Turkey / トルコ - 世界ぽろり旅 https://amonkeybb.sakura.ne.jp 日本からぽろりと飛出し、涙をぽろり。耳寄り情報もぽろりします Tue, 25 Nov 2025 01:28:48 +0000 ja hourly 1 https://wordpress.org/?v=4.9.26 80321178 あなたたちにイランビザは発行出来ません! × トルコ旅終了のお知らせ。 https://amonkeybb.sakura.ne.jp/?p=14470 https://amonkeybb.sakura.ne.jp/?p=14470#comments Sat, 12 Sep 2015 21:48:57 +0000 http://amonkeybb.sakura.ne.jp/?p=14470 05~06/JUL/2015 from Istanbul to Batumi ブルガリアからトルコに入り、イスタンブールで過ごした3日間。 バリシュとオスカルとイルハンの3人と一緒に過ごせて楽しかった。 今日はイスタンブ […]

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05~06/JUL/2015 from Istanbul to Batumi

ブルガリアからトルコに入り、イスタンブールで過ごした3日間。
バリシュとオスカルとイルハンの3人と一緒に過ごせて楽しかった。

今日はイスタンブールを出て、ジョージア(グルジア)に向かいます。
 

…。
 

はい、そうです。
なんとトルコ旅、3日間で終了です!

え?なんで?
もしかして二人とも一度来た事があるの?

ありません。
観光大国トルコの数えきれないほどの見所を全部飛ばします。

旅に出たときの計画ではトルコには2週間ぐらい滞在する予定でしたが、二人とも気が変わりました。

理由は2つ。
1、トルコよりも魅力を感じる国がこの先にたくさんあるから。
コーカサスの国々やイラン、中央アジア。
これまでに出会った旅人の中でも評判が高い国々がこの先にたくさんあります。

2、僕たちは予算の残り具合に関係なく旅の期限を決めているので、トルコで使う予定だった時間をこの先の旅で地元の人と触れ合うために使いたいから。
実は、普通にバスに乗って観光して宿に泊まってを繰り返せば、僕たちの旅の期限内にトルコのめぼしい観光地に全部行って、なおかつトルコの先にある行きたい国にも全部行ってから旅を終える事はできます。
でもこの先も、今回のイスタンブールみたいにカウチサーフィンをしたり、南米や東欧でやったようにヒッチハイクをしたりしながら旅を続けていきたい。

ヒッチハイクもカウチサーフィンも、ものすごく時間がかかります。
例えばカウチサーフィンだと、まずホストにリクエストを送ったり、待ち合わせの連絡したり事前に動いておかないといけない。それに僕たちはカウチサーフィンをする時は最低でも2泊する事にしているので、宿に泊まるよりも滞在日数が長くなります。(1泊だとただ泊まってさよならっていうパターンになってしまって、ホストの家を宿代わりにしているのと大差なくなってしまう事が多いので。)
本来なら「観光して一泊して移動」って1日で出来る所に2日も3日もかかります。
だから、トルコの観光をやめた分の時間をそこに充てます。

という事で、ものすごく残念だけど、今回の旅のトルコはこれで終了!
カッパドキアもパムッカレもあれもこれも全部行かない!
トルコの人たちには東ヨーロッパのヒッチハイク中にもたくさん会ったし、まあいいや。笑
 

イスタンブールからトラブゾン

さて、という事で次に目指すのはジョージア(グルジア)、バトゥミという街。
そこでイランのビザを簡単に取れるという噂があるので行ってみます。

今日は朝一のバスに乗って、広大なトルコを一気に横断します。
バスはカドゥキョイにあったメトロ社(トルコの大手バス会社)の窓口で予約済み。
バスの予約はWebではできなかったけど、Webサイトがちょっとユニークでした。
性別が違う人が隣り合って座ることがないように、予約済の席は性別がイラストでちゃんと分かるようになってました。
お気楽ムスリムが多いイスタンブールだったけど、こういうところはイスラム教っぽい。
IMG_3313
 

