Tanzania / タンザニア - 世界ぽろり旅 https://amonkeybb.sakura.ne.jp 日本からぽろりと飛出し、涙をぽろり。耳寄り情報もぽろりします Tue, 25 Nov 2025 01:28:48 +0000 ja hourly 1 https://wordpress.org/?v=4.9.26 80321178 天国と地獄。サファリができる夢の列車の乗りこなし方。 https://amonkeybb.sakura.ne.jp/?p=7430 https://amonkeybb.sakura.ne.jp/?p=7430#comments Sun, 01 Feb 2015 02:55:42 +0000 http://amonkeybb.sakura.ne.jp/?p=7430 18〜20/NOV/2014 from Dar es Saraam to New Kapiri Mposhi タンザニアとザンビアを結び、アフリカの大平原の中を横断する長距離列車。 タンザニア・ザンビア・レイルウェイ。通 […]

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18〜20/NOV/2014 from Dar es Saraam to New Kapiri Mposhi

タンザニアとザンビアを結び、アフリカの大平原の中を横断する長距離列車。

タンザニア・ザンビア・レイルウェイ。通称タザラ(Tazara)。

日本では「タンザン鉄道」の名で知られています。

私たちもこの列車に乗るのを楽しみにしてチケットを買いに行ったのですが、さすがアフリカ、一筋縄では行きませんでした。
 

一等席も二等席も売り切れってどういうこと?!

タンザン鉄道に乗りたい私たちは乗車の3日前にダルエスサラームの鉄道駅へ。
PB152159

次の火曜日の便に乗りたいと言うと、ファーストクラス、セカンドクラスは全部売り切れたと言われました。

それ以下のクラスの席はかなりキツいらしいので乗りたくなかったのですが、何度聞いても売り切れと言われます。
PB181028

前にも書いたけど私たちはエジプト・スーダン・エチオピアが面白すぎて2ヶ月半も使ってしまったので、アフリカにいられる時間があと少ししかありません。

タンザン鉄道は火曜日と金曜日の週に2便しかないので、この列車に乗れなければ今回の旅でタンザン鉄道に乗るのは諦めるしかなくなります。

でもやっぱり乗ってみたい。
諦めきれずに予約者の名簿を見せてもらうと、なんとファーストクラスの車両が一両しかありませんでした。
通常は3両以上はあるはずなのですが、運悪くファーストクラス用の車両が故障していて現在整備中。
火曜日に向けて作業は進めているけど、間に合うかどうか分からないそうです。

”じゃあその車両がもし間に合ったらそれに乗りたい!”

無理行って、あるかどうかも分からない車両の予約表に名前を書いてもらいました。

結果は乗車当日に分かるので、後は幸運を祈るだけです。
 

タンザン鉄道乗車なるか? 運命の火曜日!!

そして迎えた運命の火曜日。

朝7時半にオフィスが開きました。

すかさずスタッフに整備中の車両の事を聞いてみましたが、残念ながら間に合わなかったそうです。。

念のためファーストクラスとセカンドクラスのキャンセルはないか聞いてみたけどやっぱり満席。

今日は火曜日で次の列車が出るのは3日後の金曜日。
金曜に乗ることも考えたけど、南米行きの飛行機をすでに抑えてしまっているので3日のロスは痛手。

これはもうバスに乗ってザンビアへ行くしかないかなと諦めかけましたが、どうしてもタンザン鉄道に乗りたかったので、セカンドクラスよりさらに下の ”SS(Super Seater)” と呼ばれるクラスの車両に乗ることにしました。

3等席にあたるこのSS席は椅子は固くてリクライニングもしないし、エアコンが無いから昼は暑く夜は凍えるように寒い、しかも観光客はまず乗らないので車内で盗難なども起こりやすいという話を聞いていました。

そんな環境で2泊3日。
ほとんど寝られないかも…。
考えただけでもゾッとしますが、勇気を出して乗る事にします!!

あー恐い…。

でも一つだけ希望があるのは、チケットオフィスの人いわく、24時間走った先のムベヤ駅で降りる人が多いらしく、運が良ければその駅でファーストクラスに移動できるかもしれないそう。

あくまでも可能性があるっていうだけだけど。。
 

ちなみに座席の値段は私たちの目的地ニュー・カピリ・ムポシまで、SS席で78,700Tsh(5300円)、ファーストクラスで104,000Tsh(7000円)であまり差がない。

がんばってSS席に乗るからにはもっと値段差があってくれたらいいのに!

やっぱりファーストクラスの方が断然コストパフォーマンスが良いからSS席には誰も乗らないんだ…。
 

話はそれますが、ここでキリマンジャロ登山中にホロンボハットで出会ったタケシさんと再会!
彼はアメリカで俳優の仕事をしていて、キリマンジャロを普通の人の3倍以上の速さで登ったという超人です。
普通の人は深夜〜朝にアタックするのに、前日の昼にアタックして夕方には小屋に戻ってきたそうです。すごい!
(その他にも彼には凄いエピソードが多く、私たちは彼の事を影で”超人”と呼んでいました。笑)

タケシさんも私たちより前にチケットを買いにきたけど売り切れていたそうです。
 

ついに夢のタンザン鉄道へ!!

何はともあれタンザン鉄道に乗れる事になった私たち。

10時出発と聞いていたので9時過ぎに駅に行って出発を待ちます。
PB181029

でも予想通り出発は遅れ、乗車開始したのが10時ごろ。
待っていた人がどっとホームへ詰めかけて大行列ができましたが、駅のスタッフが何故か私たちだけ先に通してくれました。
PB181030

先頭車両にはTZRの文字。(Tanzania Zambia Railwayの頭文字)
PB191241

SS席の車両に乗り込むと向かいにはたまたま欧米人のカップル。
彼らもファーストクラスとセカンドクラスが満席だったのでやむなくSS席に来たそうです。観光客同士なので荷物とかちょっぴり安心。
PB181034

でも椅子は固いし、やっぱりリクライニングもなし、窓も壊れているから開け閉めできないし。
順調に行ったとしても乗客がたくさん降りるというムベヤ駅まで最低24時間。耐えられるかな。。

ちなみに、これよりも安い普通席もあって、そっちは向かい合わせの垂直の座席で全席自由席になっています。
立って乗っている人や床に寝ている人もたくさんいました。
 

世界でここだけのサファリ列車!

列車が出発したのは11時。
たったの1時間遅れ。すごい!!

