。
 

具は何でもあり。

卵とインジェラ。
P9031951

パスタとインジェラ。
ちなみに、パスタは細麺で5cmぐらいに刻まれていて、インジェラに包んで食べやすいようになっています。
味付けもインジェラと合うようにできているみたいで、パスタ単体で食べるよりもインジェラと食べる方が美味しいのが不思議。
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ティブス(ヤギ肉)とインジェラ。赤い粉を付けて食べると美味しい。
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これも肉。辛過ぎることもしばしば。
辛いものを食べるとすぐにお腹が緩くなるのでなるべく避けたいけど、如何せん言葉が通じないのでうっかり頼んでしまうことも。
辛いのも味はおいしいんだけどなぁ。翌日のことを考えると進んで食べられないのが残念。
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見た目が楽しいベイアイナトゥ。
添えられているのは、紫芋、キャッサバ、レンティル(豆)などの野菜料理。
エチオピア正教の肉の断食の日(毎週水・金と年末など)によく食べられます。
どちらかというと草食の私たちはよくお世話になっていました。
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ベイアイナトゥのセルフサービス。
P9170375

これは魚料理。
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サラダとインジェラ。サラダにインジェラが添えられるなんて意味分からん。笑
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黒い容器に入ったのはシロ。豆といろいろを混ぜたものです。
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シロは家庭によってそれぞれ。べったりしたシロ。
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これもシロ。
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これもシロ。
肉はごちそうなので、普段はシロをよく食べているようです。
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極めつけはこちら。ティブス・フィルフィル。
フィルフィルというのは、具とインジェラをぐちゃぐちゃにしたものということ。
それをさらにインジェラでくるむ。インジェラを愛する人の為の究極のインジェラ料理です。笑
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インジェラは足りなくなったら追加でもらうこともできます。
そのときの出し方は芋虫バージョンだったりもします。
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おしゃれな店では雑巾バージョン。
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うーん。雑巾だ。笑
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これはアディスアベバの店で食べたフィッシュ・ゴラッシュという魚料理。
めっちゃ美味しかった!
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そしてその料理に添えられていたインジェラはおしぼりバージョン。
こんな風に入れられていたら、間違えて手を拭いてしまいそう。笑
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これはエチオピア最後に食べたベイアイナトゥ&パスタ&インジェラ。
ここのお店のインジェラは当たりでした!最後に美味しく締めくくれて幸せ!
PA090371

インジェラについてもっと知りたくなった方は、私たちがインジェラと初対面したこちらの記事も見てみてください。
▶︎インジェラ初体験!ゲロ雑巾のお味はいかに??
 

アボカドジュース

私たちが大好きだったアボカドジュース!!

最高!!もう何杯飲んだか数えきれないほど。
一日2、3杯飲む日もありました。
P9190035

アボカドがめちゃくちゃ濃厚なので、ストローでは吸えません。
スプーンですくって食べる(飲む?)のがエチオピア流です。

ジュース一杯にアボカド5、6個入っているそう!
それでお値段は10〜18ブル(50〜80円)程度だからめちゃお得!!

アボカド一色だと、私には濃厚すぎるのでフルーツとのスプリス(複数のフルーツを一つのグラスに入れる頼み方)を頼んでいました。

これはアボカド&マンゴー。
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何層にもなっているのが美しい。
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私はグァバとアボカドの組み合わせがシンプルで好きだった。
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だいごろのお気に入りは瓶に入ったディントという甘いシロップを入れて飲むこと!
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ほんとに美味しかったエチオピアのアボカドジュース。

いつも二人でうっとりしながら飲んでいました。
 

エチオピアコーヒー

エチオピアと言えばコーヒー。

安いし美味しいので毎日のように飲んでいました。
店によってかなり味にばらつきがあるので、美味しい店を見つけるのは大変ですが。

甘党のだいごろはコーヒーと一緒にスイーツをよく頼んでたけど、スイーツが美味しかった店はアディスアベバにあった1軒だけ!!
他の店はシロップべたべだのケーキばっかりで甘すぎて食べられませんでした。
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エチオピアコーヒーは酸味が強いのが特徴です。
アディスアベバにある名店Tomoca Coffeeがやっぱり一番美味しかった。
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コーヒーとマキアート。
私はミルクたっぷりのマキアートがお気に入りでした。
DSC_0005 3
10ブル(50円)のコーヒー一杯でホテルのWifiが使えたりするので、よくコーヒーを飲んで居座っていました。

ラリベラという街の山の上にある素朴な家でコーヒーを入れてもらったこともあります。
最強に不味かったけど、良い思い出です。
P9170302
 

インジェラが苦手な人は…イタリアン

イタリアの影響下にあったことがあるので、パスタ・ピザなどのイタリアンのお店はよく見かけます。
ただし、美味しいものが食べられるのは首都アディスアベバのみと言っても過言ではありません!
アディスアベバ意外の街でパスタを食べた旅人たちはみんなかなりの衝撃を受けていました。
 

これはアディスアベバで食べたベジタブルパスタ。
今まで食べたパスタは何だったんだと思うほど美味しく感じました。
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ピザ専門店もちらほらあります。
P9160013 copy

みんなでシェアしたピザ。美味しかった!
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エチオピアのお酒

これは地ビール。ゲロじゃないよ。笑
ビールっぽい味がするけど後味と匂いがすっぱい。
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テジと呼ばれるハニーワイン。
フラスコに口を付けてそのまま飲みます。
甘すぎずさっぱりしていて美味しい。
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香り付きの炭酸水がよく売れていました。
お酒とかコーラとかに入れて飲んでいる人が多かったです。節約のためかな?
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小腹が空いたら…軽食シリーズ

小さい鍋に入っているのがフールという、豆をすりつぶしてピリ辛に煮た食べ物。
パンにつけて食べます。エチオピアでは朝食でよく食べられていました。
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ハラールでは毎日のように朝ごはんにフールと卵焼きを食べていました。
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露店のフライドポテト。2ブル(10円)。安!
お隣はサモサ。サモサも安くて、2〜5ブルぐらい。
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麦とピーナッツを炒っただけのスナック。
シンプルな味が好きで、バス移動の時はいつもお供にしていました。
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驚愕の食べ物シリーズ

ヤギのヨーグルトはかなり臭いがキツい。
ヤギのヨーグルトとパンを混ぜて生ピーマンが入っただけの料理があったのですが、ほとんど食べられませんでした。。
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これはエチオピアではよく食事としてパンと一緒に食べられているのですが、大盛りのサラダ。
サラダがまずいなんて考えられないけど、トマト・バナナ・レタス・アボカド・キュウリ全ての野菜がミスマッチ。
口の中でケンカしまくり。特にバナナがだめなんだと思う。
それを塩とビネガーだけで食べます。地元の人は全部ぐっちゃぐちゃにして食べていました。
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これは魚フライ。
おなかぺこぺこでかなり長時間待たされた上に出てきた、このひどい食べ物。
魚の味は微かにしかしなくて、ほとんどが小麦粉で出来ていました。
ショックだったな。。
ケチャップを付けて何とか飲み込みました。
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これはエチオピアで食べたカルボナーラ。
味のないパスタの上に卵とチーズが丸く固まった物体が乗った食べ物でした。
材料は合ってる。でも、きっと料理人はカルボナーラを見たことがないんだと思う。。
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これは衝撃のフレンチトースト。
なんともどぎつい…。普通は卵と牛乳を使うはずが…シロップ漬け。
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よく見ると、メニューには”フレンチトースト”じゃなくて”フリーチトースト”と書かれていました。
新しい食べ物なのかも知れません。
詳しくはこちら。


これで長く濃かったエチオピア旅行も終わり!

日本ではもうすぐ年明けですね。

それでは、最後はエチオピアらしいケーキで!

”Happy New Year!!”
P9110766
※2007年になっているのは、エチオピア暦のためです。

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きっこ虫さされ写真集〜虫との戦いの日々 in エチオピア〜 https://amonkeybb.sakura.ne.jp/?p=6354 https://amonkeybb.sakura.ne.jp/?p=6354#respond Tue, 30 Dec 2014 10:00:29 +0000 http://amonkeybb.sakura.ne.jp/?p=6354   エチオピアは南京虫、ノミ、ダニの宝庫! 私たちがエチオピアを訪れたのは、虫の多い雨季の終わり頃だったので、かなりの被害に遭いました。 百聞は一見に如かず。 まずは写真でお楽しみ(?)ください。笑 &nbsp […]

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エチオピアは南京虫、ノミ、ダニの宝庫!

私たちがエチオピアを訪れたのは、虫の多い雨季の終わり頃だったので、かなりの被害に遭いました。

百聞は一見に如かず。
まずは写真でお楽しみ(?)ください。笑
 

足は一番のターゲット。
エチオピアに入って日が浅いときなので、これでもまだ綺麗な足をしています。
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病気じゃないよ、これは虫さされ。
P9210155

手もぷっくり腫れています。
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これは太もも。
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腕も刺されました。
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脇もこのとおり。
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つぶつぶ…我ながらきもい。
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ズボンのゴムのところは一番虫が集まるそうです。
P9240049
P9050380

いやー、これはもう水着も着れない。
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ある日、だいごろが言いました。
“なんか俺も最近ちょっと痒い”
ついに、だいごろも被害に遭ったか!と思いきや、その痕跡は…

なんとこれだけ!
P9200106
え!!?どこ!
本人は、手首を刺されたと主張。
…嫉妬するわ。笑

確かに、数日シャワーを浴びれなかったり、洗濯できなかったりすることはあるけど、
同じベッドで同じようにシャワーを浴びているだいごろが無傷なのが本当に謎。
 

虫対策には、熱湯をかけたり、アイロンをかけたりして倒すのが一番確実らしい。

でも、お湯を沸かせる環境もなければ、アイロンなんてある訳もなく、ただただ耐える日々でした…。
P9212420

1ヶ月半にも及ぶ痒みとの戦い。

よくがんばった!