イスタンブールからバトゥミまでは乗り継ぎと国境越えを合わせて24時間。
久々の大移動でした。

まずはイスタンブールからトルコの北西の街トラブゾンまで。
一人80リラ(約3800円)です。

メトロ社のバスはめちゃくちゃきれい!!
P7050301

モニタ付きで映画も見れるしゲームも出来る。飛行機みたい!(但しトルコ語のみ。)
コーヒーやちょっとしたお菓子ももらえました。
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車窓からは青々とした丘が見えます。
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トルコのバスには初めて乗りましたが、途中に立ち寄る休憩所が全部バス会社直営の店でした。
レストランに売店にトイレ、全てがメトロ社のロゴ入り。
最先端の車両を使いながらも運賃を安く設定して人を集め、ここで儲けるというビジネスモデルのようです。
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だから店で売っているものはいちいち高い。笑
この何も入ってないプレーンなクレープみたいなのが確か250円ぐらいだった。
この値段なら中に何か具でも入っているだろうと思って買ったのに何も入ってなかった…ショック。
P7050302

ここでもトルコ人大好きのヨーグルトドリンクがやっぱり売っていました。
ヨーグルトを水で薄めたようなもの。食事と一緒に飲んでいる人が多かったです。
IMG_3544
 


そんな感じで移動と休憩を繰り返し、イスタンブールから18時間ぐらいでトラブゾンに到着。
ここでジョージアのバトゥミ行きのバスに乗り換えます。

バスターミナルでチケットを買おうとカウンターに行くと、最初一人30リラと言われたのに他の会社を見てくるというと25リラ(約1400円)にすぐ下がりました。

でもそれでも定価より高いようで、オフィスの人はチケットは発券せずに運賃の一部を自分のポケットに入れていたようでした。
 


バスはすぐに出発し、数時間後にトルコとジョージアの国境に到着。
バイバイ、トルコ!
P7060318

そしてジョージアに入国!
なんか国境の建物がおしゃれだ!
IMG_3547

久々に知らない雰囲気の漂う国に入ってテンションの上がる僕たち。

しかし、ここで思わぬハプニングが発生。
国境では一旦乗っていたバスを降りて徒歩で超えてから、国境の先で再びバスに乗り込むシステム。
だから国境を越えたところで他の乗客と一緒にバスを待っていたのに、なんと僕たちを乗せてくれるはずのバスが素通り!!

手を振ってずっとサインを送ってるたのに!!
そんなバカな…。

近くにメトロ社のオフィスがあったので聞いてみたけど、ジョージア語が分からないから全然コミュニケーションがとれない。
困っていると、近くにいたアゼルバイジャン人の英語が喋れる女の子が通訳して助けてくれました。
P7060321

でも、トラブゾンのオフィスの人がチケットを発行してくれてなかったから門前払い。

ここからバトゥミまではすぐ近くで、普通のバスに乗っても一人100円程度。
でも、僕たちはジョージアのお金を持ってない。
しかも国境の両替レートが悪すぎるからここで変えたら大損です。

どうしよう…。

トラブゾンから同じバスに乗ってきた人たちも同じように困り果てていました。
でも、国境を越えてきた他のメトロ社のバスの前に立ちはだかって強引に止めて、他の人たちと一緒に乗り込んで無事バトゥミまでやってくることができました。
ふー、焦った。

通ってみて分かりましたが、ここの国境を越える時はまず国境までのバスを買って、そこから別のバスに乗った方が無難です。
たぶんそっちの方が安いし。
 


そしてバトゥミに到着。
街並がこれまでと全然違うし、道端の倉庫にも国旗の模様がペイントされていて、ジョージアにやってきたっていう感じがします。
P7060041

それに街にある店の看板が全部見たこともない文字!
きっこは「かわいい!世界で二番目に可愛い文字かもしれない!」とはしゃいでいました。
ちなみに、一番可愛い文字はタイ語らしいです。
P7060332
 

街の中心部には高層ビルとヨーロッパ風の建物が並んでいて変な感じ。
P7060026

街中にはジョージア正教の可愛らしい教会もありました。
P7060036

これはスーパーで売っていた魚。
店に普通に魚が並んでいるのを見るのは西ヨーロッパ以来かも。
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そして、ジョージアで初めて買ったこのクリームドーナツ。
これが激ウマでした!!そして安い!0.6ラリ(33円)。
自分で言うのもなんですが、この笑顔が全てを物語っていますね。笑
P7060012
 

あなたたちにイランビザは発行出来ません!

バトゥミに着いて宿に荷物を置くと、直ぐに出かけます。
この街でのミッションは何と言ってもイランビザ!

