Armenia / アルメニア - 世界ぽろり旅 https://amonkeybb.sakura.ne.jp 日本からぽろりと飛出し、涙をぽろり。耳寄り情報もぽろりします Tue, 25 Nov 2025 01:28:48 +0000 ja hourly 1 https://wordpress.org/?v=4.9.26 80321178 ラマダン明け当日のイランにヒッチハイクで突入! https://amonkeybb.sakura.ne.jp/?p=14947 https://amonkeybb.sakura.ne.jp/?p=14947#respond Sat, 26 Sep 2015 11:50:58 +0000 http://amonkeybb.sakura.ne.jp/?p=14947 18/JUL/2015 From Goris to Tehran アルメニアのゴリスでめちゃくちゃ残念な民泊をした後、ブログをがんばって更新して、朝11時。 今日は今からイランのタブリーズという街まで行く予定。結構距離が […]

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18/JUL/2015 From Goris to Tehran

アルメニアのゴリスでめちゃくちゃ残念な民泊をした後、ブログをがんばって更新して、朝11時。
今日は今からイランのタブリーズという街まで行く予定。結構距離があるけど間に合うかな…。

まず向かうのはアルメニアのカパンという街。
ここからミニバスがあるみたいだけど所持金があまりなかったので、ヒッチハイクしてみることにしました。
すると10分もしないうちに1台の車が止まってくれました。

止まってくれたのは地元ツアー会社の専属ドライバー、ガギク。
カパンという隣町でドイツ人のツアー客を拾いにいくところだそうです。

乗り込むなり、山盛りのさくらんぼを手渡してくれました。
それから、ペットボトルに入ったコニャック、ウォッカ。どれもアルメニア名物だそうです。
P7182095

さくらんぼ、すごく甘くて美味しい!今はちょうどさくらんぼの季節です。

コニャックはだいごろが試飲。
私はお酒弱いので匂いだけ嗅ぎました。すごくいい香り。
山道だったのでだいごろは少しの量で酔っ払って、車酔いと酒酔いでちょっと気持ち悪くなっていました。

この道はすごい景色が広がっています。
P7182106

でも途中からは前の車も見えないほどの大雨。
ぐねぐね道で土砂降りだから運転が大変そうでした。
P7180376

ドライバーのガギグが運転しながらツアー会社のボスにアルメニア語で電話したので聞いていると、どうやら私たちのことを話してるみたい。
しばらく話した後、だいごろに電話が手渡されました。

ボスは英語が喋れる人で、「私のドライバーがあなたたちを助けたみたいね。楽しんでね。」って言ってくれました。
 


カパンにはゴリスから1時間半で到着。

今の時刻は12時半。
カパンから次の経由地メグリへは、バスが15時の1本しかない。
そしてメグリからイランとの国境アガラークまではタクシーのみ。

カパンからのタクシー代はメグリまでが10,000ドラム(約2,600円)、アガラークまでは12,000(約2,800円)。
でも所持金は8,700ドラム(約2,200円)しかなかった。
バスを待つには時間があり過ぎたので、通りがかったタクシーと交渉してみたけどどうやっても所持金まで値切れない。

仕方ない。タクシーは乗れないので、ヒッチハイク開始。
ヒッチハイクに失敗したら15時まで待ってバスに乗っていこう。
ちなみにこの国でのヒッチハイクは親指を立てるんじゃなくて手を横にだしてちょいちょいっと手首を動かす感じです。
P7182119

通りでヒッチハイクしていると、何度もタクシードライバーたちが話しかけてきます。

「俺の車に乗っていけ!」

”いや、お金がないから…”

数秒後に別のドライバーがやってきます。
「俺の車に乗っていけ!」

”だからお金がないって…。”

ヒッチハイクもタクシーが多いところだとやりづらい。落ち着かないなぁ。
しばらくすると、ドライバーたちも分かってきたみたいで遠巻きに私たちの様子を眺めていました。

国境が閉まるまでに何とか辿り着けたらいいけどなぁと思いながらヒッチハイクしていると、一人のタクシードライバーが話しかけてきた。
所持金全部で国境のアガラークまで乗せてくれるって。

助かった!!
 