と思ってくれた方は、クリックしてね。笑
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【総集編】ここが変だよエチオピア!! https://amonkeybb.sakura.ne.jp/?p=6349 https://amonkeybb.sakura.ne.jp/?p=6349#comments Mon, 29 Dec 2014 13:30:29 +0000 http://amonkeybb.sakura.ne.jp/?p=6349   エチオピアは本当に個性的な国でした。 インジェラやローカルバスの話はこれまで何度も取り上げてきましたが、それ以外にもおかしいところがたくさん!   我慢大会バス移動 これまで散々書いてきたのでしつ […]

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エチオピアは本当に個性的な国でした。

インジェラやローカルバスの話はこれまで何度も取り上げてきましたが、それ以外にもおかしいところがたくさん!
 

我慢大会バス移動

これまで散々書いてきたのでしつこいけど、エチオピアの移動はほんとに大変。

早朝4時や5時に集合して、6時出発。

席は早い者勝ちなので、バスターミナルのゲートが開いた瞬間全員が猛ダッシュ。
全力のかけっこからの席取りゲームが始まります。

座席は一列3+2席。
細身のエチオピア人だからこその座席の狭さです。
しかもカチコチの椅子に座って何時間も耐えないといけない。
P9060019

短いトイレ休憩では劣悪なトイレに行くしかなかったり、そもそもトイレがなかったりもします。

車に酔う人も多くて、いつも戻す人が続出。
窓から吹き込む風のせいで吐いたもの全てが車内に戻ってきて、隣の人にびっしゃりかかるという悲劇も目撃しました。。

荷物が何故かゲロみたいなものにまみれていたことも…。
でも私はこれがゲロだとは認めません!笑
PA011005
念のためしっかり洗っておきましたが…。涙
 

動物の扱いがひどい

これまでエチオピアを旅していてずっと思っていたけど、動物の扱いはなかなかひどい。

エチオピアの生活には動物が不可欠。
なので村や道路は動物であふれています。
これほどまでに動物を使っている国もそうそうないんじゃないかな。

もちろん車は高くて買えないから、荷物を運ぶのは家畜の役目。

ロバは小さいけど働きもの。
このロバは水を運んでいるみたいです。軽く40kgはありそう。
P9202351

ラクダも。乗せられるだけいっぱい乗せます。
P9202348

もちろん、食料として飼われている動物もたくさんいます。

バスの上に片足を縛り付けられた羊。
寒さからか恐怖からか、ガクガクブルブル。
P9202326 2

ミニバスの天井に乗せられたニワトリ。
6匹ずつ足をひとまとめに縛った束を数十個乗せていました。
P9190017

逆さ吊りにして売られるニワトリ。
DSC_0005 3

これらの動物は、エチオピアのお祭りがあるたびに大虐殺に会います。
詳しくはこちらの記事参照。
【グロ注意】街から羊が消えた日。【閲覧注意】
 

生活に使うだけならいいんだけど、子供たちはロバや牛を蹴ったり石を投げたりしてよくいじめているし、大人たちも家畜たちを生きたまま袋に詰めたりエサもあげずに放置したり、物のように扱っています。

まあ私たち先進国の半自動化された飼育システムの方がよっぽど残酷なのかもしれませんが。
 

もしエチオピアの動物に産まれたら、何の動物がいい?
一生こき使われるロバ、ラクダ?
それとも食べられるために生きるヒツジ、ヤギ、ニワトリ、牛?

どれも嫌だなぁ。。。

でも日本の家畜みたいに小屋の中で一生を過ごすよりは幸せかもしれない。
 

Yesは息を吸い込む

国によって言葉ではない合図がいろいろあったりします。
口からプシュプシュ音を出したり、指をならしたり、眉毛を上げ下げしたり。

エチオピアではYesのときに息を吸い込むのが特徴的。

“今日部屋は空いてる?”

「ハッ」(眉毛を上げながら息を吸い込む)

“空いてるの?”

「ハッ」(眉毛を上げながら息を吸い込む)

最初は何のことか分からず戸惑いました。

だいごろは、この国の人は呼吸困難な人が多くて可愛そう、と思っていたぐらい。笑

しばらくして、Yesの意味だっていうことが分かりました。
 

エチオピアンファッション

エチオピアンファッションの特徴と言えば何と言っても女性の髪型!
くせ毛を生かした編み込みヘアーは芸術作品そのもの!
DSC_0005 4

編み込みがよく似合っています。
P9053814

雨が降ったら…
頭からビニール袋を被ります!
P9220310

美人なお姉さんも!
P9220312

エチオピアで大流行の靴。
P9170372
なぜかこの靴を履いている人がめちゃ多かったです。
こんな滑りやすそうな靴で、木登りも岩登りもかけっこも身軽にやってのけちゃうからすごい。
 

スペルミス大国エチオピア

エチオピアは、レストランのメニューや看板のスペルミスがめちゃくちゃ多い!

おしゃれなレストランでも、高級ホテルでも平気で間違えている。
みんな音を聞いて、自己流で綴る。
スペルミスがあればテストで減点される日本と、スペルミスがあっても伝われば誰も気にしない、適当なエチオピア。
こういうところ、かわいいなぁ、と思う。笑

まずはよくある間違い。
× Roosted Lamp
○ Roasted Lamb
見た目が似ている文字をアルファベット表から探してきて書いたのかな?
ハーブもHerbがHaveになっちゃってますね。
P9220278

ほら、このお店もやっぱり間違ってる。
P1200241
“Lamb”を正しく綴れているお店は記憶の限りはありませんでした。笑
 

“Lamb”だったら羊肉のラムだけど、”Lamp”だったら照明のランプの意味。
 

一緒に旅していたYinとこの間違いを見つけて、きっと冷蔵庫にランプがたくさん入ってるんだろうね、と冗談を言いあっていました。

ラム好きのYin、今日も注文します。
とあるレストランではわざとこう言います。
「ローストした”ランプ”はありますか?」
「はい。ランプ、あります。」

別のレストランでは正しく発音。
「ローストした”ラム”下さい。」
答えはやはり、
「はい。ローストした”ランプ”ですね。」

こりゃだめだ。間違って広まってる。笑
 

続いてこちら。
× Well Came
○ Welcome
でも気持ちは伝わります◎
P1200248

前も書いたけどフリーチトースト。
× Freach toast
○ French toast
それ以外もほとんど全部間違ってる。笑
DSC_0005

もらったレシートもやっぱり間違ってる。
そうそう、マキアートの綴りも難しいんだよね。笑
DSC_0005 2

バスの車体もこの通り。
P9190021
“1st level”のつもりが、”lst evel 1”
うーん、惜しい!笑

ちなみに私たちがよく乗っていた過酷なローカルバスはファーストレベルで、この国ではまだ上位レベル。
セカンドレベルというバスもあって、さらにボロボロのバスに人がぎゅうぎゅう詰めにされていました。
 

おまけ。これは意図的でしょう。
このお店、エチオピアの首都にあるのに見逃されているのがすごい。
P9200125
ちなみに、このロゴの元となったと思われるお店はエチオピアでは一度も見かけませんでした。
 

エチオピア歴とエチオピア時間

エチオピアでは独自の暦があります。

今はエチオピアでは2007年。
日本の9月11日がエチオピアの1月1日です。
そして、1月〜12月は全て30日まであるのがエチオピア歴。
でも、そうすると1年が360日になってしまうので、足りない5日は13月で補う。

さらに、エチオピア時間は世界の時間と6時間ずれている。
世界的には、太陽が一番高い位置に来るのが昼の12時。
でも、エチオピアではそれは6時にあたります。

これはバスのチケット。
左上に書かれたのが日付。この日は2006年13月1日です。
右上に書かれたのが時間。11時と書かれていますが、これは朝の5時のこと!
P9050482

エチオピアって変だなぁと思うけど、これだけ世界で標準化が進んでいる中で、貫き通せるってすごいこと。

日本の子、丑、寅の時間や、卯月、皐月、神無月の暦が今はもうなくなってしまっているのが惜しく感じてしまう。
 

食事もかなり突っ込みどころ満載なので、それは次々回特集します!
 

▶︎次回:きっこ虫さされ写真集〜虫との戦いの日々 in エチオピア〜

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ありがとうエチオピア!そしてさようなら!!ついに国境の街モヤレへ。 https://amonkeybb.sakura.ne.jp/?p=6420 https://amonkeybb.sakura.ne.jp/?p=6420#comments Sun, 28 Dec 2014 12:48:34 +0000 http://amonkeybb.sakura.ne.jp/?p=6420 07〜09/OCT/2014 from Jinka to Moyale via Konso トゥルミで衝撃的なハマル族の成人の儀式を見て帰ってきた日の夜。 一緒にトゥルミまで行っていた美容師夫婦のノブくんとモモちゃんが僕 […]

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07〜09/OCT/2014 from Jinka to Moyale via Konso

トゥルミで衝撃的なハマル族の成人の儀式を見て帰ってきた日の夜。

一緒にトゥルミまで行っていた美容師夫婦のノブくんとモモちゃんが僕たちのボサボサに伸びまくった髪を切ってくれました。

二人ともかなり伸びていたけど、アフリカに入ってからはバリカンを持った店員がいる店ばっかり(笑)で恐くて切ってもらう事が出来ていませんでした。

なのでちゃんとハサミを使ってくれるプロの美容師、しかも私たちの好みを事細かに伝えられる日本人に切ってもらえるのはめちゃくちゃ嬉しい!