だってタンザン鉄道は10時間単位の遅れが平気である列車。
順調に発車してくれてことがまず嬉しい。
 

列車の中を見渡すと、ケニア人と同じくタンザニア人のおばちゃんは太った人が多い。太った男の人よりも圧倒的に太った女の人の方が多い。
太ったおばちゃんのとなりになってしまった人は身動きが取れずにかわいそう。

車内でちょっとした口論があって、太ったおばちゃんが冗談めかしておじさんの首を絞めてたけど、おじさんは本気で怯えているように見えました。笑。この国では日本以上に女性の方が強いんだろうな。
 

ちなみに私たちの乗っているSS(Super Seater)のトイレは穴が空いているだけでした。
下手にタンク式になっているよりも清潔感があります。

ファーストクラスは洋式に穴が開いてるタイプだったけど、座るところの部分がこの電車の揺れでは確実に汚れているし水も流れないからバケツから水を汲んで流さないといけないので、安い車両のトイレの方が良いな。
 


がしゃーん!!

ものすごい衝撃とともに列車は動き始めた。
立っていた人はこけそうになっていたし、地元の人たちもあまりの衝撃に笑っていた。
PB191239

動き出すと電車が上下に周期的に揺れる。
結構激しくて馬に乗ってるみたいな感じです。

窓からの景色はきれいだし風も気持ち良くて最高。
PB181075

でも埃やススがいっぱい入ってくるから、サングラスをしていないと目にゴミがいっぱいになってかなり厳しい。
顔はススまみれで真っ黒。目ヤニも真っ黒。
PB191115

駅に停車する度にたくさんの売り子がやってきて窓越しに声をかけてきます。
PB181054
 

そしてここからがタンザン鉄道の本領発揮。

この列車はダルエスサラームからムベヤまでの間に国立公園の中を通るのです。つまり車窓から動物が見えるという事!

二人でじーっと窓の外を見ているとなんとキリンの群れが見えました!!
どうやら国立公園に入ったみたい。

それから向かいに座っているカップルと4人で動物探しが始まりました。

見つけたのはインパラ、エランド、ヌー、イボイノシシもいて、サファリみたいで楽しい!!

国立公園を走っていた2時間ぐらい、みんな夢中で車外を覗き込んでいました。
PB181047

 


昼食は車内販売のお弁当で一個2000シリング(120円)。
PB182489

夕食は食堂車で食べました。
肉+ライスまたはチップス(フライドポテト)を選べます。
一食3500シリング(200円)。
PB201300

 

天国から地獄へ。アメとムチのSS席。

夕食の後に私はなぜか下痢になってしまい、気分がよろしくないので早めに寝ることに。

21時ごろに寝る準備を済ませたところで電車が駅に停車。
そのまま一向に動く気配がありません。

駅では売り子がずっと騒いでいるし、おばちゃんも夜中でも構わずぎゃーぎゃーうるさい。
電車が駅舎の真横で止まっているので全く空気が流れないから車内は蒸し風呂状態。汗がだくだく流れてきます。

シートも倒れないから体勢も厳しいし、一睡もできなくて辛い。

それに昨日も夜行のフェリーであまり睡眠が取れていなかったので正直かなりこたえる。

ファーストクラスかセカンドクラスが取れていたらもっと楽に寝れたんだろうな。明日は何としてもファーストクラスに移動したい。
 


二時間ほど停車した後、ようやく列車が動き出した。
向かいに座っていたカップルの話によると駆動車が故障したから入れ替えていたそうです。

電車が動き出した途端、蒸し風呂地獄から解放されて一安心。
ようやく眠れそう。

かと思いきや、今度は車内が急激に冷えてきた!
バックパックからブランケットを引っ張り出して体に巻き付けたけど、それでも寒い。
下痢のおなかが冷えて余計に調子が悪くなる。

時計を見ると夜中の2時。
窓から冷たい強風がびゅーびゅー入ってくるので窓を閉めたいけど、レバーが壊れていてどうにもこうにも動かない。

困っていると、向かいの席のお兄さんが手伝ってくれて何とか半分だけ閉めてくれた。でもやっぱり寒い。

まだまだ夜明けまで長い戦いが続きそう。
隣のだいごろはよく寝れてるみたいで羨ましい。

がんばれ、私のおなか。。
 


そして一睡もできずに迎えた朝4時ごろ。

あまりの寒さに耐えかねてだいごろを起こす。

「だいごろ寒い…」
「え、エマージェンシーシート使ったらいいやん」

そうだった。
他にも防寒アイテムを持ってたんだった。
山で遭難したときに雨風を凌ぐために使うシート。
片側がアルミシートみたいになってて、体温を逃がさないし風を通さないしコンパクトで便利。

これを羽織った途端、窓からの強風攻撃に耐えられるようになって、ようやく浅い眠りにつくことができました。

それでも睡眠不足×冷えの影響力は絶大で、電気のつかないトイレに何度も通う羽目になりました。。

はぁ。この列車、もしかしたら今までの移動で一番きついかったかも。。

写真は私がトイレから帰ったときに爆睡していただいごろです。
うらめしや。
PB192520
 

だいごろがつかんだ天国への道!

次の日、朝10時ごろにムベヤ駅に到着。

すると周りに座っていた乗客たちがどんどん外に降りて行きます。

そして何とファーストクラスとセカンドクラスを含めて、ほとんど全員が下車!!

車内はこんなにがらんがらんになりました!
PB191131

そして、列車が停車している間にだいごろがすかさずファーストクラスへの移動の交渉をし、無事ファーストクラスをゲット。

コンパートメントは4人用だけど2人で貸切りにしてくれました!
通常コンパートメントを貸し切りたい時は4人分のチケットを買うルールになっているのでこれはラッキー。

途中からファーストクラスに移動する作戦は意外と使えるかも!
まあ、あの地獄のような夜を乗り切る必要はありますが…。

追加料金は二人で28,000Tsh(1800円)でした。
 


さっそくファーストクラスに移動すると、ベッドでゴロゴロできるし、荷物を広げても安心で、ほんとに快適!!!感動!
PB191150

食事は車掌さんがコンパートメントまで注文を聞きにきてくれて、出来上がったら持って来てくれるからコンパートメントから出る必要もないし、寝たいときは横になって寝れるし、極楽じゃー!!笑
PB191203

ファーストクラスに移動して数時間ですっかり下痢も収まりました。めでたし!
PB191188
 

ザンビアへ突入。同じ列車なのに物価が違いすぎる!

昼寝をして3時半ごろ、タンザニアの最後の駅に到着。
イミグレの係りの人が車内にやってきて、何の確認もなくポンっとスタンプを押して出国完了。簡単!