タクシーに乗り込んだのは13時。

ヒッチハイクしている時からだけど、今日は雨がずっと降ってる。
ものすごい濃霧。景色がいいはずなんだけど何も見えない。

国境に着いたのは15時。
ここからはストール(ヒジャブ)を巻いて、サンダルを靴に履き替えます。
イランでは外国人でもイスラム教の教えに則った服装をしなくてはいけません。
本当は前髪が出てるのも、腰を覆うものがないのもあまり良くないんだけど、まあ外国人なのでそれぐらいは許してくれるかな。
P7182146

タクシーを降りると雨も全然降ってないし、空気が乾燥してる。気温も上がった。
高い山をたくさん越えて来たからだ。

この道のすぐ先はもうイラン。
なんだか中東の匂いがしてきます。
P7182154

イランの国旗の色でペイントされた橋を渡って入国審査へ。
IMG_3610

でも、イラン人やアルメニア人がスタンプだけで通過していく中、私たちだけ別室送りになってしまいました。
苦労してとったビザに問題でもあったかと心配しましたが、指紋を取るためでした。
30分ほどで無事入国出来ました。

入国後はすぐに両替屋さんで両替。
50ドル両替して、1,600,000リアルを手に入れました。
ゼロが多くてややこしい。
でもさらにややこしいのは、現地の人は普通トマンという単位を使うこと。
10リアル=1トマンなので気をつけないといけません。
最高額紙幣は50,000リアルだったので、50ドル両替しただけで32枚もお札を持ち歩く事になりました。
IMG_3611

国境でタクシーに乗ろうとすると、この先の街のジョルファまでで40,000トマン(約1,600円)と言われました。ちょっと高い。
P7182162

国境を越えてしまえばもう時間に縛られる事もないし、道に出てヒッチハイクに挑戦してみます。

そしたら道路で待っているイラン人の2人組がいたので、タクシーシェアできないか頼んでみました。
最初は一緒に乗るって言ったのに乗らないって、なんやかんや話してる途中に、えらいたくさんのイラン人に取り囲まれる。

そして訳も分からないうちに集合写真。
写真を撮り終えると、集合写真を一緒に撮った中の2人がそのままジョルファまで乗せてくれました。
IMG_3615
 

乗せてくれたのはシャバンとトヘエの夫婦。
さっき集合写真を撮ったのは2人の家族でした。

車の荷物入れは既にパンパンだったので、バックパックを中に持ち込んでぎゅうぎゅう詰め。
でも乗せてもらえるだけで本当にありがたい。
P7182163

今日はイスラム教の断食月ラマダンが明けた日です。
ヒッチハイクで乗せてくれた2人も親戚一同で集まってお祝いしていたみたい。
ジョルファに向かう途中にも河原に車をとめてピクニックしている人がたくさんいました。

それにしてもすごい山々。
P7182173

地層の縞模様がきれいに見えていました。
アルゼンチンの北部の山々にちょっと似ています。
P7182181

ジョルファの街中に入ると、道路はひどい渋滞。
地元の人は何でもない道路わきの芝生にレジャーシートを広げてテントも張ってピクニック。
P7182187

なんでこんなところで?
車通りも多いし人通りも多くて落ち着かなさそう。空気も悪いし。
P7182189

でもほんとうにたくさんの、数えきれないくらいの人たちがそこらじゅうでピクニックやバーベキューをしていました。
 


その後、乗せてくれた夫婦がバス会社の場所をいろんな人にがんばって尋ねてくれて、バス会社まで連れて行ってくれました。
せっかくの休みの日なのに時間を取らせてしまって申し訳ないやらありがたいやら。
イラン人のホスピタリティはすごいと聞いていたけど、やっぱりすごい!めちゃくちゃ親切。
P7182184

バス会社のオフィスでバスのチケットを買いたいと言うと、何故かバス会社の人の乗用車に乗せられました。
この車でタブリーズまで乗せてくれるのかな?、と思ってたらジョルファから15km離れたバスターミナルに着きました。

そしてバスターミナルでジョルファの隣のタブリーズ行きに乗ってそこからテヘランに行くかと思いきや、ジョルファから直接テヘラン行きのバスがありました。
やった!