イランビザは長期旅行者にとっては難関のひとつ。
ここバトゥミは今現在、世界で一番簡単にイランビザが取れる場所として有名です。
実際、最近ここでイランVISA申請した人の情報を確認するとほぼ全員がここで翌日発行できています。

*最新のイランビザ情報については、以前書いたこちらの記事を!
▶︎【イランビザ】インビテーション発行代理店、トビリシ&バトゥミでの申請情報
 

そんな前情報があったので、意気揚々とイラン大使館へ向かう僕たち。

ところが…

イラン大使館で書類を提出すると、パスポートを1ページずつまじまじと見られた後、

「二人のパスポートに同じ国のスタンプやビザがあるけれど、あなたたちは一緒に旅をしているの?」

”そうです。”

「結婚はしていますか。」

”していません。”

「そうですか…。じゃあ、担当のものに確認するのでしばらくここで待っていてください。」
 

—数十分後—

「15日後にビザを受け取れます。必要書類に記入して下さい。」

”えっ、15日後?!! 翌日発行できるはずですよね?”

「できません。イラン本国からの認可が必要です。」

”60ドル支払えば翌日発行できると聞いています。”

「いいえ、翌日発行はできません。」

“旅行期間が短いので、翌日発行出来ないとイランに行くことができません。”

「飛行機で飛べば、空港でビザを取って入国できます。」

“飛行機のチケットを買うお金がないんです。でもどうしてもイランに行きたいんです。”

「…残念ですが諦めて下さい。」

”僕たちの日本人の友人はできました。どうして私たちはできないんですか?”

「友人ができたことは知っています。でもあなたたちは無理です。」

”理由を教えて下さい。”

「それは個人的な事情なのでお答えできません。」

”…”

釈然としないまま一端宿に戻りました。
どうして…?
 

—翌日—

”1回断られても諦めずに大使館に通うとビザをもらえていた人がいる”、という情報を旅丸のShoさんに教えてもらい、もう一度イラン大使館に行ってみることに。

”サラーム(こんにちは)”

受付には昨日と同じ男性がいました。
また来たか、という表情。でも丁寧に対応してくれます。

”ビザを翌日発行して下さい。お願いします。”

「あなたたちは本国の認可が必要なので翌日発行出来ません。」

”どうしてもできませんか?”

「できません。」

”イランに行くことができなくて本当に残念です。せめて理由だけでも教えてください。”

「あなたたちは結婚していませんね。」
 

やっぱりそれだったか…。

イランは厳格なムスリムの国。
未婚の男女が仲良く旅行なんて許されないに決まってる。
みんなが簡単にビザを取れている前情報があったから油断しすぎてしまった…。

そういえば、数ヶ月前にバトゥミでビザを取れなかった友人も未婚カップルだった。
そして未婚カップル以外の人は私たちが知る限りでは全員ビザが取れてる。

別々に申請に行っていれば…
せめて、結婚していると言っておけば…

後悔しても時既に遅し。

「未婚の男女が一緒に旅行をするのはイランでは問題です。」
と言って、男性はオフィスの奥へと消えていきました。
 

もうこれでバトゥミでビザをとることはできない。

宿に戻ってネットで色々と調べてみるも、日本人旅人の情報は以前までビザが簡単に取れていたトラブゾンや、ここバトゥミの情報ばかり。でも英語調べてみたら、ヨーロッパ人旅人数名が首都のトビリシでビザを取れたという情報を見つけました。

トビリシでもし取れなかったら…
旅の予定を大幅に変更をしないといけない。
そうなったらトルコを飛ばしてまで行こうと思っていたあの国もあの国も…
怖いなぁ。。

でも、他に選択肢はない。
こうして、僕たちはトビリシでイランビザの再アタックをすることに決めたのでした。

つづく

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カウチサーフィン。朝起きたら知らないおじさんがいました。 https://amonkeybb.sakura.ne.jp/?p=14446 https://amonkeybb.sakura.ne.jp/?p=14446#comments Fri, 11 Sep 2015 21:50:35 +0000 http://amonkeybb.sakura.ne.jp/?p=14446 04/JUL/2015 in Istanbul 昨日の夜にオスマンの家に帰ると、オスマンは友達と出かけていました。 そして、私たちが寝てから家に戻ってきていたみたい。 ちなみに昨夜の私たちの寝床の割り振りはこう。 だいご […]

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04/JUL/2015 in Istanbul

昨日の夜にオスマンの家に帰ると、オスマンは友達と出かけていました。
そして、私たちが寝てから家に戻ってきていたみたい。

ちなみに昨夜の私たちの寝床の割り振りはこう。

だいごろと私はリビングのソファーベッド。
ホストのオスマンは自分の部屋のベッド。
甥っ子のバリシュはお客さん用寝室のベッド。

でも…

翌朝、目を覚ますと…バリシュが寝ていたはずの部屋から見知らぬ男性が出てきました!