両替屋さんも車内にやってきます。
私たちは残っていたタンザニアシリングの小銭を全部替えたけど、正規レートよりもかなり得しました。

正規レートは1Tsh=0.00300Kw、両替レートは1Tsh=0.00333Kwになりました。ラッキーと思って慌てて両替したけど、交渉したらもっと良くなったかも。

ちなみに国境を越えると同じ列車なのにタンザニアのお金が使えなくなるので要注意です。
PB191164

それからザンビアの最初の駅で降ろされてザンビアのVISA取得。
ちなみに私たちがザンビアに行った直後、ザンビアとジンバブエの共通ビザができたそうです。(50USドルで30日有効。)

出国手続きをした後はイミグレオフィスで車両の編成を変えるのを2時間半待って車内に乗り込み、そこからさらに2時間半待ってからようやく発車。この駅で合計5時間も待たされました。

これは予定通りなんだか何なんだか分からないけど、まあたくさん待つのは想定の範囲内なので良し。
 


再び列車が動き出すとスタッフがザンビア人に総入れ替えされていました!

ちなみにこの写真の女性はファーストクラスの車掌さんですが、なんと数年前の「地球の歩き方」に写真付きで紹介されたそうです。
PB201258
彼女は旅人からもらった地球の歩き方の自分が載っているページを嬉しそうに見せてくれました。
 


それにしてもザンビアに入ってから電車の横揺れが激しい。
タンザニアでは縦揺れだったけど、横揺れの方が脱線しそうで怖い。
お願いだから脱線しないでー。。

それに何故かザンビアに入った途端に車内の物価が上がりました。

ディナーは一人20クワチャ(500円)。バカ高い。
タンザニア側を走っていた時は200円で同じ内容だったのにこの価格差は一体。。。

水もちっちゃいペットボトルで2クワチャ(50円)。
タンザニアだったら同じ値段で1.5リットルのが買えたのに。

朝食ですら15クワチャ(370円)。
PB191149

この謎の物価上昇にはかなりびっくりしましたが、この後ザンビアに入ってからその本当の恐ろしさを味わう事になります。。
 

タンザン鉄道を効率的に乗りこなすには。

そしてダルエスサラームで乗車してから2日後の午後4時前、終点のニュー・カピリ・ムポシ駅に到着。
PB201324

55時間の長い長い列車旅が終了しました。

色々あったけど楽しかったなー!
PB201320

ムベヤ駅でファーストクラスに乗り換えられる!

今回タンザン鉄道に乗ってみて分かったのは、タンザニアのムベヤ駅でほぼ全ての乗客が下車するという事。

なので、私たちのように希望の日程でファーストクラス・セカンドクラスが売り切れていたとしても、SS席さえ残っていれば思い切って乗ってしまうというのも手です。

SS席からでも序盤のサファリは楽しめるし、昼間は普通に快適でした。

日が暮れてから朝になるまでの間だけ気合いで我慢すれば、ムベヤから終点のニュー・カピリ・ムポシまではファーストクラスで快適な列車旅を楽しむ事が出来ます。
 

コンパートメントを貸し切りたい人は

また、ダルエスサラームから終点のニューカピリムポシまでファーストクラスが取れた場合でも、この作戦は使えます。

通常コンパートメントは男女別なので、夫婦やカップルで同じコンパートメントを利用したいときは二人で四人分払ってコンパートメント貸切る必要があります。

でも、ニュー・カピリ・ムポシまで行く人は始発のダルエスサラームからコンパートメントを貸し切らなくても、一日だけ我慢すればムベヤ駅で二人だけでコンパートメントを使えるようになる可能性が高い。

だから、日中はどっちかのコンパートメントにお邪魔させてもらうとか食堂車で過ごすとかいろいろ方法はあると思うので、わざわざ高いお金払ってダルエスサラームから貸し切らなくてもいいんじゃないかな。
 

コンパートメントへの移動方法。

ムベヤ駅に着いたらすかさず1等車両に移動して車掌と交渉しましょう。料金は、ムベヤからニュー・カピリ・ムポシ間のファーストクラスとSS席の差額分を払えば良いだけでした。

ちなみに私たちの場合は、ダルエスサラーム駅出発前にだいごろがファーストクラスの車掌とSS席の車掌の両方に声をかけて顔見知りになっていたので、ムベヤ駅での座席の移動がかなりスムーズでした。

以上、タンザン鉄道を利用される際は参考にしてみて下さい!
 


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〜移動情報〜
ダルエスサラーム(Dar es Salaam)からニューカピリムポシ(New Kapiri Mposhi)へ
移動日:2014/11/18〜20
所要時間:55時間(ムベヤまで24時間)
発車時刻:10:30(遅れることが多い)
運賃:
火曜は急行なので高め。
⚫︎火曜急行 ダル〜ニューカピリムポシ
ファーストクラス 104,000Tsh
セカンドクラス 84,600Tsh
Super Seater 78,700Tsh

⚫︎火曜急行 ダル〜ムベヤ
ファーストクラス 47,200Tsh

⚫︎金曜普通 ダル〜ニューカピリムポシ
ファーストクラス 86,500Tsh

タザラ駅のチケットオフィス時間:
平日 朝8時ごろ〜夕方5時頃
土曜 朝9時ごろ〜お昼
日曜 休み
係りの人の気まぐれて時間は前後します。

メモ:
私たちは乗車3日前にオフィスに行きましたが、ファーストクラスもセカンドクラスも満席でした。

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アフリカの楽園でだいごろが魚と友達になりました。笑 https://amonkeybb.sakura.ne.jp/?p=7409 https://amonkeybb.sakura.ne.jp/?p=7409#respond Sat, 31 Jan 2015 12:00:12 +0000 http://amonkeybb.sakura.ne.jp/?p=7409 16〜17/OCT/2014 in Zanzibar 今日はザンジバルにある”マライカゲストハウス”という宿へ向かいます。 この宿は、東アフリカを縦断する日本人バックパッカーだったら全員知ってるんじゃないかって言うぐらい […]

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16〜17/OCT/2014 in Zanzibar

今日はザンジバルにある”マライカゲストハウス”という宿へ向かいます。

この宿は、東アフリカを縦断する日本人バックパッカーだったら全員知ってるんじゃないかって言うぐらい有名な宿です。

マライカゲストハウスは私たちが船でやって来たストーンタウンからバスで2時間ぐらいの所にあるジャンビアーニという村にあります。

私たちはエジプト・スーダン・エチオピアで時間を使いすぎた(2ヶ月半)ので、マライカゲストハウスへは一泊二日だけの予定。

少しでも滞在時間を増やすために、朝早くに起きてまずはバス探しです!
PB160710
 

マライカゲストハウスへ。

ストーンタウンのダラダラ(ミニバス)乗り場でドライバーに聞いて回ったけど、どうやらジャンビアーニ行きの直行バスはないみたい。

なので、まずはジャンビアーニ行きが出ているバス乗り場までダラダラで移動。(10分ぐらい)

バス停に着くと、今度はジャンビアーニ行きのダラダラを発見。
こんな車です。
窓がなくて解放的!でも車外からの引ったくりに要注意です!
PB160713

しかし乗り込んだのは良いものの、なかなか発車しません。
満車になるまで発車しないシステムなのかな?