でもVIPはなかった…。
イランのVIPバスはすごくいいっていう噂を聞いていたから乗りたかったのだけれど。

まあでもバスがあっただけ良かった。
バスの運賃は一人27,000トマン(約1,100円)。
760kmの道のりでこの値段って安すぎ!
P7182197

乗り込んだら普通の4列シートのバスでした。予定通りに発車しました。
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私たちは後ろから2列目の席。
びっくりしたのは一番後ろの座席。5人分の座席に大人3人と子供がなんと7人!
P7192201

子供たちは奇声を上げるわ、だいごろはいきなり子供に殴られるわで大賑わい。笑
夜行バスだけど全然寝れなそうで心配ですが、何はともあれ無事イランに入国できました。ビザで苦労したから感動もひとしお。
明日からのイランでの生活が楽しみです!

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これほどまでにがっかりしたディナーは初めてです。 https://amonkeybb.sakura.ne.jp/?p=14933 https://amonkeybb.sakura.ne.jp/?p=14933#respond Wed, 23 Sep 2015 12:22:08 +0000 http://amonkeybb.sakura.ne.jp/?p=14933 17/JUL/2015 from Yerevan to Goris 今日はアルメニアの首都エレバンの郊外にあるホルヴィラップ修道院に出かけてみます。 バスはエレバン駅裏のバス乗り場から。 一人350ドラム(約90円)。朝 […]

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17/JUL/2015 from Yerevan to Goris

今日はアルメニアの首都エレバンの郊外にあるホルヴィラップ修道院に出かけてみます。

バスはエレバン駅裏のバス乗り場から。
一人350ドラム(約90円)。朝9時発の467番のバスで約1時間で到着しました。
(帰りは13:20, 15:20, 17:20です。)
P7171811

バスを降りたところからしばらく歩きます。
P7171840

すると、目的の場所が見えてきました。
小高い丘の上にあるホルヴィラップ修道院とその奥にそびえるアララト山。
P7171827

雄大なアララト山。
右側が大アララト山で標高が5,137m。左側にあるのは小アララト山で3,896m。
小アララト山は富士山よりも高いのに、大アララト山と比較すると随分小さい山に見えてしまいます。
P7171861

標高が高いから雲を被っていることが多いみたい。今日はよく見えてる方じゃないかな。
P7171863

アララト山はノアの箱船が辿り着いたと言われている場所で、今はトルコの領土にあります。つまり見えているのはトルコの景色。

アララト山の一帯は古くからアルメニア人が多く住んでいましたが、オスマン帝国末期に強制移住がありトルコ領内からアルメニア人がいなくなってしまいました。
このときに多くのアルメニア人が虐殺されたと言われ、今でも対立が続いています。
 


修道院に近づくと、お墓がたくさん。
亡くなった人の肖像画が石に描かれています。
P7171846

あまりに緻密に描かれているから、夜に歩いたら幽霊と間違えてしまいそう。
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丘の上に修道院に上ってみると、たくさんの観光客で賑わっていました。
P7171878

教会内部は質素で落ち着いた雰囲気。
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修道院の中で壁に描かれた宗教画を眺めていると、突然外から”ウィーン!!”という大きな音が。
なんだろうと思って外へ出てみたら、ドローンを使って結婚式の動画撮影をしていました。
P7171899

P7171879

アルメニア美人だったから、きっと素敵な写真や動画がたくさん撮れてるんだろうな。
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天気がいいから奥にアララト山がきれいに見えています。
P7171883
 

修道院の周りは畑がどこまでも続いていて、アララト山の存在感が際立ちます。
でも、この大切な山は今はアルメニア人の土地ではない。
ここを訪れているアルメニア人たちはどんな想いでアララト山を見つめているんだろう。
P7171953
 


帰りはバスもあったけど待ち時間がだいぶ長かったので、ヒッチハイクに挑戦してみました。
すると、たった15分ぐらいで一人の男性が止まってくれました。

英語は通じないのに、なんとスペイン語が通じた!
名前はペドロ。スペイン3年在住だからスペイン語がペラペラです。
久々にスペイン語を話しました。
IMG_3589

ペドロは絵描きさんです。
スペインにいたときはたくさん絵が売れたけど、ここでは全然売れないと嘆いていました。
ホルヴィラップ修道院とアララト山の絵も描いていて、その絵をホルヴィラップのお土産屋さんに置いてきた帰りだそうです。