16歳の可愛い好青年バリシュが、35歳ぐらいのおじさんに…!

誰、この人?!!
 

突然出てきてリビングでくつろぎ出す男性。
「おはよう。良く寝れた?」

彼はオスマンの親友のイルハン。
昨日の夜にオスマンと一緒に飲んでいて、家に帰るのが面倒くさくなってここで寝てたみたい。

私たちが神戸出身だと話すと、「じゃあ僕の名前はすぐ覚えられるね。イルハンっていうサッカー選手知ってるでしょ?」とイルハン。
そうそう、昔ヴィッセル神戸に超イケメンのトルコ人サッカー選手のイルハンが来て、地元神戸では盛り上がっていました。
 

しばらくイルハンと話していると、オスマンの部屋からバリシュとオスマンが起きてきました。
オスマンのベッドで二人で一緒に寝てたみたい。

左から、イルハン、バリシュ、オスマンです。
みんなとしばらくお話した後、今日もバリシュと一緒に遊びにいくことにしました。
P7040066
 


ヨーロッパ側へフェリーに乗って出かけます。
P7040072

朝の風。
フェリーはやっぱり気持ちいい!
P7040078

フェリーを降りてすぐに目に入ったのは巨大なモスク、イェニ・ジャーミィ。
でも、これはイスタンブールの中ではそれほど有名じゃないモスク。こんなに大きいのにね。
P7040144

まず向かったのはトプカプ宮殿。
イスタンブール最大の見所の一つです。
P7040160

でも入場料が思ったより高かったのでしばしバリシュと相談。
結局3人ともが入らなくていいという意見になったので、トプカプ宮殿には入らずに外から見るだけにしました。
P7040162
 

続いて、アヤソフィア。巨大なモスクです。
実はこのアヤソフィアはかつてギリシャ正教の大本山でした。
でも、その後イスラム教のモスクにその姿を変えられてしまったそう。
P7040169

そしてアヤソフィアと向かい合って立つのが、ブルー・モスク(スルタンアフメット・ジャーミィ)。
P7040168

アヤソフィアからアザーンが鳴ると、それに呼応するようにブルー・モスクからアザーンが鳴ります。まるでモスク同士で話しているみたいで面白い。
ムスリムのバリシュに聞いてみると、「話している訳じゃないけど、お互い被らないように気遣ってるんだよ」って。

ブルー・モスクの中に入ってみることにしました。
P7040178

モスク内では男女共に肌の露出は控え、女性はストールを羽織らないといけません。
(服装が不適切は場合は受付で布を借りられます。)

ちなみに、ストールの代わりにパーカーのフードを被るのはダメってイラストが貼ってありました。
パーカーでも髪の毛隠せるのに変なの。
 

それにしても大行列!!
昼休憩の後だからすごい人です。
30分ぐらい並んで、ようやく中に入ることができました。
P7040200

中に入ってみると、自然光がたっぷり取り入れられていて、照明もたくさんあって明るい雰囲気。
晴れやかな気持ちになります。
P7040205

天井の模様が美しい。
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繊細なステンドグラスも。
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バリシュはムスリムなので、私たちのいる観光客エリアではなくムスリム専用エリアでお祈り。
一日5回お祈りすることはないけれど、寝る前やこうやってモスクを訪ねたときにお祈りするそうです。
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お昼ごはん。
名前忘れてしまったけど、バリシュがおすすめのごはんを教えてくれました。
可愛い形をしたパスタにハーブやヨーグルトがかかっていてなかなか美味しかったです。
P7040198

実は今はラマダン月。
ムスリムは日が出ている間は飲食してはいけないということになっていますが…、イスタンブールではラマダンのことなんて誰も気にしていない様子でした。

バリシュもムスリムだけど、断食して体調を崩したことがあるのでそれ以来断食はしていないそう。
同じくムスリムのオスマンとイルハンも断食はしていない。
イスタンブールはかなりゆるい。ムスリムもいろいろです。
 