酒好きの二人は”カット代はビールで!”と言いながら、丁寧に丁寧にカットしてくれました。
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仕上がりは…、この先のブログでお楽しみください!笑
二人ともさっぱりして大満足。これでシャンプーも楽チンです。

ノブくんとモモちゃんは日本に帰ってから地元の広島で自分たちのお店を開くそうなので、日本に帰ったら是非お邪魔してみようと思います。

二人ともありがとう!!
 

ジンカからコンソへ向けて出発

そして次の日。

今日からは、そんなノブくんモモちゃんカップルとケンゾーさんイクエさんカップルの6人で、ケニアの首都ナイロビへ向けて大移動を開始します。

まずはジンカからコンソというケニアとエチオピアを結ぶ道にある小さな街へ。

朝の9時半にバスステーションに行き、バスが満車になるのを2時間待って出発です。
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相変わらずエチオピアは景色がきれい。
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数時間後にコンソに到着。

ここからバスはジンカへ折り返すらしく、車のドアが開くやいなや外から人が一気に押し寄せてきて恐かった。。
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コンソの街。
到着後はみんなでご飯を食べたり、宿で洗濯をしたりして過ごしました。
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ちなみにこの街は2011年にユネスコの世界遺産に登録されているそうです。
それを記念した大きなオブジェが街のど真ん中にありました。
 

エチオピアーケニア国境の街モヤレへ。

次の日。

今日はエチオピアとケニアの国境にある街モヤレへと向かいます。

エチオピアに滞在していた1ヶ月半、私たちの体力と精神力を散々削ってきたエチオピアのローカルバスですが、これが最後だと思うと名残惜しくなってくるのが不思議です。笑
 

バスが走り出すとひたすら未舗装道路。
私たちは最後尾に座っていたのでものすごいはねる。

バスがものすごい勢いで跳ねて、頭が揺さぶられる!
首がじんじん痛んだ。
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きっこは揺れが激しすぎておなかが痛くなっていました。

長距離走のときに脇腹が痛くなるのと同じ感じだそうです。

ちゃうちゃう〜
またまた〜
ままえままえ〜斜めままえ〜

もはやフレーズを覚えてしまったおなじみのエチオピアンミュージックに乗って、バスはいつも通りのろのろと進みます。
 

途中で休憩した時に飲んだアボカドジュース。
もうこれで何十杯目だろう。多分これが最後になるんだろうなぁ。
PA090354

モヤレの街に着いてバスを降りる。

トゥクトゥクがたくさん走っていたけど、国境は近そうだったので歩く。

歩いているとムスリムの人たちがかなり多く、しかもソマリランドのムスリムとは違って黒や紫を基調とした見慣れた装い。いよいよケニアが近いんだなと実感です。
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エチオピアのイミグレに着くと、残念ながら昼休みで閉まっていました。

二時に再開するらしいのでみんなでご飯を食べて待つことに。

これが最後のインジェラ。
ベイアイナトゥとベジタブルパスタ。
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私たちは二人ともエチオピアの料理が好きだったので、”これが最後のインジェラかぁ。”と言いながら一口一口感慨深げに食べていましたが、他の4人は”これでやっとインジェラとおさらばできる”と嬉しそうにしていました。笑
 


食べ終わって再びエチオピアのイミグレに行くと、門は開いていたけどスタッフがいない。

そこからさらに40分ほど待って出国の受付が始まりました。

職員の手際が悪く一人の手続きをするのに10分もかかりましたが、無事出国。

そこからさらに歩いた所に会った国境を渡り、これでエチオピアともいよいよお別れです。
 

ウザい客引き、虫だらけの汚い宿、過酷なバス移動。

でもその一方で、美しい自然や、どのアフリカ諸国とも違う異質な文化、心優しい人々、美味しい食事、アボカドジュース。

去るのがさみしくもある。
 

それだけ色んな事があったエチオピア。

まだ私たちの旅は折り返し地点ですが、何だかんだで”世界ぽろり旅”最大のハイライトになるんじゃないかなと思っています。

良いとこも悪いとこも含めて、私たちの一番のお気に入りの国になりました。

さらばエチオピア!!

ありがとう!!
 

 

ついにケニア入国!

ケニア側のイミグレでは今年から始まった東アフリカ三カ国共通ビザ(ケニア・ウガンダ・ルワンダ)もあっさり取れて、スムーズに処理完了。

ケンゾーさんイクエさん、ノブくんモモちゃんカップルはまだエチオピアのイミグレに時間がかかっているので、僕たちは次の目的地であるナイロビに向かうバスを探します。

バス会社を探していると町の人に話しかけられましたが、みんな英語をよくしゃべります。
エチオピアと比べてもはるかに英語が通じるので、コミュニケーションのストレスがほとんどなくてかなり快適です。
 

バス会社は”Moyale Star”、”Moyale Roha”、”Moyale Liner”など数社あったので、まずはMoyale Starのバスオフィスへ行ってみました。

すると明日のバスにまだ空きがあって、料金は2000シリングで前情報通り。

でも座席表をみてみると空いているのは一番後ろの三列だけ。

ここモヤレからナイロビのルートは旅人の間で世界一過酷なデスルートとして悪名が高く、後ろ側の席に乗ろうものならお尻と頭がかち割れて死んでしまうとかなんとか。笑
なので、ここはなんとしてでも真ん中やや前方の座席が欲しいところ。

しかし今回は夫婦が3組で6人だったので、通路を挟んで3列、2列になっている2列の方を3ヶ所キープしたいところ。

フレンドリーなスタッフ3人の機嫌を取りながら何とかならないかと聞いてみると、予約している人に片っ端から電話して、バスのど真ん中に3列の方の二列をこじ開けてくれました。

これで全然OKではあったのですが、もうちょっと押せそうだったので

”うーん、3列シートに、3人かぁ…他の会社も見て来る!”

と言って、他の2社に話を聞いて回ってからもう一度”Moyale Star”に戻ってくると、「ほら、他の2社はダメだったろ? 俺が今から何とかするからよく見てろ!!」と言い放ち、再び電話をかけまくるスタッフ。しばらくすると、2列側の座席3つ分の空席がバスの中ほどに出来上がりました。

そして、「どうだ!私たちがベストカンパニーだろ!」と言いながら顔を近づけてきました。

”うん。すごいすごい!”

上手いことバスの真ん中に座席が取れたので、ここの会社に決めることにしました。

このスタッフが言うには、”Moyale Star”は一年前にできた会社だけど、今では一番人気。
バスも新しいし、座席もリクライニング付き、各座席に充電用のコンセントが付いている、道も始めの100キロがガタガタなだけでそこから先は舗装路になって快適、所用14時間なので夕方にはナイロビに着ける、着くのが遅れて暗くなってもバス会社のオフィスに泊めてくれる、などなど効いているとなかなか良さそうな会社。

まあ、これは全部嘘だったということが明日分かるのですが(笑)、それは後ほど。
 


明日の出発は午前三時とかなり早いので、バス会社の近くにあったホテルにチェックインして、洗濯とシャワーを済ませる。シャワーは井戸からバケツに水を汲んでかける式。
 

夕食はホテルの食堂で。

このワンプレートがなんと100シリング(約120円)。激安です!
しかも美味い!!
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ケンゾーさんは久々にインジェラ以外の美味しいご飯が食べられてよほど嬉しかったのか、山盛りのプレートを2杯も食べていました。笑
 

という事で、1ヶ月半という長い長いエチオピア滞在を終え無事ケニアに入国。

明日は世界一過酷と言われているバス移動でケニアの首都ナイロビへ向かうので、今日は早めにベッドへ入ったのでした。
 

▶︎次回:ここが変だよエチオピア!!

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男が女をムチで打つ!!衝撃的なハマル族の成人の儀式。 https://amonkeybb.sakura.ne.jp/?p=6413 https://amonkeybb.sakura.ne.jp/?p=6413#comments Sat, 27 Dec 2014 12:10:19 +0000 http://amonkeybb.sakura.ne.jp/?p=6413 06/OCT/2014 in Tulumi 今日はジンカから車で数時間、エチオピアのさらに奥地にあるトゥルミという村へ向かいます。 トゥルミへ行くバスは週に1回しか無いらしく、私たちの日程とは合わなかったのでミニバスをチ […]

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06/OCT/2014 in Tulumi

今日はジンカから車で数時間、エチオピアのさらに奥地にあるトゥルミという村へ向かいます。

トゥルミへ行くバスは週に1回しか無いらしく、私たちの日程とは合わなかったのでミニバスをチャーターする事に。

メンバーは私たち二人と、イクエさんケンゾーさん、よく飲みに行っていたスペイン人二人とマレーシア人のケイン、中国人のおばちゃん。それに日本人のこれまた夫婦で世界一周しているノブくんとモモちゃん、二人とも美容師です。さらに僕は昨日倒れていたのでいつの間にメンバーに加わったのか分かりませんが、ギリシャ人とアメリカ人の女の子も一緒です。
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ジンカの村を出るときに、村の観光協会の人たちに私たちがムルシ族の村にツアーを使わずに行った事にいちゃもんを付けてきて、車の前に来て進路妨害されたり、警察に連れて行かれたりしました。