私たちの乗っている荷台や屋根の上にはどんどん荷物が積み込まれていく。
荷物ばかり増えるけど、人が増えないので発車までなかなか時間がかかりそう…。
PB160715

一泊二日しかない楽園の滞在時間がどんどん減っていく…。

と思ってたら、意外にも20分ぐらい待ったところで空席を残したままダラダラが発車。
ダラダラしてなくて助かった。笑
 


乗り合わせた女性は7人で全員がムスリムでした。

アフリカを旅する前はイスラム教は中東近辺だけで広まってるって思ってたけど、アフリカ南部に近いこんなところにまでイスラム教の影響力があることに驚かされます。

ダラダラの上には重たい荷物が山ほど積まれていて、ずっと天井がミシミシ音を立てます。
天井が今にも落ちてきそうで心配です…。

屋根から荷物を降ろすときはめちゃ雑。
ボトッと音がして振り返ると、天井から落とされたジャガイモが爆発していました。笑
PB160717

ダラダラは狭いし座席も固いので、走り出して1時間ぐらいするとエチオピアで苛められ続けただいごろのお尻が悲鳴を上げていました。

あと1時間半。がんばれ。笑
 

アフリカの楽園ここにあり!

ドライバーや集金係はマライカゲストハウスのことを知ってるみたいだったので、事前に伝えておいたら宿の近くで降ろしてくれました。

歩いて到着したのは小さなゲストハウス。
オーナーのハジさんが出迎えてくれました。

この辺はリゾート地なので物価が高く、マライカゲストハウスも一泊20USドルと言われました。でも交渉して一人16USドルにしてもらいました。(支払いはタンザニアシリングでできます。)
PB160842

ハジさんは8年前ぐらいからこのゲストハウスを経営しているけど、2年前ぐらいにお酒で荒れて客足が減り、今はお酒はやめたんだけど全然覇気がなくてなんだか抜け殻みたいです。

部屋はきれいで広々。
海からの潮風が窓から入って来て気持ちいい。
PB160719
 


宿からビーチへ向かって歩いて行くと、海が見えてきました!
PB160848

ビーチに出るとこんなにきれい!!
アフリカではずっと内陸を移動してたので、海は久々に見ました。
アフリカにこんなきれいな海があるなんて!
PB160758

昔ながらの船が絵になります。
PB160821

船の模型を使って遊ぶ子供たち。
PB162401

海岸を走り回って元気いっぱいです。
PB162413

海に飛び込んで遊ぶ子供たち。気持ち良さそう!
PB160813

そうだ!海に来たからにはシュノーケルとかしたいな!

ハジさんに聞いてみると、シュノーケルの道具を貸してくれるそう。
移動で疲れていたので明日の午前中にしようかどうか迷ったけど、今日はいい天気だしご飯を食べて腹ごしらえしてから行くことにしました。
 

お昼ごはんはフィッシュカレー。
5000Tsh(300円)でこの辺りではお手頃なお値段です。
PB160866

隣町のPajeにあるParadise Lodge(日本人が経営する有名な宿)の冷麺は15,000Tshらしいし、近くのレストランもパスタだけで20,000Tshしていました。
 

海だ!釣りだ!シュノーケルだ!

ご飯を食べた後はハジさんが知り合いの船乗りに電話してくれて、釣りとシュノーケルをしに行くことにしました。

ビーチに行くと用意されていたのはこんなダウ船。
PB162206

だいごろも手伝ってみんなで帆を張ります。
PB162221

風の力でぐいぐい進む!!気持ちいい!楽しい!!
帆を張っただけの船がこんなに速く進めるなんて知らなかった。
PB162378
 

20分ぐらい沖合に出たところで錨を降ろして、まずは魚釣り!

魚釣りと言っても釣竿はなくて、釣り糸の先端に餌をつけたものをピューっと遠くまで投げて、魚がかかったら糸を手繰り寄せるだけ。
PB162270

でもこれ、簡単に見えてかなり難しい。
PB162267

私たちも二人で何回もやってみたけど遠くに投げるのが難しくて、一匹も釣れませんでした。笑
PB162266

宿の情報ノートにも書いてあったけど、みんな全然釣れていなくてかなり難しいみたい。

でも大丈夫!
全然釣れない私たちがシュノーケルをしている間に、船乗りの二人が夜ご飯の分の魚を釣っておいてくれるそうです。笑
 


という事で私たちはシュノーケリング!

さっそく潜ってみると魚やウニがいっぱいいました!
PB162288

そしてシュノーケルを始めてすぐに、一匹の黄色い魚がいるのに気付きました。

どうやら、だいごろのヒゲに興味を示したらしくずっと着いてきます。
PB162343
(ちなみにだいごろが旅を始めてからヒゲを全く剃らないのは、「自分の本当の姿を見てみたいから。」だそうです。笑)
 

だいごろがレンタルしたマスクは完全に壊れてて、海水がゴボゴボ入ってきて苦しそうですが、黄色い魚ちゃんは苦しんでいるだいごろの周りをずっと着いてきます。

どうもだいごろのヒゲの事を自分の家だと思っているらしく、それから30分以上シュノーケルしてたけど、一度も離れずにずーっとだいごろの近くを泳ぎ回っていました。
PB162301

この黄色い魚はだいごろの周りをぐるぐるして、おなかや背中に回り込んだりしてすごく可愛かった。

だいごろは犬や猫にはよく好かれるけど、魚に懐かれたのは初めて。

船に上がった後に、「ほんまにずっとだいごろの周り泳いでたで!」と言うと、「え!そうなん?!」と言ってすごく嬉しそうにしていました。笑
 

獲れたての海の幸でディナー!