そのあとは3人の気の向くままに街をぶらぶら。

グランドバザールにも行ってみました。
天井の旗はイスタンブールのサッカーチーム”ガラタサライ”のチームフラッグだそうです。
スペインのカタルーニャ州の旗に似てるな。
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美しいトルコランプがずらり。
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アラブ菓子もたくさん。
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シュールなマネキン。
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生絞りのオレンジジュース、フレッシュで美味しかった!
さっすが地中海!
P7040070

各国の通貨を取り揃えた偽札屋さん。
イスタンブールでの両替は要注意です。
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そして夜。
オスマンとイルハンとも合流して、みんなで飲みに出かけました。
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バーに向かう途中の道端にいたのは、地べたに座って飲む若者たち。
「これはジャーマン・スタイル。ドイツではよく見かける光景だよ。」と、バリシュ。
そっちの方が安いからそうしてるんだって。
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ヘビーメタル好きのオスマン行きつけのお洒落なバーで話も弾みます。
実はオスマンとイルハンは昔ヘビメタのバンドをやってたんだって。

このバーで飲んでいた時もそうだけど、旅好きで年上のオスマンには仕事を辞めて旅に出たことと、二人でずっと一緒に旅をしていることを何度も何度も褒められました。

確かになぁ。
だいごろとはトイレとお風呂以外ほぼ24時間ずっと一緒にいる。
毎日のように喧嘩してるけど、よくここまでやってきてるなぁと思ったり。
 

イルハンは先週子供が産まれたばかりで、愛娘写真を見せてくれました。

「でも、まだ娘には会えていないんだ。来週やっと会えるんだよ。」
奥さんは両親の住むアメリカで出産したそうです。
奥さんは確かブルガリア人だったので、産まれたばかりの娘さんは、アメリカ・ブルガリア・トルコのなんと3重国籍です。
インターナショナルだ…!

その後も、イスラム教の国だというのにオープンテラスのバーでビールを飲みまくる私たち。
みんな気にしてないみたいだしまあいいや。笑
P7050279

そんな感じで更けていくイスタンブールの夜。
やっぱりカウチサーフィンは楽しいから好き!

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イスタンブールで最高の夕陽が見れる場所へ。 https://amonkeybb.sakura.ne.jp/?p=14437 https://amonkeybb.sakura.ne.jp/?p=14437#respond Thu, 10 Sep 2015 21:20:05 +0000 http://amonkeybb.sakura.ne.jp/?p=14437 03/JUL/2015 in Istanbul ルーマニアからの夜行バスに乗って、朝6時前にイスタンブール到着。   バスを降りると明らかにヨーロッパとは違う空気を感じる。 でも眠くて何も考えられない。 昨日の […]

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03/JUL/2015 in Istanbul

ルーマニアからの夜行バスに乗って、朝6時前にイスタンブール到着。
P7030215
 

バスを降りると明らかにヨーロッパとは違う空気を感じる。
でも眠くて何も考えられない。

昨日のタバコの煙まみれのバスのせいで全然眠れなかった。
国境にも変な時間に着いて起こされたし…。
 

眠い目をこすりながら探すのはWi-Fiが使える店。
イスタンブールではカウチサーフィンをするから、ホストに到着したって連絡しないと。

でも、朝早すぎてなかなか開いてる店がない。
トルコは東ヨーロッパ諸国と違ってWi-Fiが整備されてない。
Wi-Fiがある店がそもそも少ないし、Wi-Fi有りと書いてあってもトルコの電話番号を持っていないと使えない店が多い。
頼みの綱のマクドナルドも電話番号なしでは使えかった。

早朝のイスタンブールの街をさまよう事1時間。
やっとこさ見つけたカフェで、一番安いお茶を頼んでWi-Fiに繋いだ。

さっそくWhatsappを開くと、ホストからメッセージが来ていた。

「11時頃から会えるよ。着いたら連絡して。」

11時かぁ。
まだ3時間もある。

タバコバスのせいでだいごろは咳が止まらなくなっているし、めちゃくちゃ眠いし、いっそカウチサーフィンを断って今すぐにそこら辺の安宿に泊まってしまいたくもなる。

二人でしばらく悩んだけど、やっぱり宿に泊まってしまうのはつまらないから頑張って待つ事にしました。
 


今回お世話になるのはオスマン。
旅行好きでブラジルを旅行したこともあるんだって。

オスマンの家はカドゥキョイと言われる地区にある。
ボスポラス海峡を渡った、アジア側。
私たちがバスを降ろされたのはヨーロッパ側なので、ここからフェリーに乗って向かいます。
(イスタンブールはボスポラス海峡を挟んでヨーロッパ側とアジア側に分かれています。)