観光協会の人間がかなり怒って興奮していたので大変でしたが、マレーシア人のケインが警察に一人で乗り込んで話をつけてきてくれました。

1時間ぐらいもめた後、ようやくジンカの村を出発です。
 


トゥルミへ向かう車の中ではスペイン人のミュージシャンが笛を吹いたりして賑やかでした。
写真の左がケインです。
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今日トゥルミへ来た目的はハマル族という民族の成人の儀式を見るため。

儀式は夕方かららしいので、まずはトゥルミのマーケット行ってみました。(毎週月曜日開催)

するとマーケットの中はハマル族の人たちで大賑わい!
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カイアファールにいたバンナ族と似ていますが、よくみると身につけている衣装やアクセサリーが違います。
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ちなみにバンナ族とハマル族は比較的仲が良いそうなので、バンナ族もこのマーケットに来ていました。
 

ハマル族の女性は美人さんが多い。
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マーケットの片隅にはエチオピアの伝統的なお酒”テッジ”を置いてある酒屋さんがたくさんあり、ハマル族の人たちが飲んだくれていました。
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私たちもその横でテッジを飲みましたが、ラリベラの専門店で飲んだものよりもかなり薄かったです。高いお酒なので薄めて飲んでいるのかも知れません。
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そして、ここトゥルミの近でハマル族の成人の儀式が行われるという情報をジンカで入手していたので、チャーターした車にお願いして儀式が行われているという場所へ連れて行ってもらいました。
 

それはマーケットから数キロ離れた場所にある川のほとり。

そこにはハマル族の人々がたくさん集まり、賑やかな歌声が聞こえています。
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この異様な雰囲気の漂う場所で行われていたのはハマル族の成人の儀式への序章。

足につけた鈴をシャンシャン鳴らしながら、歌い、踊り続ける女性たち。
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そしてその傍らで化粧を施されているのは以前に成人の儀を終えた男性。
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ハマル族の男性は成人の儀を終えると、木の枝でできたムチを持つ事が許されます。
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そしてそのムチを使って、私たちの想像を超える驚くべき光景が繰り広げられていたのです!
 

ムチを持った男性に踊りながら笑顔で近づいて行く女性。
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そして男性はムチを使って女性の身体を全力で打ちます。
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バシッッツ!!!

もの凄い音がしたかと思うと、女性の身体はパックリと裂け、血が流れ落ちていました。
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衝撃的なこの行為は、儀式の間、何度も何度もそこらじゅうで行われました。

ハマル族の中では、このムチで打たれたキズが多ければ多いほど良い女だとされています。

なので、女性たちは我先にとムチを持った男性へ近寄って行き、「私を打って!」「いや私よ!!」と争います。
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バシィィッッ!!
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バシィィッッ!!

叩かれているのは何と妊婦さんです!
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次から次へとムチで打たれる女性たち。

目を覆いたくなるほど激しい音。

しかし女性たちは鞭で打たれている間、一切笑顔を崩しません。

理解に苦しむかもしれませんが、それがハマル族の美学なのです。
 

若い女性たちの中には、あからさまにムチで打たれるのを嫌がり、打たれた時も泣きそうな表情をしている子もいました。

彼女は年配の女性たちから、「もっと笑顔でやりなさい!」と怒られているようでしたが、この伝統的な行事に疑問を持ち始めている若い世代も増えてきているそうです。
 


歌い踊り続ける女性たちと、その横で響くムチの音。

異様な儀式はついにクライマックスへ。

川のほとりにいたハマル族の人々が、おもむろに同じ方向へと移動し始めます。

女性の足に着いた鈴がシャンシャンと静かに響く。
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そしてその音色に誘われ向かった先には大きな広場が。
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女性たちはさっきよりもさらに激しい踊りを始め、その横からは牛たちが広場へと連れられてきます。
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そして今日の主役が登場。
成人を迎えるハマル族の男性です。
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男性陣に囲まれ、儀式の準備に入ります。
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一世一代の儀式を前に、真剣なまなざしの男性。
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そして暴れ回る牛の準備もようやく整いました。
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ハマル族の成人の儀式はブルジャンプ(牛飛び)と呼ばれ、並べられた数頭の牛の上を、成人を迎える男性が端から端までジャンプしながら駆け抜けます。

それを牛から落ちる事なくやりおおせたら、無事成人として認められるのです。
 


いよいよ始まるブルジャンプ。

気迫と不安が入り混じった表情。真剣です。
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ちなみに、ブルジャンプをする男性は肩からかけているタスキのようなもの意外は何も身に付けていません。
 

そして牛たちが落ち着いてきたタイミングを見計らって、助走を付けてジャンプ!!
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牛の上をピョンピョンと器用に飛び越えて行きます。
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これを数回繰り返し、見事成功。

成人の証であるムチをもらい、周りの男性からも讃えられ、ご満悦の表情です。
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儀式が終わるとハマル族の人々はバラバラと自分たちの家のある方へと去って行き、あっという間に広場には誰もいなくなりました。
 


数時間に渡って行われたハマル族の成人の儀式。

あまりに衝撃的だったのであっという間の出来事のように感じました。

誰もいなくなった広場にいると、夢でも見ていたのかと思うほど。

でもそこには女性たちが身にまとっていた牛の皮の匂いや遠くから聞こえる鈴の音が確かにありました。

今でも写真を見るとその匂いや音を思い出すほど鮮烈な儀式。

見るのに見学料を払わないといけなかったり、観光客がわんさかいたりと、ツーリスティックな一面もあり賛否両論あります。

でも儀式を行っている人たちの大多数は観光客には脇目もふらずに真剣そのもの。

私たちにとってはとても印象深い体験になりました◎
 


P.S.

実はこの日、きっこの誕生日でした。

僕は病み上がりだったということもあり(言い訳)、完全にその事を忘れていて、次の日にきっこ自身から言われるまで気付きませんでした。

きっこ。本当にごめん。
 

ちなみにこの件は、1ヶ月後のある出来事をきっかけに許してもらう事ができました。

でもその話は長くなるので、また後ほど、このブログで。笑
 

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だいごろ、熱帯性マラリア&腸チフスで倒れる! https://amonkeybb.sakura.ne.jp/?p=6333 https://amonkeybb.sakura.ne.jp/?p=6333#comments Fri, 26 Dec 2014 00:00:52 +0000 http://amonkeybb.sakura.ne.jp/?p=6333 05/OCT/2014 in Jinka ムルシ族に出会えて大満足した翌日。 朝、だいごろが体調不良を訴える。 どうも熱っぽいみたい。 と言っても、微熱程度。 食料が底をついていたので、だいごろを残してひとりで朝ごはんの […]

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05/OCT/2014 in Jinka

ムルシ族に出会えて大満足した翌日。

朝、だいごろが体調不良を訴える。

どうも熱っぽいみたい。

と言っても、微熱程度。

食料が底をついていたので、だいごろを残してひとりで朝ごはんの買出しをしにいく。
 

宿に戻ってご飯を食べようとするけどだいごろは全然食欲がない。

様子がおかしいので再び体温を測ると明らかに熱が上がっていた。
 


急いで近くのクリニックに向かう。

ドクターに症状を伝えると出てきたのは水銀式の体温計。

壊れているのか、お医者さんですら見るのに2〜3分かかって、37.8度と診断された。

見てる間に体温計の温度が下がるから、実際はもっと高かったはず。

40度近かったと思う。
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それから、血液検査。

なんか手際が悪いドクター。いつもならすぐに終わる血液検査に妙に時間がかかる。
PA050011

そしてようやく医師が注射針を抜いたと思ったそのとき、だいごろが「やばい。貧血になった…」と言ったと思ったら、上半身がふらーっとして椅子から落ちそうになる。

急いで体を支えた途端、今度はビクッと痙攣して口が半開きで白眼を剥いて、身体が一気に反って、壁に頭を打った。
 

 

だいごろの魂が抜けた。
 

 

ぎゅーっと抱きしめて背中さすって、”だいごろ!だいごろ!大丈夫?!!” と声をかける。

あまりにびっくりして、目にじわっと涙が浮かぶ。
 

それからもまだ何回か痙攣する。

医師がバタバタと何かを持ってきて飲ませる。

“なに、それ何!?”

「グルコースだ!」

だいごろは焦点の合わない目でグルコースのチューブをくわえたと思うと、一気に飲み干した。

その様子は、何日かぶりにおっぱいにありついた赤ん坊のようだった。

本能のままに飲んでいました。
 

“だいじょうぶ。だいじょうぶ。”

声を掛け続けていたけど、だいごろへ声をかけているのか、自分を落ち着かせるために自分に声をかけているのか、分からなかった。
 


ふらつくだいごろを、近くにあったベンチに移動して横になって休ませる。

まぶたがふるふると震えている。

膝枕に乗せた頭からは高熱が伝わってくるのに、手はびっくりするほど冷たく、腕全体がぐっしょりと汗をかいていた。

医師が新しい注射針を開け、グルコースを血管に直接注射する。
 

気分が優れず朝食を食べなかったので低血糖になったんだろうと医師が言う。

最近インジェラとシロばかり食べていたのも良くなかったんだろう。

それからしばらくして、徐々に目の焦点が合って意識が戻ってくる。

そしてしばらくするとだいごろが口を開いた。

“夢見てた。日本に帰ってた。”
 

 

—だいごろが見ていた夢—

真っ暗闇の中にちゃぶ台と古いテレビが見える。

ダイヤルで周波数を合わせるタイプのテレビだ。

画面には何が映し出されているのかぼんやりしていてよく見えない。

ちゃぶ台には何か料理が並んでいるけど周りには誰もいない。
 

遠くから誰かが呼んでいる声がした。

何を言っているのか分からないけどうるさい。

頭が痛い。

静かにして欲しい。

でも声はどんどん大きくなっていく。
 

静かにして!