エレバンに着くと、中心部の公園に連れていってくれました。
普段はここで絵を売っているそう。たくさんの画家が集まっていました。
P7171991
 

宿に戻って、トマトを食べながらしばし休憩。
アルメニアの野菜やフルーツはどれも新鮮で美味しい。
P7172007

今日は午後からエレバンを出発するので、リダおばあちゃんにお別れ言いにいきました。
そしたらおばあちゃんはぎゅっと抱きしめてくれた。
P7172012

リダの家に泊まっていた旅人の一人が言っていました。
「リダは優しいですよね。何かモノをくれるとかすごく手伝ってくれるとかそんなんじゃないけど、何日かいると優しいなって分かってくる。」
上手く説明できないけど、リダには不思議な優しさがある。

やっぱり、リダの家に泊まったのは正解だった。
 


 

さて、これから向かうのはゴリスという街。
駅前で乗り合いタクシーを探して向かいます。

人が集まるのを1時間ほど待って、タクシーが出発したのは15時半。

南に進むにつれ、だんだん緑が少なくなってきました。
P7172047

途中、助手席に乗っていたアルメニア人のおばさんが「ちょっと止まって」と言ったところは、小さな市場。
桃やスモモ、さくらんぼといった果物がずらりと並んでいました。
P7172057

袋いっぱいの果物を買ったおばさんたち。

はい、あげる、と手渡されたのはアプリコット。
アプリコットってジャムでしか食べたことなかったけど、このまま食べても美味しいんだ!
ヒッチハイクで乗せてくれたペドロも、アルメニアのアプリコットは世界一だって言ってた。
P7172059

やっぱりこの国にも牛がたくさんいます。
P7182065
 


 

そして5時間の移動の末、ゴリスに辿り着いたときにはもう真っ暗。夜の8時半です。

目星をつけていた宿に向かいました。
でもあいにく満室。

もうひとつ目星をつけていた宿に行ってみたけど、地図上の宿の場所を探しても探しても、そこには何もない。

仕方ないから手当り次第に宿を当たってみます。
でも、空室があるのは高い宿ばかり。

夜だし寒いし雨だし、だんだん気が滅入ってきます。
 

街を歩き回り、街の人に尋ねまくってやっとこさ1つ宿を見つけました。
どうやら普通のアパートの一室を貸してくれるみたいです。
(写真は翌朝に撮影したものです)
P7182088

宿の人に話を聞いてみると、一人5,000ドラム(約1,300円)で、朝食と夕食を用意してくれるそう!
やった!

レストランはどこも閉まってるし、適当に電熱棒を使って袋麺を食べるぐらいしかできないと思っていたからごはんを用意してくれるなんて本当にありがたい。

部屋はきれいで広くて、いい感じです。
P7182071

でも…

夕食と言って出てきたのは、
パン、トマト、クリームチーズ、バター、紅茶、クッキー…以上!
P7182074

わ、わびしすぎる…前のジョージアの民泊のおいしくてたっぷりな食事を想像していたから、がっかり感が半端ない…。

でも、それ以上は何も出してくれず。
ひもじい思いをしながらベッドに横になりました。
 


 

そして翌朝。

朝ごはんを用意してくれたものの…
出てきたのは油でぎっとぎとのパスタ。ソースとか具は無くて、塩と油しか使ってない!
こんなパスタ見たことないよ。まずすぎる。この家の人は本当に料理ができないんだ…。
P7182083

添えられていたゆで卵の殻を剝いてみてびっくり!
…半分しか茹だってない。
半熟って言う話じゃない。生卵と半熟卵の中間なんて見たこともない。
ゆで卵の作り方すら分からないのかな?
P7182081

あまりに落胆した表情の私たちを見て、果物と切っただけのキュウリが出てきました。
P7182086

しばらくすると、ポテトも出てきました。
でもこのポテトも油ぎとぎとで中までできていなかった。
それとポテトの奥にあるのはなんかよく分からない葉っぱ。これもただ洗っただけのもの。
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昨日の夕食も今日の朝食も出てきたもの全てが調理されていないただの素材。
あまりにシンプル…。料理って言う概念がないのかな。