バスを降ろされたところから30分ぐらい歩いて、エミノニュという港に辿り着きました。
重いザックを背負ってるから、もうこの時点でへろへろです。
P7030251

船に乗り込みます。一人4リラ(約180円)。

中に入ってみるとふわふわの長椅子が!
ああー、この船なら爆睡できそう。
長椅子に寝転がったまま何往復もしていたい。笑
P7030286

船からはイスタンブールの名だたる名所が見えました。

これは旧市街。
右がスルタンアフメット・ジャーミィ、通称ブルーモスク。左がアヤソフィアです。
P7030310

新市街のシンボルガラタ塔。
P7030277

そしてボスポラス海峡をまたぐ橋。
P7030275

私は長椅子に横たわってひたすら眠っていましたが、乗り物大好きなだいごろは、寝不足&咳が止まらないくせに、せっせと写真を撮っていました。
 


そして20分ほどでカドゥキョイに到着。
P7030327

待ち合わせまではまだまだたっぷり2時間近くあるので、港にあったベンチに転がって約束の11時になるのを待ちます。あー眠い!
P7030355
 


そして約束の11時。
近くのベンチに座っていた人に携帯を借りてオスマンに連絡を取ると、すぐに迎えに来てくれました。

オスマンの家はカドゥキョイの港から徒歩10分ほどの好立地。
5階建てのアパートの最上階です。
P7040368

この部屋は学生時代に破格の値段で買ったそうで、今売ったら大儲けになるんだって言ってました。
広々したリビングと、ベッドルームが2部屋。いいところ!
P7040506
 

オスマンの家には甥っ子のバリシュが学校の夏休みを利用して遊びにきていました。

少しお茶をもらってみんなと話をしてから、「眠たすぎるから昼寝させてほしい」とお願いして、ようやくベッドに横になりました。
 

そして夕方に目を覚ますと、「今から散歩がてら夕食でも食べにいこうと思うんだけど」とバリシュが言いました。
一緒に出かけたくて私たちが起きるのをずっと待ってくれていたみたいです。

実は昼寝の後は夕食を作る気まんまんでお米を水に浸していたけど、せっかくだし出かけるのもいい。

「この辺りだったら、外食してもそれほど高くないよ。ほんとに。」とバリシュ。

ということで、バリシュと一緒に夕方からお出かけすることにしました。
出かけたのはカドゥキョイの南にあるエリア。
P7040373
 

バリシュはまだ16歳の高校生。
ドイツ生まれドイツ育ちだけど、英語はペラペラだし、トルコ語も喋る。
両親はギリシャ人だけど、ギリシャの中でもトルコに近いところだからトルコ語が母語なんだって。
ドイツで生まれ育っているから気持ちはドイツ人。
今はまだギリシャのパスポートしかないけど、もうすぐドイツのパスポートが取れるんだそう。

バリシュの学校は夏休み中。
今回の旅行でトルコとギリシャに行くそうです。
しばらくイスタンブールに滞在した後、オスマンと一緒にギリシャに住んでいるおじいちゃんおばあちゃんに会いにいくんだと言っていました。
 

夕食に食べたラップは一個11リラ。500円ぐらい。
お昼はヨーロッパ側の店で3リラのラップを食べたから、このエリアは高い…。
バリシュは物価の高いドイツっ子だから「安いね!」と言ってた。
P7040374

まあ、値段が高い分だけ美味しかったから良し。
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その後、夕陽が見える海岸沿いへ。

対岸のアジア側が端から端まで見渡せる絶景スポット。
気温もちょうど良くて本当に気持ちいい。
ああー、良いところ!