声が出ないから心の中で言ってみるけど声は全然止まらない。

それにだんだん周りが明るくなってきた。

眩しい。

また声が聞こえる。

頭が痛い!眩しい!
 

 

あーうるさい!!!!
 

 

そう思った途端。突然景色が変わった。
 

真っ白な部屋。

目の前には知らない人。

なんだここは。誰だこの人は。

痛い頭をフル稼働させて必死に思い出そうとする。

すると後ろから聞き覚えのある声が聞こえた。

身体がうまくうごかないから振り返る事は出来なかったけど、よく知っている声だった。
 

 

きっこ??
 

 

きっこだ。

でもそれ以外は何も思い出せない。

一体ここはどこなんだろう?

考えようとすると頭が痛い。

でも痛みと格闘して思い出そうとする。
 

そうだ病院。

ここは病院だ!
 

でもこんな病院は知らない。

あれ?ドクターが日本人じゃない?

あ、そうだ!

旅をしていたんだ!!

ここは……

エチオピア!!

———————–
 

 

意識の戻っただいごろをベンチからベッドに移動させ、休ませていると、血液検査を終えた医師から驚きの言葉が。

「彼は熱帯性マラリアと腸チフスに罹っている。」

熱帯性マラリアと腸チフスどっちも?!!
 

この二つの病気は症状が全く同じで、どちらかが潜伏中でどちらかが発症したみたい。
マラリアは弱い感染と言っていたので、おそらく発熱は腸チフスが原因。
だいごろは数年前にマラリアになった事があって、その時の症状とも違った。

だいごろが罹ったマラリアは、熱帯性マラリア。
数種類あるマラリアの中でも最も症状が重く危険。

腸チフスのおかげで潜伏中のマラリアの発見が早まって幸いだったのかもしれない。
 

ちなみにマラリアの治療薬として医師から勧められたのは、私たちがアフリカに入ってから常備しているコアルテムCoartem。

この病院には置いていなかったので、常備していたものをすぐに飲ませました。

他の人のブログにも書いてあったけど、これ今が一番いい薬みたい。

今回みたいに病院に置いていないこともあるので、マラリア流行地域に行く人は常備しておくことを強くおすすめします!!!
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思い返せばジンカの宿はとにかく蚊が多かった。
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だいごろがたった10分で部屋にいた蚊を41匹倒すほどだった。
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マラリアの予防薬は副作用が強いので、持っているけど飲んでなかった。

何回か飲んだけど、咳が酷くなったり、身体がだるくなったりしてやめてしまった。

だから刺されないようにDeetがたっぷり入った虫除けと蚊取り線香と自前の蚊帳を使いながらがんばって、あとは発症したらすぐに治療できるように治療薬を持ち歩くようにしていました。

でも気をつけててもやっぱりマラリアになるときはなってしまう。
 


病院で半日寝た後、歩けるようになっただいごろを宿で休ませます。

私は近くのレストランへ。
ジンカで唯一のまともな(というか、インジェラ以外が食べられる)レストラン。
ただし、観光客は別メニューできっちり二倍の値段を請求されるお店。

でも節約は禁物。
トマトパスタとか炒め野菜がたくさん入ったサンドイッチとかをテイクアウェイしてだいごろにたっぷり食べさせました。
 


次の日には腸チフスの薬が効いてきて熱も下がり、だいごろはびっくりするほど元気になりました。

それから1週間はコアルテムと腸チフスの薬を飲み続け問題なく全快。

こうして、アフリカ旅最大のピンチを乗り切ったのでした。

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エチオピアの奥地に暮らすボディ族とムルシ族。 https://amonkeybb.sakura.ne.jp/?p=6193 https://amonkeybb.sakura.ne.jp/?p=6193#comments Wed, 24 Dec 2014 17:30:15 +0000 http://amonkeybb.sakura.ne.jp/?p=6193 04/OCT/2014 in Jinka 昨日はカイアファールのマーケットでバンナ族とたくさんコミュニケーションできたので、今日は宿の近くで偶然見つけた車に乗せてもらってジンカという村へ。 イクエさんとケンゾーさんと4人 […]

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04/OCT/2014 in Jinka

昨日はカイアファールのマーケットでバンナ族とたくさんコミュニケーションできたので、今日は宿の近くで偶然見つけた車に乗せてもらってジンカという村へ。
イクエさんとケンゾーさんと4人で向かいます。
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途中の道々にある家からは、朝食を作る煙が上がっています。
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車がトヨタの4WDで超快適だったのでジンカまでは1時間弱で到着。

ここジンカにきた目的はムルシ族に会うため。
少し前まではジンカで開かれるマーケットでムルシ族に会えるという前情報だったけど、どうやらアリ族とムルシ族の対立が激しくなっていて、今はあまり来ないらしい。
先にこの街に来ていたメケレで出会ったたかこちゃんの情報でも、つい最近ムルシ族の所有する牛がひき逃げされて、怒り狂ったムルシ族は村を通り過ぎる車に無差別に銃を発砲し、ジンカに住むアリ族の人々が何人か亡くなったそうです。
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(写真は村にいた子供が持っていた薬莢)

そんな事件があったので、ジンカで開かれるマーケットにはムルシ族は基本的にやってきません。
たとえ来たとしても、最大の特徴であるお皿ははめていないそうです。

次の日にジンカのマーケットに行ってみたけどやっぱりムルシ族は一人もいませんでした。
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なのでムルシ族が住む村に直接行くのが一番確実だけど、国立公園の入場料とムルシ村の入場料、セキュリティ料、ガイド料、そして交通費を合わせると、ケンゾーさん、イクエさん、と私たちの4人でシェアしたとしても一人55USドル。

さすがに高すぎるのでどうしようか決めかねて、だいごろと二人で村をぶらぶら。

ここは空港らしいけど飛行機は飛んでいないし、みんなの遊び場になっていました。
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だいごろも子供とサッカーをして遊びます。
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しばらく散歩して日が暮れかけてきた頃、とある子供が話しかけてきました。

彼の名はDago。
自称13歳だけど、もっと若く見える。
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英語がめちゃくちゃ流暢で文章と文章のつなぎ方とかも自然なので、ネイティブかと間違えそうになるほど。エチオピアで喋った人の中で一番上手いんじゃないかな。観光客と話していく中で英語がペラペラになったんだそう。すごい!!

彼が言うには、ムルシの村にはローカルバスを使っていく方法があって、それで行けば交通費がバス代だけで済むから安く抑えられるんだそう。あとは、国立公園代を払わずに済むこともあるみたい。彼の要求したガイド料は私たち二人で150ブル(750円)で、正規のガイドを雇って車をチャーターして行く(一人約6000円)より圧倒的に安い。

彼の提案はリーズナブルだし、ローカルバスの方が面白そうなので、Dagoに明日ムルシ村へのガイドをお願いすることにしました。
宿に帰ってケンゾーさん、イクエさんに子供ガイドと約束したことを告げると、二人も一緒に行くことに。

ちなみに、子供ガイドは平日は学校に行くので土日しかガイドしていないと言っていました。
 


その日の夕方、ジンカ村で二つしかないネットカフェに向かうと、エチオピア代表のユニフォームを着た日本人に出会いました。

彼の名はケンくん。
南アフリカからアフリカを北上して、エチオピアがあまりに気に入りすぎてジンカ周辺だけでも二ヶ月も滞在してるんだとか!もう村のみんなと友達です。
(ケンくんのブログはこちら▶︎7billions of people in the world

今晩はケンくんとケンくんの友達のマレーシア人ケインと、スペイン人二人、そしてイクエさん、ケンゾーさんと飲みに行くことに。大所帯です。
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ケンくんは英語もスペイン語もペラペラで、誰とでも愛想よく話せていてすごく好印象。
マレーシア人のケインも、「I really like you!!!」とベタ褒め。ちなみにケインも英語とスペイン語がペラペラ。
そしてスペイン人が二人いたのでエチオピアにいるのに会話は主にスペイン語でちょこっと英語。
南米にいたときの事を思い出して頑張ってスペイン語をしぼりだして話しました。笑

その後も何度かこのメンバーで飲みに行きました。
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さて、そんなエチオピア通ケンくんがおすすめしてくれたのがハンナという村で明日(土曜日)開催されるマーケット。

ガイドブックにもネット上にも全く情報がない村だけど、ムルシ族の村の少し先にあるので公共バスで行けるそう。さらに嬉しい事にハンナのマーケットにはムルシ族がよく来るので、もしそこでムルシ族会えればムルシの村に行く必要もなくなるかもしれません。

ちょうど私たちは子供ガイドのDagoと一緒に公共バスに乗る約束をしていたので、彼に頼めばハンナのマーケットとムルシ族の村のどちらにも行けるだろうとのこと。ちなみにケン君はこの村にいる子供ガイドの名前と顔を全員知っていました。すごい。笑
 


次の日の朝5時。バスステーションに向かいます。

バスステーションに近づくと、すぐに子供ガイドDagoが私たちを見つけてくれました。

イクエさんケンゾーさんが来る事になって人数が増えたのと、ハンナの市場にも行きたい事を告げると、
「ガイド料は昨日の通り150ブルのままでいいよ。もし満足したら気持ち足してくれてもいいし、任せる。」
相変わらず、なんて大人な対応。まだ子供なのに。
 