私たちが遊んでいる間に船乗りの二人が釣った魚はこんなにたくさん!
PB162417

その魚をハジさんが刺身&フライにしてくれました♪♪
醤油とわさびまであって最高!!
PB170957

それに私がずっと食べたかったタコまで!!
一緒に泊まっていた韓国人のチャンが買ってきたのを分けてくれました。それをハジさんが丸茹でにしてくれました。
PB160870

タコはプリプリで美味しかったー!幸せ!!

ちなみにチャンは私のお父さんが仕事で韓国に住んでいた田舎町で生まれ育ったそうです。
なんて偶然!

食後は宿の庭にあるベッドに寝転がって、綺麗な星空の下で潮風を浴びながらのんびりしました。
 

さよならザンジバル!!

今日はあいにくの雨。
朝からザンザン降り続いています。
一泊二日だけの滞在なので、昨日シュノーケリングしておいてほんとに良かった!

晴れた日と雨の日で全然ちがう表情を見せる海岸では、貝や海藻を拾う少女たちがいたので私たちも一緒に拾ってみました。
PB170978

砂浜を掘ると小さい貝がザクザク出てきます。

この貝や海藻を持って帰るとハジさんが料理してくれるそうですが、私たちは今日ストーンタウンまで戻らないといけないのでここでタイムオーバー。

バス停に行って帰りのダラダラを待ちますがなかなか来ません。

待ちに待った1時間半後にダラダラが来ましたが、ダラダラが来るまでの間だいごろが子供にまとわりつかれて大変なことになっていました。
PB170999

 

そしてストーンタウンへ戻った私たちは、まささんの泊まっている宿へ。

実は私たちが弾丸でマライカゲストハウスに行っている間、まささんの泊まっている部屋にずっとバックパックを置かせてもらっていたのです。
まささんありがとう!
 

今回は二泊三日の短い滞在でしたが、綺麗な海とのんびりした人々に囲まれて、アフリカ旅とキリマンジャロ登山の疲れを十分に癒す事ができました。

最高だったなぁ。

ありがとうザンジバル!!

ありがとうハジさん。今度来る時はもっと元気になっててね!笑
PB172426
 

おわり


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〜移動情報〜
出発地:ストーンタウン(Stonetown)
目的地:ジャンビアーニ(Jambiani)
移動日:2014/11/15
所要時間:1時間半〜2時間半

1、
まずは教会前の通りの東側のダラダラでジャンビアーニ行きダラダラ乗り場まで300Tsh。

2、
ジャンビアーニ行きのダラダラ乗る。2000Tsh。

帰りはダラダラを乗り継がずに戻ってこれました。ダラダラの頻度は1〜2時間に一本。余裕を持って行動しましょう!

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ダルエスサラームで地元民に全力で殴られました。涙 https://amonkeybb.sakura.ne.jp/?p=7027 https://amonkeybb.sakura.ne.jp/?p=7027#comments Thu, 29 Jan 2015 23:30:24 +0000 http://amonkeybb.sakura.ne.jp/?p=7027 14〜15/OCT/2014 from Moshi to Dar es Salaam and Zanzibar セレンゲティとンゴロンゴロクレーターでの最高のサファリ。 マラング村での一週間とキリマンジャロ登頂。 長らく […]

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14〜15/OCT/2014 from Moshi to Dar es Salaam and Zanzibar

セレンゲティとンゴロンゴロクレーターでの最高のサファリ。
マラング村での一週間とキリマンジャロ登頂。

長らく滞在したモシとマラング村をようやく離れるときがやってきました。
 

モシからダルエスサラームへ

前日に予約していた午前6:30のバスに乗り込むと定刻出発。素晴らしい。

7時間で着くと行ってるけど、ほんとに着くのかな?

できれば今日中にタンザン鉄道の予約をしてザンジバルまで行ってしまいたいんだけど。
 

モシから東へ向けて走り出すと、道にはバオバブの木がたくさん生えていました。
PB142126 copy
 


4時間ほど走った後に休憩。

15分休憩って聞いてたのでビュッフェを頼んで食べます。
1プレート6000Tsh(360円)
PB142135

しかしあろうことかこのプレートを2、3口食べたところで、私たちのバスが発車!

まだ全然食べてなかったけど、全部残して全力ダッシュ。

バスが右折して視界から消えかけた所で、ギリギリ追いついてなんとか間に合ったいました!

危なかった。。

休憩時間15分って何度も確認したのに。。
 


この写真はさっき食べ逃した昼ご飯の代わりにバスの車内で食べたキャッサバチップス。
大根みたいにほろ苦い味がする大人のチップスでした。クセになる味です。
PB142131

交通事故。どうやったらこんな事になるのか。
アフリカ諸国では日常茶飯事なので、自分の乗っているバスが無事に到着する事を祈るしかありません。
PB142141
 

結局、ダルエスサラームへは9時間半もかかって、着いたのは夕方の4時。

昼に着いていたら色々やっておく事があったんだけど、暗くなると危ないので今日の所は宿に直行することに。
PB140379

バスが到着したのはウブンゴバスターミナル。
ここから町の中心までは10km。
バスターミナルにはオフィシャルタクシーがたくさんいた。値段は最安でも17,000Tsh(約1000円)。
PB140402

ちょっと高かったので、ダラダラ(ミニバス)を探してみる事に。

バスターミナルを出るとすぐに目当てのPosta行きのダラダラがやってきました。運賃は二人でたったの800Tsh(50円)。安い。

それにそれほど危険な感じもしなかったので、ダラダラで向かうことにしました。
 

ダルエスサラームは最近ではナイロビよりも治安が悪いという噂。

タクシーに乗っていて窓越しに腕ごと時計を盗まれる事もあるそうです。(恐過ぎる…)

なので、ダルエスサラームの気候は高温多湿でかなり暑いけど窓はきっちり閉めました。
PB142149
 


ダラダラに乗ってから20分ほどでPostaという地区へ到着。
PB142147

そしてダラダラを降りて3分の所にあるYWCAにチェックイン。
ひとまず無事宿までたどり着けたことに安堵しました。

宿はあっさりしてて病院みたいな感じ。
ダブルルームで25,000Tsh(1500円)。
PB140405

宿に着いてひと段落したらもう18時前。

疲れていたし外に出るのは危なそうだったので、宿のレストランで特に美味しくもないチキンとライスのセットを食べてから寝ました。
 

だいごろ、地元民に全力で殴られる。

キリマンジャロ登山の疲れを癒すべく次に私たちが目指すのは、アフリカの楽園ザンジバル!