旧市街を眺めながら夕陽が沈むのをじっと眺めます。
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夕陽は少しぐらい雲があった方がドラマチックで好き。
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そんな海岸沿いで夕陽を見ている時に、売り子がやってきました。
ショッピングカートに何かをたくさん積んでいます。
P7040463

カートの中をのぞいてみると…

売っていたのはヒマワリの種!
日本ではあまり馴染みがないけど、ヒマワリの種を食べる文化は世界にたくさんあります。
一袋1リラ、50円。塩味がついていてなかなか良かった。
P7040462
 

夕日を見た後はコーヒーを飲みにカフェへ。
バリシュに「カフェならたくさんあるけどどこがいい?」と聞かれて、だいごろが「ここ!」と言って指差したのは、ソファに猫が転がっているお店。
P7040468

「ここ!この猫がいる席にしよう!」そう言って勝手に座りだすだいごろ。笑

イスタンブールは大都会だし、ここは特にお洒落エリアだから高くつく。
二杯で16リラ(約700円)。めちゃくちゃ高かった…。
だいごろが猫好きなせいだ。笑
P7040474
 

帰り道。
日が暮れたカドゥキョイの街は、ランプが灯ってますます良い雰囲気になっていました。
P7040379

イスタンブールに行く人はたくさんいると思うけど、カドゥキョイに行く人は少ないかもしれません。
でも、落ち着いた雰囲気で、ヨーロッパ側とはひと味違うイスタンブールが味わえるので、時間がある人にはオススメです。

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だいごろ、燃え尽き症候群になる × 最悪のスモーキング夜行バス。 https://amonkeybb.sakura.ne.jp/?p=14370 https://amonkeybb.sakura.ne.jp/?p=14370#respond Wed, 09 Sep 2015 21:50:52 +0000 http://amonkeybb.sakura.ne.jp/?p=14370 01~02/JUL/2015 from Bucharest to Istanbul 次の日の朝。 目を覚ますとだいごろが興奮気味にこんな感じの事を言いました。 「昨日はあんまり実感がなかったけど、じわじわとひろみと会えた […]

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01~02/JUL/2015 from Bucharest to Istanbul

次の日の朝。
目を覚ますとだいごろが興奮気味にこんな感じの事を言いました。

「昨日はあんまり実感がなかったけど、じわじわとひろみと会えた喜びがこみ上げてきた。
これまで何度もライブに行ったし、それこそ数メートルの距離で彼女の演奏を聴いていた。
でも昨日実際に会って話したことで、彼女と同じ時間を生きているんだって思って嬉しくなった。」

朝っぱらから元気だなぁ。笑
 

ひろみも歩いたブカレストの街。

今日はブカレストの街を歩いてみます。
街にはトラムも走っていたけど、それほど遠くなかったので宿から歩いていきます。
P7020090

これは国民の館。
かつての大統領が建てた豪華な建物。国民の館という名前ですが、単に大統領の私欲を満たすために建てられたのだとか。
P7020081

めちゃ大きい建物。
地上8階、地下5階、地下最下層は核シェルターになっていて、部屋数は3107もあるそう!
中に入ると高いから外からだけ見学です。中身はめちゃくちゃ豪華らしい。
P7020086

ひろみのブログを見てみたら、ひろみも一昨日ここを通っていたみたい。

上原ひろみブログ Bucharest (Romania)
▶︎http://blog.hiromiuehara.com/2015/06/bucharest-romania-5.html
 

続いて向かったのはルーマニア正教総本山の大主教教会。
小高い丘の上にあります。
P7020096

総本山というにはとても質素な外観。
でも中はきんきらきんのイコンがたくさんありました。(中は撮影禁止なので写真はありません。)
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教会内部のドームの部分にはイエスとマリアの天井画があって、中では熱心な信者が祈りを捧げていました。
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そこからさらに歩いて中心部へ向かいます。
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たくさん並んでいるのはファーストフードの店かな?
細長いパンみたいなのにトッピングが何種類もあって、地元の人に大人気でした。
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脇道にそれると教会がたくさん並んだ歴史的な街並が見えてきました。
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これも古そうな建物だなと思ったらスタバでした。
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さらに奥へ進むとおしゃれなバーが軒を連ねていました。
ブカレストって全然知らなくてあんまり期待はしてなかったけど、なかなかいい雰囲気。
昔は小パリと言われるほど綺麗な街並みだったらしいけど、残念ながら全部壊されてしまったそうです。
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お土産屋さんにはナマハゲみたいなおめんがたくさん売っています。
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ここは革命広場。
心臓を突き刺す三角柱をはじめ、なんのこっちゃ分からない像がいろいろ。