バスターミナルで地元の人たちでごった返すバスに乗り込む。

ジンカからハンナまでは酷い山道で、前の座席をしっかり掴んでいないと前の座席と膝ががちがち当たる。
 

ジンカから走る事2時間。
ようやくハンナのマーケットに到着。

ハンナのマーケットは小さいマーケットだけど、ボディ族を中心とした民族たちで賑わっていました。
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赤いバナナ!初めて見た。
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ボディ族の女性は唇の下につけたボタンみたいなピアスが特徴。
ムルシのお皿も同じですが、同様に歳を重ねると大きくなっていきます。
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赤ちゃんを背中におぶっている女性が多かった。エチオピアではみんな子だくさんです。
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あかちゃんの髪の毛は赤土でまるまるになっています。
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ボディ族の男性にからまれた。ちょっとビビったけどみんないい人!
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マーケットにいる民族の人たちは本当に奇抜なルックス。
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もはやどの人がどの民族なのか全然分かりませんが、ものすごいインパクトがあります。
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このハンナのマーケットにはムルシ族の人も来ていたけど、残念ながらお皿は持ってきていませんでした。

でも唇ダラダラのムルシ族の女の子と記念撮影。
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凄くフレンドリーないい子でした。こちらはケンゾーさん撮影。
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ムルシ族やボディ族の人たちはみんな腕や足にナイフで模様をつけています。
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綺麗だけど痛そう…
麻酔もなしでナイフでざくっと模様を入れるんだろうな。。
DSC_0155

ちなみに民族の人たちの写真撮影にはチップが2〜5ブル必要。
ガイドを介して写真撮影することを伝えて、撮影後に一人ずつチップを渡します。
ムルシは5ブル。他の民族は2ブルだったり5ブルだったり。交渉次第です。
 


ハンナの食料品と雑貨のマーケットを見た後に、みんなで歩いて家畜を扱う市場へ向かいます。
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すれ違うのはボディ族の人たち。
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ボディ族の挨拶は「アイ・ブシ」。返事は「ブシ」。
みんな見た目は怖いけど、挨拶すれば笑顔になってくれたりして嬉しい。
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動物マーケットはこんな感じ。広場に動物が連れられています。
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牛を引っ張ってる!!笑
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お昼ごはんは市場にあるレストランでインジェラ。

Dagoは私たちの注文に紛れて、ちゃっかり自分の分のコーラを注文。笑
炭酸の飲み方はおっさんがビール呑んでるみたいで可愛くて憎めない。

”両親はガイドしてること知ってるの?”

「うん、もちろん知ってる。」

”Dagoがガイドしてることについてどう思ってる?”

「どうって、ハッピーだよ。家族のためのお金になるから。兄弟もみんな家のために何かしてるよ。」

学校の先生の月収が初年度1200ブルというエチオピアで、一日に150〜200ブル稼げるDagoはもう立派な稼ぎ頭。すごい。

自分がエチオピアに育っていたらこんなしっかりした子供にはなれなかっただろうな。
 


ハンナのマーケットでゆっくりした後は、ジンカへ戻るバスに乗ってムルシ族の村へ向かいます。

ムルシの村は立ち寄るだけで一人200ブル、写真を撮るたびに5ブルかかるので、行くかどうか悩ましいところではあったけど、私とだいごろはムルシの村へ行き、ケンゾーさんとイクエさんはまっすぐジンカへ帰ることになりました。

でもローカルバスがなかなか発車しなくて2時間近く待ちました。
車内にいたムルシ族のおじさん。
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そして昼の3時過ぎにムルシ族の村に到着。
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村に入ると子供たちがたくさん集まってきました。
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そしてまずはDagoの紹介で村長にあいさつ。
村を見学したい事を伝えます。

ムルシ族はエチオピアの多種多様な民族の中でも極めて異彩。戦闘民族。
家畜を轢き逃げされたムルシ族が腹いせにアリ族を殺したり、アリ族との蜂蜜の取り合いが原因でアリ族家族四人が皆殺しにされたり。かなり血の気の荒い民族です。
アリ族とムルシ族の抗争ではいつもトラブルとは無関係な人が殺されたているそう。

そんな話も聞いていたのでおっかなびっくりでの村長との対面でしたが、「ゆっくりしていってくれ。」とフレンドリーな感じで安心しました。
 

村の人たちの衣装は布一枚だけを肩から斜めに垂らすスタイル。
そしてたくさんのアクセサリーを手足に付けています。

インジェラを作る為に穀物を粉にしている女性。
丸出しのおっぱいがゆっさゆさしていました。わーぉ。
私はちょっとドギマギしてしまうけど、ムルシ族の人は何も気にしていない。
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マーケットで売る為のアクセサリーを作る女性。
このアクセサリーは彼女たち自身も身につけていました。
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唇にお皿をつけている女性も。
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外してもらったお皿はこんな感じ。
てっきり木製だと思っていたのですが、土で出来ているそうです。
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そして子供たちからは写真を撮って撮っての大攻撃に会う。大変。笑
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大変すぎたので村の子供たちにカメラを渡すと、写真の取り合いが始まりようやく落ち着きました。
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たくさん並ぶ丸い家々では料理を作ったり、家族で寝たり、子育てをしたり。全てがこの中にありました。
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ここに来る前は民族と言ってもテレビや携帯などがあったり、もっと現代文明が導入されているものかと思っていました。でもムルシ族の人々は簡素な住まいで質素な食事を食べ、放牧をして野菜を育て、何百年も、もしかしたら何千年も前から同じ暮らしを続けているんだろうなぁ。
 

私たちが日本で生きているとの同じ世界にムルシ族の人たちも一緒に暮らしている。

世界は広いけど、みんな同じ時間を生きている。

なんだか不思議な気持ちになりました。
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ムルシ族の村からジンカまではヒッチハイク。

通る車が少ないので1時間は待つつもりでしたが、30分ぐらいで車が捕まりました。
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乗せてもらったのは地元で働く車の整備士たち。
この車でもだいごろはチャットをたくさん食べさせられていました。笑
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そんな感じで訪れたハンナ村のマーケットとムルシ族が暮らす村。

エチオピア南部の民族巡りはツアーなどで行くとツーリスティック過ぎてげんなりすると前情報で聞いていたのですが、今回訪れた村々は全然そんな事がなくて、カイアファールのマーケット同様、民族の人々の素朴な暮らしを見ることができて大満足。

すごくオススメなので皆さんも是非行ってみてください!
 

▶︎次回:だいごろ、熱帯性マラリア&腸チフスで倒れる。
 

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世界初!?バンナ族のマーケットで血圧測定をしてみました。 https://amonkeybb.sakura.ne.jp/?p=6191 https://amonkeybb.sakura.ne.jp/?p=6191#comments Sun, 21 Dec 2014 21:00:35 +0000 http://amonkeybb.sakura.ne.jp/?p=6191 02/OCT/2014 in Kayefer 朝からカイアファールのマーケットにやってきた来た私たち。 今日はここでいつもの血圧測定サービスをやってみます。   現代の文明とは無縁の世界に住んでいるエチオピアの […]

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02/OCT/2014 in Kayefer

朝からカイアファールのマーケットにやってきた来た私たち。

今日はここでいつもの血圧測定サービスをやってみます。
 

現代の文明とは無縁の世界に住んでいるエチオピアの民族たち。

血圧測定するとどうなるんだろう。

興味を示してくれるかな?
 

まずはマーケットの片隅に座って、ゴンダールで書いてもらった「無料で血圧測定します」とアムハラ語で書かれた紙を広げて笑顔で待ちます。
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うーん、まばら。いつもならこっちが座ってるだけで人だかりになるのに。
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なかなか人がやってこないので、血圧計を持ってみんなに説明してまわります。
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すると民族じゃない人たちはちらほら興味を示してくれるようになりました。
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でも民族の人たちはちらっと見てすぐに逃げていってしまう。

そもそもアムハラ語すらしゃべれない人が多いみたいだから、紙に書かれた内容も分からないんだろうな。

血圧を測る概念なんてないだろうから、変なことされるんじゃないかと怯えてるのかもしれない。

遠巻きに見ているバンナ族の人に目配せしてみても、ただただ不安そうな表情。
こりゃだめだ。
PA021157

30分ぐらいして説明しながら歩き回っても測れたのは数人。

バンナ族の人は一人も測れませんでした。

そしてだいごろも私も心が折れてきた頃、大粒の雨が降り始めました。

バンナ族の人たちもみんな屋根のある所に逃げ込んで大騒ぎ。

もう血圧測定どころではありません。

ああ、今日は無理かなぁ。

がっかりしながら急いで店じまいをして、お茶屋さんのテントへ逃げ込みました。
 


ビニールシート1枚分の屋根があるお茶屋さんでシャイを飲みながら雨宿していると、バンナ族の人たちも屋根の下に逃げ込んできました。
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”ここで血圧測定やってみる?”

シャイを飲んで元気の出てきただいごろが試しに血圧計を出してみると、少し英語の話せる店の女の子が興味津々。

手前にいるマンチェクターユナイテッドの赤いシャツを来た女の子が店の子で、英語とアムハラ語とバンナ語を話せる子でした。
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彼女と彼女の友達の測定をしていると、さっきまでは全く興味を示さなかったバンナ族の女性たちが、じーっとその様子を見つめ始めました。
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でもまだまだ不安そうな表情。
何をされてるのか分からないんだろうなぁ。
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お茶屋さんの女の子にお願いして、ちょっと興味を示しくれたバンナ族の女性にバンナ族の言葉で説明しもらいます。

バンナ族の女性たちは不安そうに説明に耳を傾けます。
 

そしてしばらくすると、ついにその瞬間が訪れました!