でもその前に、ザンジバルから帰って来た後に乗る予定のタンザン鉄道のチケットを買いに鉄道駅へ向かいます。

昨日は暗くて恐かったけど、朝のダルエスサラームの街はビルが建ち並ぶ都会的な雰囲気。

そんな街並の写真を撮りながら歩きます。
PB152157

と、突然後ろからガシッと腕を掴まれた!

そしてグイッともの凄い力で引っ張られたので後ろを振り返ると、その瞬間に平手打ちが飛んできました!

バシィィィ!!!

右頬に痛みが走ります。

目の前立っているのは太った巨体の女性。
しかし、彼女の存在を認識するや否や、今度は左頬に平手打ちが飛んできました!

バシィィィィッ!!

あまりに突然の出来事に状況が全く飲み込めない僕。

”え?何?どういう事?”

英語で聞きますが全く通じず、彼女は僕の腕を全力で掴んだままもう一度殴り掛かろうとして腕を振りかざしました。

やばい!と思って身構えると、今度は周りにいた男性陣が止めに入ってくれましたが、何が何だかさっぱり分からない。

止めてくれた男性の中に英語がしゃべれる人がいたので聞いてみると、彼女は僕が彼女の写真を撮っていると思って怒ったのだそう。

「彼女が刃物を持っていたら死んでいたかもよ。」
と言われましたがその通りです。

タンザニアにはムスリムの人が多いし、写真を撮る時は気をつけてはいたのですが、注意不足でした。

人物の写真を撮るときはいつも被写体になる方の了承を取っているし、街並を撮る時も宗教施設や軍事施設がフレームに入っていないかは確認するようにはしています。
だけど今回のように街並に人が入ってしまう場合は人数が多すぎるし小さく写るだけなので声をかけずに撮影していました。

だけどこれからは今回のようなケースも想定して、シャッターを切る前にはさっと周りを見渡して、写真を嫌いそうな人がいれば可能な限り声をかける。

旅行者のマナーとして徹底していきたいです。
 

それにしても、何も聞かずにいきなり後ろから全力で殴って来るなんて。。。

女性に握られた僕の腕からは数日間アザが消えませんでした。
PB170900
 

その後、写真恐怖症となってしまった僕は、カメラを鞄の奥底にしまい込みダルエスサラーム鉄道駅へ。

ここでタンザン鉄道のチケット購入について色々と苦戦したのですが、久しぶりに顔を殴られたショックで書く気力がなくなったので今日はもう無理です。笑

結論から言うと欲しかったチケットは買えなかったのですが、タンザン鉄道の情報と合わせて別の記事で詳しく書こうと思います。
 

アフリカの楽園ザンジバルへ

さて、色々ありましたがいよいよザンジバルへ向けて出発です。

鉄道駅から帰って来た僕たちは、さっそくダルエスサラームの港でチケットを買い船へ乗り込みます。
一番安いフライングホース社で20USドル。

するとマラング村のジャスパーの家で出会った”まささん”と再会しました!

まささんは私たちと会った翌日にマチャメルートから無事ウフルピークへの登頂に成功したそうです。
でも、高山病になってかなり大変だったみたい。

観光客は強制的にVIP席に乗せられるので、冷房の効いたフカフカのソファでのんびりしながらダルエスサラームを出発です。
PB152182
 


船は3時間ぐらいでザンジバルの港に到着。
PB150407

このザンジバルはポルトガルに始まり、アラブのオマーン帝国、イギリスの植民地としてずっと支配され続けて来た場所。

なので、各国の建築物が混在している不思議な街並が今でも残っています。
PB150411

PB150434

この扉はオマーン帝国の名残でしょうか。
PB150476

PB150479

PB150532

下の写真の建物は日本人娼婦たちがつい40数年前まで暮らしていた場所。
1894年以降に日本からお金と引き換えに連れられて来た”からゆきさん”と呼ばれる女性たちがこんなに遠く離れたザンジバルで働いていたなんて、ここに来るまでは全然知りませんでした。
PB150486
 

そして各国に支配されている間、ザンジバルの人々は奴隷として各地に輸出され、この島は奴隷貿易の拠点として使われていました。
PB150424

ここは奴隷たちが収容されていた地下室。
こんな狭い部屋に何十人も押し込まれて、船に乗せられるのを待っていたそうです。
PB150447

ジメジメしてカビ臭い地下室には奴隷が逃げないようにする為の鎖や首輪が置かれていました。
PB150448

もし僕がこんな所に閉じ込められていたらすぐに発狂してしまいそうです。。

この場所では1873年まで、夕方16:00になると毎日のように奴隷市場が開かれていたそうです。

僕も実際に奴隷貿易の負の遺産を自分の目で見るまではなかなか信じられませんでしたが、ここで行われていた事は全てが紛れもない事実なのです。
 


夕暮れ時のビーチではサッカーをする若者や、海ではしゃぐ子供たち。
そして遠くには昔ながらの帆船が行き交っていました。
PB160636

海岸に座ってこの風景を眺めていると、なんだか数年前に訪れたマダガスカルを思い出しました。

世界地図をよく見てみると、ザンジバルとマダガスカルってすごく近かったんですね。
 


夕食は海沿いずらりと並ぶ賑やかな屋台で。
PB160668

これはザンジバル名物の”ザンジバルビザ”。
日本のお好み焼きに近い感じで美味しい!
PB160676

これは”ザンジバルミックス”という食べ物。
ゆで卵とか串焼きの肉とかカリカリのオニオンとかジャガイモとかがどっさり入ったスープ。
ちょっと酸味があってこれもめっちゃ美味しかった!
PB160680

綺麗な夕焼けと美味しい屋台のご飯。

初日からザンジバルの空気を大満喫できました!!
PB160658

そして、明日は東アフリカを縦断する旅人なら知らない人はいないであろう、あの超有名宿に向かいます!!
 