ごはんひとつでこんなにがっかりしたのは本当に初めて。

料理の腕ってほんとうに大切。
日本に帰ったら料理上手になれるようにがんばろっと。笑

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血圧測定でセクハラ被害?! × アルメニア名物ザリガニのお味は… https://amonkeybb.sakura.ne.jp/?p=14810 https://amonkeybb.sakura.ne.jp/?p=14810#comments Tue, 22 Sep 2015 06:00:04 +0000 http://amonkeybb.sakura.ne.jp/?p=14810 15~16/JUL/2015 from Tbilisi to Yerevan ジョージアの首都トビリシから次に向かうのはアルメニア首都のエレバン。 エレバンへは夜行列車で行くかマルシュルートカで行くか。 トビリシ駅まで値 […]

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15~16/JUL/2015 from Tbilisi to Yerevan

ジョージアの首都トビリシから次に向かうのはアルメニア首都のエレバン。

エレバンへは夜行列車で行くかマルシュルートカで行くか。
トビリシ駅まで値段を確認しにいきました。
電車は一等103ラリ、二等68ラリ、三等43ラリ。
三等が売り切れだったので、夜行列車は予算オーバー。
マルシュルートカで行くことにしました。

マルシュルートカは一人35ラリ(約1900円)。
やっぱりこの国の人は観光客を見ても全然ぼったくってこない。
みんな正規料金をちゃんと教えてくれる。
 

出発の朝、『ホステル・ジョージア』の受付を無事ジョージア人スタッフのラリちゃんと交代し、『ホステル・ジョージア』に泊まっていた、TくんとMちゃんと一緒に向かいます。
P7151288

Tくんは大のコーラ好き。
毎日2ℓのボトルを一人で買って飲み干している。
今日もボトルを抱えて駅へと歩いています。

それにしても、ここジョージアはコーラがめちゃくちゃ安い。
2ℓでも確か100円ぐらいだったかな?

コーラって本当にすごい。
これまで私たちが訪れた80近い国の中で、コーラを見なかった国はキューバしかない。
キューバ、ミャンマー、北朝鮮の3カ国が長い間コーラがなかったけど、3年前にミャンマーはコーラ製造開始。
今は、北朝鮮とキューバだけだけど、キューバはきっともうすぐ解禁されるんだろうな。

そうしたらあとは北朝鮮を残すのみ!
こんな会社って他にはない!世界制覇まであと一歩!
 


さて、話はだいぶ脱線しちゃいましたがエレバン行きのマルシュルートカはジョージア駅前から出ています。
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だいごろは助手席。
人が集まるのをしばらく待っていると、助手席と運転席の間に少年用の臨時シートができました。
少年は一人旅。不安気な表情を浮かべたお母さんが見送りに来ていました。
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ジョージアだけじゃないけど、この辺りの国の人は車のミラーにはお守りをぶら下げている人がすごく多い。
だから車に乗ったら一目で宗教が分かっちゃう。
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トビリシを出ると、2時間でアルメニアとの国境に到着しました。
さようなら、ジョージア。
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こんにちは、アルメニア。
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アルメニアはビザが必要な国なので国境で取ります。
アルメニア・ドラム、ジョージア・ラリ、USドルで払えるけど、私たちが行ったときはドラムが一番お得でした。

ドラムで払ったらお釣りはもらえるだろうと思って用意してたのに、何故か係の人が全然お釣りをくれない。
TくんとMちゃんの所持金と合わせたらなんとか足りたので支払うと、奥に見える箱の中に大量のドラムの小札を持ってるのが見えた!ひどい!!
もしみんなのお金を合わせてもぴったり払えなかったら、おつりを諦めて余分に払うことになってたかもしれない。
ビザ代は3000ドラム。ぴったり払えるように用意しておく事をおすすめします。
 

これは国境を越えた後しばらくしてから休憩所で食べた料理。これが大外れ。
高いしまずい。特に『レモネード』って書いてある炭酸飲料が薬の味がしてまずすぎて飲めなかった。
注文しないと何が出てくるか分からないから仕方ないか…。
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そんな料理にがっかりしていると、なぜか隣りで食べていたアルメニア人のおじさんがコーヒーをおごってくれました。ありがとう!
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そこからはのどかな風景が続きます。
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アルメニア正教の教会もありました。
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アルメニアの首都エレバンに近づくと、見えてきたのはこんな看板。
紫の花のマーク。1915年に何かがあったみたい。何だろう。
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エレバンに着く直前。
だいごろの助手席の横の子供が車を降りると、おばあちゃんがお迎えに来ていました。
顔がそっくり!長距離移動、一人でよくがんばりました。
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そしてエレバン駅前に到着。
すごい立派な駅!
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ここから向かうのは、超有名な日本人宿『リダの家』。
宿とは言っても、実際はおばあちゃんの家の一部を貸してくれる感じです。