バンナ族の女性がおもむろに腕を差し出してくれたのです。
測定中も不安そうな表情。
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隣に座っていた女性も、私も測って、と言ってくれます。
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いい結果だよ、というとみんな笑顔。
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そして、最後はずーっと不安そうにしていた女性も測ってあげる事ができました。
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今日は全部で20人ぐらい測定
その内バンナ族の人は4人測りました。

結果を見ると民族の人はみんな血圧が低かったです。
4人測ったけど一番血圧が高い人で、最高血圧97、最低血圧68。

生活習慣が先進国の人たちと全然違うからだろうな。

質素な食生活と日々の過酷な労働や長距離の徒歩での移動が関係しているんだろうと思う。
 


夕方になるとみんな帰り支度。
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みんなトゥクトゥクで帰っていきました。
こんな服装の人たちがトゥクトゥクに乗ってるのがなんか不思議。
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夕食は宿に戻って、イクエさんケンゾーさんとの再会を祝してインジェラパーティー笑
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カメラがしょぼくて二人の顔だけ全力でブレてる。ごめん。笑

つづく
 


これまでのぽろり旅で血圧測定したブログ記事一覧は以下のリンクから。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

「世界の国で血圧測定サービス実施中!」

↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑

 

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エチオピア南部民族の市場で物々交換!ついに始まる民族を巡る旅 。 https://amonkeybb.sakura.ne.jp/?p=6189 https://amonkeybb.sakura.ne.jp/?p=6189#comments Sun, 21 Dec 2014 02:45:41 +0000 http://amonkeybb.sakura.ne.jp/?p=6189 01/OCT/2014 from Arba Minch to Keyafer 早朝、バスステーションの開門を待つ。 昨夜は久々にまともなWiFiにありつけたので夜更かししてしまった。 何度も停電があったので使えたのは数時 […]

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01/OCT/2014 from Arba Minch to Keyafer

早朝、バスステーションの開門を待つ。
昨夜は久々にまともなWiFiにありつけたので夜更かししてしまった。
何度も停電があったので使えたのは数時間だけど、この町を離れるとしばらくはネットがつながることはなさそうなので色々と調べものを済ませておいた。
 

今日はアルバミンチからカイアファールまで。
二日連続でローカルバス移動です。

前日にチケットを買えなかったので、エチオピア式のかけっこ&椅子取りゲームが今日も朝5時から始まりました。
 

開門と同時にダッシュ!
毎日が高地トレーニングのエチオピア人、走るのがめっちゃ速い。
眠たいしバックパックが重いしで上手く走れないけど、乗れなかったら半日は待たないといけないので必死で走る。

カイアファールへはジンカ行きに乗って途中で降りるので、目指すはジンカ行きのバス。

「ジンカジンカ!!」と叫びながら走り、
「ジンカジンカ!!」と叫んでいるドライバーを探す。

いつもながら何なんだろうこの競争。。笑

頑張って走って5分後にジンカ行きのバスを見つけて乗り込んだけど、すでに満席。
椅子取りゲーム、敗れたり…。
 


がっかりしてバスを降りると、もう一人「ジンカ!」と叫んでいる人を発見。
もう一台別のバスがあるんだ!
 

最後の力を振り絞って走ってバスに駆け込む。

でもこっちのバスも人で埋まっていた。

また無理だったか、と諦めかけたとき、「こことここ、空いてるよ」とおじさんが教えてくれました。
ホントだ空いてる!!ありがとうおじさん!
PA010992
 


かけっこでへとへとになった二人を乗せたバスは、いつも通り1時間ほどしてから出発し、11時半ごろにカイアファールに到着。

二人ともウトウトしていたのでカイアファールに着いた事に気付かず、村の外れの道路でバスから降ろされました。

でもカイアファールは歩いても1時間あれば十分に端から端まで行って戻って来れるような小さな小さな村。

ザックを背負い、村の中心へ向かって歩き始めると、向こうの方から何やら見た事もない衣装を着た人が歩いてきました。
 

エチオピアの南部には数多くの民族が暮らしていて、今でも昔と変わらない伝統的な生活を営んでいます。

歩いてきた男性はきっとその中のどれかの民族の人に違いない!

どんな言語を話すのか?部外者に対しては友好的なのか?

全く情報がないのでかなり不安でしたが、勇気を出して話しかけてみました。
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英語は通じませんでしたが、アムハラ語で挨拶するとにっこりしてくれました。
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両手に何かを持っていたので見せてもらいます。

彼のジェスチャーによると左手に持っているこれは枕だそうです。
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そして右手のこれは食べ物らしいけど、中は見せられないみたいでよく分かりませんでした。
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調べた所によるとこの辺りにいるのはバンナ族という民族で、明日開催されるカイアファールのマーケットに参加する為にここへ来ているそうです。
 

彼と別れた後は街に数件しかない宿のうちの一つに荷物を置き、これまた街に数件しかないレストランでご飯を食べてから寝ました。
 


そして次の日。

今日はカイアファールで週に一回行われるマーケットの日です。

朝食を食べてからマーケットが開催されるという広場に向かって歩いていると、向こう側から見覚えのある二人が歩いてきました。

「おーい!」

手を振っているのはイクエさんとケンゾーさん。
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アスワンで最初に会って以来、メケレ、アルバミンチで再会し、今日この村で会う約束をしていました。

二人は昨日の内にカイアファールに到着して、私たちの宿の向かいにある宿に泊まっているそうです。
 

無事合流できた事を喜び合い、早速マーケットへ。

昨日とは違って村には人々でかなり賑わっています。
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始めに見つけたのはバンナ族の飲み屋。
ひょうたんに入った地酒を男の人も女の人も一緒になって飲んでいます。
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ポリタンクの中で発酵させた地酒からはアルコールの匂いと一緒に酸っぱい香りが。
こんな事言うとものすごく失礼ですが、これまでエチオピアのバスで散々ゲロを見てきたせいで、どうしてもゲロのように見えてしまいます。笑
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みんなひょうたんに入れて飲んでいます。
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何からできているのか、どうやって作られたのかも謎なので飲むのが躊躇われますが、勇気を出して挑戦してみます。
”発泡酒?ビールっぽい。でも苦いしかなり酸っぱい!!”
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ちょっぴり顔をしかめるイクエさん。笑
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バンナ族の人たちは「これは私たちのローカルビールだよ。」と言っていました。

最初の一口はちょっとびっくりしたけど慣れて来ると結構美味しいかもしれません◎
 


飲み屋から少し歩いた所には家畜の市場がありました。
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昨日バスを降りたときに出会った男の人と同じような衣装を着た人がたくさんいます!
そして家畜もうじゃうじゃ!
かなりカルチャーショッキングな光景です!
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ヤギは重さで値段がつけられます。
値段を聞いてみると500ブル(2500円)でした。
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そして、家畜を市場まで連れてきた男性陣はみんなびっくりするほどオシャレ!
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パリコレにでも出てきそうな奇抜なファッションです。
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足には泥できれいな模様を描いている人も。
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市場の片隅で一休みするバンナ族の男たち。
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っていうか、あれ??
昨日の会った人が枕って言ってたやつにみんな座ってる!!

びっくりして近くにいたバンナ族の人に聞いてみると、枕にも椅子にも使える便利な道具だそうです。
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ちなみに「200ブルで売ってやるぞ」と言われたので、試しに値段交渉してみると100ブルまではすぐに下がりました。私たちは重いので買いませんでしたが、お土産にしたい方は是非。

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動物のマーケットからさらに歩いた所には日用品や民芸品が売られている市場が。
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こっちは女性たちが主役です。
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重たい薪をせっせと運ぶ女性たち。
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エチオピアではガスなんてアディスアベバぐらいでしか使われていないので、薪は生活必需品。
よく売れていました。
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そして女性のファッションも男性に勝るとも劣りません!
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このひょうたんで出来たヘルメットみたいなかぶり物がすごく特徴的!!
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貝殻をたくさん付けていました。
エチオピアは内陸国なのでどこで買っているのか聞いてみると、ケニアやソマリランドから来た人々から買っているそうです。
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スカートが鮮やかな女性たちもいました。彼女たちはカイアファールの西にあるコンソ族のようです。
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市場の隅っこの方では、何かを食べているバンナ族の夫婦を発見。
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”何を食べているの?”と聞いてみたけど、よく考えたら英語が通じないんだった。

アムハラ語の知っている単語とジェスチャーを交えてコミュニケーションを試みましたが、何で出来た食べ物なのかは分かりませんでした。

油に漬けた穀物みたいな食べ物。
何なんだろ?これ。笑
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日用品が置いてある市場の一画で民芸品を売っていたので物色していると、良さげなブレスレットを発見。

気に入ったので店の男性と値段交渉してみると、40ブル(200円)からなかなか下がらない。

その時きっこが思いついた。

”あのズボンは?”
 

きっこが日本から持ってきたユニクロのズボン。
持ってきたのは良いもののあまり使っていなかった。

”これと物々交換できるかな?”

それは麻でできたピンク色の使い古しのズボン。
エチオピアでは物々交換が当たり前に行われているからいけるかもしれない。

店の人は男性だけど聞いてみた。

”これ日本製のズボンなんだけどそのブレスレットと交換できない??”