おわり


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〜移動情報〜
出発地:モシ(Moshi)
目的地:ダルエスサラーム(Dar es Salaam)
移動日:2014/11/14
運賃:18,000Tsh
バス会社:Chakito社 一列5席のバス
出発時刻:6:30
所要時間:9時間半
メモ1:
バスターミナルに行くと机を並べただけのバスオフィスがたくさんあります。朝6時頃から1時間おきに各社出ています。前日の夕方に予約しましたが席数はかなり余裕がありました。

メモ2:
ダルエスサラーム行きのバスはすべてウブンゴバスターミナルに到着します。街の中心へはPosta行きに乗ると、YWCAのすぐ近くに着きます。運賃は400Tsh。

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キリマンジャロの山頂でだいごろにプロポーズされました。 https://amonkeybb.sakura.ne.jp/?p=7025 https://amonkeybb.sakura.ne.jp/?p=7025#comments Thu, 29 Jan 2015 00:09:01 +0000 http://amonkeybb.sakura.ne.jp/?p=7025 08~12/NOV/2014 at Kilimanjaro 話は山頂アタックの5時間前に戻ります。   運命の時に向けて仮眠をとろうとベッドに横になる私。 でも緊張からか心拍数の高さからか全く熟睡できず、寝てい […]

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08~12/NOV/2014 at Kilimanjaro

話は山頂アタックの5時間前に戻ります。
 

運命の時に向けて仮眠をとろうとベッドに横になる私。

でも緊張からか心拍数の高さからか全く熟睡できず、寝ているのかどうかも分からないままとにかく目を閉じて体を休ませます。

そして日付が変わった頃、キボハットを出発。

前を歩く人のヘッドライトや岩を頼りに、どんどん前に進む。
さっき見ていた場所が、今いる場所になって行く。

だいごろは呼吸に集中するために足元だけ見て歩いてたって言ってたけど、私はこれから先の道をずっと見ながら歩いてた。

ギルマンズポイントに着く直前。
最後の数時間は十センチの段差を登ることさえ難しくて、ガイドやだいごろに手を引っ張ってもらって登った。

そしてギルマンズポイント到着。

やった!ここまでこれた!!

振り返ったとき、雲間から見える朝日が眩しかった。
目に涙が滲んだ。

でも、ここが私の目標じゃない。
キリマンジャロのピークはまだ先。

再び歩き始める。

でも足がふらふらでも気持ちはしっかりしていた。
幸い高山病の症状も大した事はなさそう。

はるか先にウフルピークの看板が見えた。

ゆっくりゆっくり。

ただひたすら、一歩一歩を踏みしめる。

そしてついにウフルピークに立った。

後ろを振り返って、だいごろとぎゅっとハグする。
 

できた!

できた!!

できた!!!

何回も叫んでいた。
 

看板を背に二人で写真を撮ったとき、朝日が体全体を包んでくれた。

暖かい。

幸せ。

大きな達成感で全身が満たされました。
PB110130
 


さて、今日の本題はここから。

恥ずかしいからあんまり気が進まないけど書きます。笑
 

ウフルピークで写真を撮った後、だいごろが何やらカバンをごそごそし始めました。

そして出てきたのはキリンの指輪。

指輪というか、私の指には大きすぎるぶかぶかの輪っか。笑
PB110140

”きっこ。結婚してください。”

”えっ? ありがとう。”

だいごろと付き合い始めてもう7年目になるけど、だいごろは普段全然サプライズなんてしないからこんなの初めて。

結婚しようって日頃から言ってたから、今更?!と思ってちょっと戸惑ってしまった。笑
 

この指輪は、麓の村で私が療養してたときにだいごろが用意してくれたもの。

そういえばキリマンジャロ登山の前日、日が暮れてもなかなかだいごろが帰ってこなくて心配したんだった。

閉店間際のお土産屋さんに駆け込んで、ネックレスとブレスレットをバラバラにして、ビーズを一つ一つ糸に通して作ってくれたそうです。
IMG_2827

これが私たちの婚約指輪。
キリンが大好きな私のためにワンポイントは木彫りのキリンです。
PB121974

手袋を外して、左手の薬指につけてみる。
PB110140

ぶかぶか!笑
PB121973 2

手につけた指輪を二人で掲げると周りにいた登山客とガイドから拍手と歓声が起こりました。

このキリンの指輪は大切な宝物。

日本に帰るまではパスポートを入れた腹巻に大事にしまっておくよ。
PB110147
 

思い返せば、だいごろはふもとの村で療養してるときからごはん作ってくれて休ませてくれて、登山に必要なものを調べて全部準備してくれた。

用意してくれた防寒具や高山病の薬、グルコースの粉も役立ったし、登山中も高山病予防のために水をたくさん飲むように気を配ってくれた。(登山中は1時間ごとに500mlの水をガブガブ飲まなくてはいけません。)

それにだいごろがジャスパーと交渉して日程調整してくれたおかげで、だいごろと2人だけのグループで登れた。大人数のグループだったらきっと気を使って自分のペースで登れてなかった。
天気もずっと晴れていて申し分なかった。

だいごろの助けがなかったらきっとここには立ててなかったと思う。

どうもありがとう。
 

ということで、なんかだいぶ今さらですが婚約しました。
PB110130

おめでとうと思ってくれたら、最近ブログランキングの順位が気になり始めただいごろのためにクリックしてね。笑

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山頂のウフルピークは気温も低いし高度が高くて体への負担が大きいので、滞在時間は最小限にしてすぐに下山開始。

もう足はガクガクで動かない。

でも、行きと同じように一歩一歩進むしかない。

段差があるたびにガイドの手を借りる。

ただひたすら進む。
PB111914
 

そして山頂アタック開始からおよそ11時間。

ベースキャンプのキボハットまで戻ってきました!
 

でも今日はまだ終わりじゃない。

ここで昼食をとったら、今度はホロンボハットまで戻る。

かなりきつい。

もうふらふらを通り越して意識がもうろうとしてくる。

でも自分の足で進む。

いつか辿り着けると信じて。

ホロンボハットに到着したのは夕方5時前。

山頂アタック開始の実に16時間半後でした。

到着後はすぐに夕食を食べてベッドへ倒れ込み、二人とも朝まで泥のように眠り続けました。
 


そして登頂の翌日。

昨日よく寝たおかげでへろへろだった身体もすっかり回復。

ウフルピークに立てた喜びを噛み締めながら軽快に山を下ります。

登頂したことを思い返すと嬉しくてニヤニヤを抑えることができませんでした。

できた!できた!

そう呟きながら半分駆け足で下ります。

そしてあっという間にふもとに帰還。

登りの半分以下の時間で無事マラング村まで帰って来たのでした。
 

 

おめでとう、私!!