エレバンにはもう一つ最近有名になりつつあるホステルもあるけど、私たちは迷わずリダの家に泊まることにしました。小綺麗なホステルより、地元の人の生活に近づけるリダの家の方が絶対楽しいはず。

トビリシの宿、『ホステル・ジョージア』にあった情報ノートを頼りに行ってみます。
ここかな?
P7151609

正解です。
リダの家でした。
リダおばあちゃんが招き入れてくれました。
P7172004
ご近所さんとお話するリダ。なんだかのんびりできる雰囲気です。
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だいごろが好きな猫もいます。ほっそりした猫!
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猫の腰の曲がり方がサザエさんのオープニングの猫みたい。笑
P7160345
 

これから、リダの家での日々がスタートします。

娘さんや親戚も一緒に住んでいて賑やかです。
P7151615

リダの家の宿代は物価の安いアルメニアの中でもかなり安い。
一人一泊たったの1500ドラム(約390円)。ちょっと前までは1000ドラムだったというから驚き。
でも、リダの家にはないものが2つ。

ひとつは最近の旅人には欠かせないWi-Fi。
でも、駅に行けば無料のWi-Fiがあるので大丈夫。
P7170347

駅は確か7時ぐらいに閉まるので、その後Wi-Fiを求めて『エレバン・モール』に行きました。
P7160315

ここのWi-Fiは結構速かった。
私たちがブログを書いている横で、子供たちが動物に乗ってショッピングモールの中を走り回っていました。笑
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ただ、エレバン・モールへの道は夜はかなり暗いし、途中で変な人に声をかけられたりして怖かった。
暗くなってから行くのはおすすめできません。夜はリダの家でゆっくり過ごすのが吉。
 

リダの家にないもうひとつのもの、それはシャワー。

だから、シャワー屋さんに行かないといけません。
シャワー屋さんは結構遠い。
リダの家から20分ぐらい歩いたところにあります。
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シャワーは1時間で1000ドラム(約260円)。
待合室もあってみんなで順番にシャワーを浴びることができるので、3〜4人で一緒に行くとお得です。
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待合室はこんな感じでゆっくりできます。
P7170358

アルメニアはそれほど暑くなかったし、シャワー屋さんは遠いし値段も高いのでみんな2日に一回ぐらい浴びにいく感じでした。
 

あの看板の意味

街に出ると、やっぱりあの看板がたくさん出てきました。

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たくさんのお店や建物にもステッカーが貼ってあります。
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壁に説明が書いてあったので読んでみました。
これは1915年にアルメニア人がオスマン帝国から受けた虐殺を忘れないためのもの。
虐殺の被害者数については諸説ありますが、一説によると150万人もの人が亡くなったと言われています。
アルメニア人の虐殺については有名な話だと思うけど、私自身は全然知らなかった。
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今でも多くのアルメニア人たちはオスマン帝国の主な後継国家であるトルコを非難しているそう。
街中のいたる所にあるポスターやステッカーからも、今でも憎しみが続いていることがひしひしと伝わってきます。
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旅をする中で、こうやって知らなかった歴史や問題を知ることができる。
すごく大切なことだなって思います。
 

エレバンぶらぶら街歩きで美女探し

まずはエレバン駅前へ。駅前は午前中は賑やかなマーケットになります。
野菜がとにかく安い!ビニール袋いっぱいの野菜を買っている人が何人もいました。
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それから、メトロに乗って中心部へいってみました。
ジェトンが安っぽくてびっくり。簡単に偽造できそう。笑
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メトロは地下深くて、何となく雰囲気がロシアっぽい。
ここも旧ソ連だからかな。
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アルメニアの中心部には真新しい大きな教会がありました。
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街の中には水場がたくさんありました。
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アルメニアは美人が多いことでも有名です。
繁華街のメイン通りの通称はその名も『美女通り』。ここです。
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早速美女を探してみました。笑

あ、コスプレイヤー。笑
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しばらく美女を探していると、日本好きの可愛い女の子が自分から話しかけてくれました。
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美人姉妹!!
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アルメニアはやっぱり噂通り美女多い。
でも意外にも写真嫌いな人が多く、何人か美女に写真を撮らせてほしいと頼んだけど断られちゃいました。
 

血圧測定でセクハラ(?)に遭う!