ピンク色のズボンを見た男性はかなり興味を惹かれている様子でしたが、それを隠すように「そのズボンに10ブル追加してくれたら交換してやってもいい。」と言ってきました。

”このズボンは使い古しだけど日本で買ったら300ブルはするんだ。
それにここを見て!これはユニクロっていう有名なブランドのロゴなんだ。”

そう言うと、店の男性はかなりテンションが上がったようで「よし!仕方ないけど交換してやろう!」と嬉しそうにズボンを受け取りました。
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もう使わないと思って荷物だったズボンと味のある木と木の実で作られたブレスレット。

無事に物々交換成功です!
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ちなみに物々交換が終わって私たちが立ち去った後に彼のボスらしき男性がやって来て、二人でズボンの奪い合いをしていました。

よっぽど欲しかったんですね。笑
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さて、そんな感じでバンナ族が大集合のカイアファールのマーケット。
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今日は勇気をだして、このマーケットでせかぽろ恒例の血圧測定をやってみます!!

あーどうなるんだろう!

二人とも緊張しまくりのバンナ族へのアプローチが始まります。
 

▶︎次回:世界初!?バンナ族のマーケットで血圧測定をしてみました。

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だいごろ、バスの乗りすぎでイボ痔になる(笑) https://amonkeybb.sakura.ne.jp/?p=6175 https://amonkeybb.sakura.ne.jp/?p=6175#comments Fri, 19 Dec 2014 20:00:30 +0000 http://amonkeybb.sakura.ne.jp/?p=6175 28〜30/SEP/2014 in Harar, Addis Ababa, Arbaminch エチオピアのローカルバスに乗った回数はもうかれこれ10回近く、そしてあの過酷なダナキルツアーを間に挟んで間髪入れずに移動して […]

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28〜30/SEP/2014 in Harar, Addis Ababa, Arbaminch

エチオピアのローカルバスに乗った回数はもうかれこれ10回近く、そしてあの過酷なダナキルツアーを間に挟んで間髪入れずに移動している。
エチオピアのローカルバス移動にいい加減疲れてきた私たち。

ハラールからアディスアベバまでの移動はちょっと上等なバスに乗りたいと思っていた。
でも前日にローカルバスの1.5倍から2倍ぐらいの値段がするスカイバスとセラムバスのオフィスに出向いたけど、どっちも今日の便はなかった…。

だいごろは私がチケットを探している間にオフィスのあるビルにいた女の子たちに絡まれていました。笑
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という訳で、今日もローカルバス移動。

なんか私たちはVIPバスとは縁がないみたい。笑

結局エチオピアの移動は最後までローカルバス移動のみになりそうです。
 


翌朝5時。

いつものようにバスターミナルに向かう。
普段は5時にはバスに入れるのに、今日はなかなか入れてくれない。
バスの天井に乗せる荷物のチェックがめちゃくちゃ厳しい。
全部開けさせられ、中身を確認された。

6時になってようやくバスのドアが開いて、乗り込もうとするとここでも厳重な荷物検査。
チャットの規制かな??
でも堂々と持ち込んでる人もいるし、結局謎のまま。

ちょうど半分ぐらいまで走ったところでポリスによる荷物検査もありました。
 


そういえば途中休憩したバスターミナルにあったトイレが酷かった…。
(汚い話なので嫌いな人は読み飛ばしてください。。)

いつものように穴が開いてあるだけのトイレだけど、穴が浅すぎて自分がしたおしっこが足に跳ね返ってくる。。
跳ね返ってくるのが自分の排泄物だけならいいけど、他の人のも…ああ、考えないようにしよう、、でも私が行ったのはまだ一番ましなトイレ。

だいごろは3つあったトイレのうち一番ひどいトイレに行き、その光景を「う○このショールームや!」と言っていました…。この世にある全ての種類のう○こが展示されていたそうです。。。
 

でも後でエチオピアを一緒に旅することになるイクエさんとももちゃんに言わせれば、「エチオピアのトイレは中国のトイレよりよっぽどまし」らしい。
イクエさんも、ももちゃんも、中国のトイレのお陰(?)でかなり免疫ができたと言っていました。

エチオピアのトイレに行く度にストレスを抱えている私はまだまだ旅人レベルが低いようです。
 


このバスの運転手は荒々しくて、悪路でも身体が軽く浮くほどばんばん飛ばすし、大型トラックを何台も続けて抜かそうとして何度も正面衝突しそうになってひやひや。でもその分スピードも安定して速い。
バスが出発してから11時間でアディスアベバに到着しました。
 

そしてアディスアベバに戻って一休みしていた時、事件が起こりました。

シャワーを浴びていただいごろから奇声が上がったのです。
 

「え!何これ!!お尻になんかある!!!」
 

イボ痔でした。笑
 

直径5mm、高さ1cmぐらいの円筒状のイボが肛門の近くにできていたそうです。

初めての経験にパニックになるだいごろ。

ちょうどワセリンを持ち合わせていたので、それを塗って摩擦を減らし様子を見る事に。

知り合いに痔のせいで人工肛門になった人がいたので、”だいごろも人工肛門になるんちゃう?”と軽く脅したら、だいごろは本気でびびっていました。笑

でも肛門の外にできる痔は大丈夫そう。よかった。

 


そして次の日。

今日はエチオピア南部の街、アルバミンチまでの移動。

前日にチケットを購入したアウトブス・テラ(Autobus Tera、バスステーション)まで向かいます。
 

時刻は朝5時半。

いつもは5時に来いと言われるのに、今回は5時半にバスステーションに来るようにとのことだった。

結局出発は6時回ってから始まるから、5時半と言ってくれたのは良心的だなと思ったけどこれが大きな間違いでした。
 

バスステーションでアルバミンチ行きのバスを探しても、どこにも見当たらない。

誰に聞いてもうやむやな反応。

そして聞いて回っているうちに辿り着いたのが、昨日チケットを売ってくれた男性。

「今、バスステーションが満杯だからバスは外で待機してる。しばらくしたら来るからここで待ってて。」
 

何でも新学期が始まる学生がアルバミンチに行くので、混雑するそう。

その影響でバスの料金も平常時の1.5倍ぐらいに跳ね上がっていました。

よりによって私たちが移動する日とかぶるなんて、タイミングが悪い…
 


そして待つこと1時間。

6時すぎになるとバスステーションに元々いたバスたちが徐々に出発し始める。

と同時に、バスステーションに入れずに待機していたバスたちが少しずつ入ってきた。

バスステーションは全方向からバスが動き、大量の人がバスを探したり避けたりで右往左往。
カオス。

でも私たちのバスはまだ現れません。
 

さらに待つこと1時間。

ようやく、私たちのバスがやってきました。
P9300918

そしてどこからともなく、同じバスに乗る人が一斉に詰めかける。

席番号は一応決まってるけどみんな番号は無視。

私たちも分かっていたので始めから入口近くの席を狙い、足元の広い席を陣取れた。よかった。
 

そしてそして、バスが発車したのは午前8時前。

という事は早朝からバスステーションに来て、2時間半近く待っていた事になる。

もう何とかして欲しいエチオピアのバス乗車システム。

集合時間は5時半なのに、バスがバスターミナルに来るのが7時半。

それから荷物を全部屋根に載せるのに30分。

今回はチケットが売り切れていたからすぐに発車したけど、いつもなら満員になるまで待つからそこからさらに1時間ぐらいは待たないと行けない。。。

”ほんとに意味が分からん!”とだいごろと二人で憤っていました。

先進国ならバスの発車時刻と集合時刻が決まっていて、乗客がその時間を目指して来るのは当たりまえ。

でも私たちの常識とは全く別の考え方がエチオピアにはあって、しばらくは変わる事はなさそうです。

バスの発車時刻と集合時刻を決める事ぐらい簡単な気がするけど、でもそうならないって事はそれなりの理由があるんだろうなぁ。

でも二人でバスの中でどれだけ考えてもそれらしい理由が思いつかなかったので、何か知っている人は教えていただけるとすっきりできるので有り難いです。笑
 


バスは夕方の5時にアルバミンチ到着。

アルバミンチ大学の学生がたくさん乗っていました。
P9300958

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そして私たちはアルバミンチ大学からさらに走った先にあったバスターミナルのすぐ近くに安宿を見つけ、部屋に荷物を下ろしました。
 


イクエさんケンゾーさんもアルバミンチにいるらしいので連絡してみると、私たちの宿まで来てくれる事になりました。

二人と合うのはアスワンから数えてもう3回目です。

雨の降る中わたしたちの宿まで来てくれた二人。
二人は私たちと同じくこの後エチオピアの民族の住む村々を巡る予定だったので、さっそく情報交換。
お互いの日程が合いそうだったので、カイアファールで再会しようと言う約束をして今日の所は別れました。
 

イクエさんとケンゾーさんは明日の昼にミニバスを探してみるそうなので、もう少しだけアルバミンチに滞在。
私たちは早朝のバスで席とり合戦に参加し、運が良ければ明日の午前中にはカイアファールに到着です!
 


その後は宿の中にあったレストランでご飯を食べてから、今日も虫除けのアルミシートを敷いてから寝ました。

だいごろはほとんど刺されないから余裕の表情です。イボ痔のくせに!笑
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P.S.
一時はどうなる事かと思っただいごろの痔ですが、エチオピアを出るとすぐに治りました。おそるべしエチオピアのローカルバス!

皆さんもバスの乗りすぎにはご注意を。笑

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