革命広場の近くにもクレツレスク教会という名の可愛らしい教会がありました。
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だいごろ、燃え尽き症候群になる。

街を歩いて宿に帰り、トルコへ向かうバスのチケットを予約している時にだいごろが言いました。

「俺、燃え尽きたわ。」

だいごろによると、旅をしていると、楽しすぎて燃え尽きてしまうことが何度かあったそう。
全力で楽しみ切ったという満足感・達成感と、もうこれ以上楽しいことはやってこないんじゃないかという不安感に挟まれて、頭がぼーっとする状態。

燃え尽き症候群。

だいごろはこれまでにも何度か、その症状が出ていました。

東アフリカ縦断を終え、ナミビアから南米へ飛ぶ時。
パタゴニア一周ヒッチハイクを終えてペルーに入った時。
西アフリカ北上を終えてスペインに入り、バルセロナを満喫し切ったとき。

そして今回、東ヨーロッパをヒッチハイクでぐるりと回り、セルビアでハリウッド映画にエキストラ出演し、そしてブカレストで大好きな上原ひろみに会うという夢を果たし、イスタンブールへと向かおうとしています。

「この先の旅に、これ以上刺激的で面白い事が待ってるのかな?」
そんな不安。

でも、そんな心配が吹き飛ぶほど楽しい出会いが、まだまだこの先で私たちを待っていてくれました。
 

最悪のスモーキング夜行バス。

イスタンブール行きのバスは、宿の人が電話で予約してくれました。翌日のバスです。
バスは一人160レイ(約5000円)。安くはないけど、もうヒッチハイクする時間的な余裕がないので我慢です。

ちなみに私たちが泊まったのは、”Funkey Chicken Hostel”
手入れも行き届いているし、キッチンも使いやすいし、共用スペースも広いし、洗濯も干せるしすごくおすすめ。ドミトリ一人一泊6€。
Booking.comで予約できます。
 


そして次の日。宿からタクシーでバス乗り場へ。
なんでか分からないけど、タクシー代はバス会社が払ってくれるシステム。
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バスは至って普通のバス。
バスに乗り込むと、添乗員さんが水やコーラ、コーヒーをくれました。
なかなか快適です。
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と思ったのも束の間…

なんと二人いるドライバーたちが、車内でタバコを吸い始めました。
私たちは前の方の席だったので煙たくて煙たくて辛い。
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この状況に乗客は誰も文句を言わず、ドライバーはずーっとずーっと吸ってる。
前の方の席だし逃げ道がない。
これがかなり辛かった。

ヒッチハイクで乗せてもらっている時だったらもちろん我慢するけど、バスに乗ってるのに我慢しないといけないなんて…。

あー、辛い。

でも結局「辞めて!」って言ったらイライラされて事故になるかな?
とか余計な心配をして辞めてって言えなかった。
 

しばらく走るとボロボロの橋を渡ります。
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どうやらこれがルーマニアとブルガリアの国境みたい。
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そしてバスが渡っているのはあのドナウ川。
オーストリアのウィーン、スロバキアのブラチスラバ、セルビアのベオグラード、そしてここルーマニアとブルガリア国境。こんなに何度も目にすることになるとは思わなかったな。
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この移動中はルーマニア側もブルガリア側もひまわり畑がたくさんあるのが印象的でした。
一面のひまわり畑が続いていてきれい。
なんでそんなにひまわり?って思っていたけど、この先のシルクロードの国々で”ひまわりの種文化”を知ることになります。
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バスの途中休憩で止まるとそこはもうブルガリア。
一週間振りに帰ってきました。
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でもブルガリアのお金を持ってなかったから、ばんごはん食べられず…。
一応ユーロ払いもできたけど、すぐにヨーロッパを出るのに中途半端にユーロを崩すのもいやだ。
持っていたポテチで耐えます。

これは残っていたルーマニア・レウで買ったプラム。甘酸っぱくてめちゃ美味しかった!
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このバスがトルコとの国境にさしかかったのは深夜2時ぐらい。
ちょうど寝付いたと思ったらバスから降ろされたから、全然寝れなかった…。

しかもこの国境の荷物チェックが厳しくて、かなり待たされて時間がかかった。眠たい。。
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そして深夜3時頃に国境を通過。トルコに入りました。
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これで、いろんなことがあったヨーロッパもおしまい。

いよいよ、トルコに突入です!

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