ここでも血圧測定をやってみました。
まずはリダおばあちゃんから。測定が終わってから”問題ないよ” というとにっこりしてくれました。
リダの笑顔はすごく温かくて、心がほわっとします。
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娘さんも測定しました。
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それから街へ。
血圧測定場所に選んだのは、エレバンの繁華街のど真ん中、共和国広場の噴水の前です。
この噴水は夜になると噴水ショーがあって見応えがあるそうです。
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まずは英語で書いた紙を持って血圧測定スタート。
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すると、ボランティアでガイドをしている学生がアルメニア語で書いてくれました。
全然文字が違うから面白い!
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アルメニア語の紙を持っていると少しずつ人が集まってきました。

でも、血圧測定の反応は薄い。
みんな自分の血圧を大体知ってるんだろうな。
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お隣のジョージアでもたくさん血圧計を売っているのを見つけました。
みんな血圧に関する知識があるし、血圧測定の習慣が広まっているって感じました。
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この女性も月に1回ぐらいは友達の血圧計を借りて測ると言っていました。
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やっぱりこれぐらい発展している国だったらあまり反応が良くないなぁ。
血圧測定しがいがあまりない。
 

そうやって測定していると、とあるイラン人が測定してほしいと言ってやってきました。
イランは宗教的に禁止されていることが多い一方でアルメニアは自由な国。
自由を求めてお隣のアルメニアにやってくる人も多い。

いつも通り、血圧測定しました。

と、ここで事件発生!

血圧測定が終わって立ち去ろうとしたとき、イラン人の男性に胸を鷲掴みにされました!

被害にあったのは、なんとだいごろ。笑

イランはイスラム教の戒律が厳しい国なので、フラストレーションが溜まって男性同士でもいろいろあったりするのかな…

ただの悪ふざけなのか何なのか分からなかったけど、怖くなって逃げるように立ち去りました。

イランは個性的な国だけに、トラブルや変な話もよく耳にします。
次に向かう国はイラン。イランに行くのがちょっと怖くなりました。
 

アルメニア名物、ザリガニを食す!

エレバンにある市場に向かいました。

飾り付けが賑やかなスイーツ。
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これは何だろう?ピーナッツとかかなぁ?
P7150310

スイカの季節です。
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鶏とウサギ。
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あとはサメなんかも売っていました。
リダの家の情報ノートには、サメ・ウサギなど日本で売っていない食べ物の調理方法が丁寧に書かれていました。誰かが調理したんだ。すごい!

アルメニアでは何と言っても名物はこれです。
ザリガニ!レストランでも食べられるけど、市場で探してみることにしました。
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市場に行くとやっぱりあった!
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おばちゃんが試食させてくれました。
ハーブと一緒に茹でてあってちゃんと味がついてて美味しい!
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調理の仕方もいまいち分からないし、これを買って帰る事にしました。
300gで500ドラム(約130円)。安い!

アルメニアの野菜をたくさん入れたパスタと一緒にザリガニも食べました。
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並べてみました。笑
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たくさんあったので、リダの家に泊まっていた日本人宿泊客と一緒に食べました。
「日本のザリガニと顔つきがちがう」って、愛知の田舎で育ったというひろしくん。
私はザリガニあまり見たことないから分からないけど。どう?

頭を割って味噌を食べ、胴体を横からぺりぺりめくって肉を食べる。
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エビみたいな味で、味噌が美味しい。
あまり味がしないって聞いてたから全然期待してなかったけど美味しくてびっくりした。
食べにくいのが難点だけど。

そのまま茹でて、茹で汁を雑炊とかにして食べたらめっちゃ美味しそう。

猫も嬉しそうに食べています。良かったね。
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