おめでとう、だいごろ!!
PB111919
 

おわり

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目指せウフルピーク!!運命の山頂アタック。 https://amonkeybb.sakura.ne.jp/?p=7023 https://amonkeybb.sakura.ne.jp/?p=7023#comments Tue, 27 Jan 2015 20:05:49 +0000 http://amonkeybb.sakura.ne.jp/?p=7023 08~12/NOV/2014 in Kilimanjaro キリマンジャロ登山3日目。 今日は僕たちの今いるホロンボハットから山頂アタックのベースキャンプであるキボハットまでの9.7km、標高差980mを約6時間かけて歩 […]

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08~12/NOV/2014 in Kilimanjaro

キリマンジャロ登山3日目。

今日は僕たちの今いるホロンボハットから山頂アタックのベースキャンプであるキボハットまでの9.7km、標高差980mを約6時間かけて歩きます。

そしてキボハットで数時間仮眠を取ってから、最高到達点であるウフルピークまでさらに標高差1192mも登らなければいけないという長丁場かつハードな行程。

しかも出発地点であるホロンボハットの標高が既に富士山と同じぐらい。

だから日本以外で登山をした事のない僕にとって、ここからは先は全てが未知の領域です。

そしてきっこは富士山にすら登った事がないのでここからは高山病との戦いになりそうです。
 

午前8時30分:ホロンボハット出発

今日も昨日と同じく午前7時に起床し、朝食を食べてからホロンボハットを出発。
PB101865

時刻は8時30分。
ガイドが荷物の計量に手間取って予定より30分遅れてしまいました。
キボハットに早く到着すればそれだけ山頂アタックへ向けての仮眠が取れるので、この30分のミスは痛い。

でも焦りは禁物。
呼吸が乱れて高山病になってしまったらそこで全てが終わってしまいます。

細かい事は気にせずに、これまでと同じようにポレポレ歩く事だけを考えました。
 


 

空気はかなり薄く、歩くスピードはゆっくりなのに呼吸はすごく速くなる。

道に立っている標識をふと見ると、標高はすでに4000mを超えていました。
 

こんな標高の高い所にも咲いていた綺麗な花。
PB111966
 

そしてホロンボハットから数時間歩くと視界が開け、キリマンジャロの峰が目の前に現れました!!

手前にたくさん生えている謎の植物とのコントラストが激しすぎて、まるで異世界に迷い込んだ気分です。
PB101870

まだあんなに遠く見えるけど、今日の深夜にはあの頂上を目指して山頂アタックを開始します。

今から登る自分が言うのもなんだけど、にわかには信じ難い。笑
 


ここが最後の水場。
これより上で使う水は全て持って登らなければなりません。
といっても運ぶのはポーターですが。
PB101874

最後の水場をすぎると、砂漠のような乾燥した地形の上を進みます。
遠くに見えているのはキリマンジャロ。
PB101879

これはエバーラスティングという花。
その名の通りこんな高度の高く乾燥した環境でも負ける事なく咲き続けています。
PB111955

これは負傷したり高山病で動けなくなった人を下のホロンボハットまで降ろすためのタンカ。
これのお世話にならずに済む事を祈ります。
PB111960

4時間ほど歩いた所で昼ご飯。
このお弁当を作るための食材は全てポーターさんが登山口から持って来てくれたんですねぇ。
ありがとう。
PB101881

昼ご飯の後はすぐに再出発。

歩いても歩いてもキリマンジャロはなかなか近くに来てくれません。

それに高度は既に4500メートルを超え、心拍数がびっくりするほど速くて怖くなります。

でも焦ってはダメ。

意識的に肺を動かして酸素をたくさん取り込みながら、ポレポレ歩いて確実に前へ進みました。
PB101886
 

午後4時30分:キボハット到着

ホロンボハットから歩く事7時間ちょっと。

ようやくキボハットに到着しました。
PB101892

ここの標高は4703メートル。

今日の行程は全て4000メートル以上の環境を歩いたので、昨日までとは比べ物にならないほどの疲労感です。
PB101896

でもあと数時間後には山頂に向けてアタックが始まります。

コックが作ってくれた夕食を食べて、すぐに仮眠を取らないと。
PB101899

キボハットについてから二人とも心拍数が異常に速かったのでガイドに脈拍を測ってもらうと、ただ椅子に座ってご飯を食べていただけなのになんと120もありました!

平常時は二人とも70ぐらいなのでこの数字は尋常じゃない!!

普通にしているのに心臓が全力でバクバクバクバクしていて、体がおかしくなるんじゃないかと思うほどです。

ガイドがついでに血中酸素濃度も測ってくれましたが、二人とも芳しくない数値だったらしく、「悪くない」とだけ言われました。

いつまで経っても納まらない心拍数の高さに不安ばかりが募ってきます。。
PB111903
 

その後、仮眠を取ろうとベッドに戻ると既に日が暮れていて気温はかなり低い。

持っているすべての防寒着を来て、自前の寝袋とレンタルした寝袋を2枚重ねにして、さらにその上から山で遭難したとき用のエマージェンシーブランケットを巻いて寝ます。
PB101898

キリマンジャロ登山で高山病の次に怖いのが寒さ。

僕もきっこも痩せ形なので、もし体が冷えてしまったら登山どころではなくなってしまいます。

今回は入念に防寒対策をしていたおかげで、二人とも寒さにやられる事はありませんでした。
 


ベッドに横になると、耳栓を付けているからか頭部の血管がものすごいスピードで脈打っているいるのが聞こます。

バクバクバク!

あまりに激しいので視界が揺れるようにさえ感じます。

もう眠る直前なのにこんなに激しく心臓が動いてて大丈夫なんだろうか?

ベッドに寝転がってからもそれが全然おさまらない。

自分の体は一体どうなってしまうのだろう。すごく恐い。
 

 

 

午後11時半:運命の山頂アタックへ。

”コンコン”

ノックの音で起こされる。

「食事の準備ができたよ。」
コックが呼びに来てくれたらしい。

でもテーブルに座ると2人とも吐き気と頭痛があって食べ物が全くと言っていいほど喉を通らない。

心臓は寝る前と同じくものすごい速さでバクバクしている。
 

二人ともこんな状態でウフルピークまで登れるのかな?

眠気と高山病で頭はぼーっとして若干冷静さを失いつつある二人。

でも30分後には山頂へ向けてアタックが始まる。

気合だけで食べられるだけ詰め込んで、急いで出発の準備をしました。
 

 

午前0時30分:キボハット出発

準備を終えて山小屋から出ると外は真っ暗。

気温は氷点下で、窓際に置いていたペットボトルの水は凍っていました。
 

キボハットを出て登り始めると細かい石と砂の急な上り坂。

足が取られるのでなかなか前へ進めません。

それに持っていたすべての防寒着を着込んだので、モコモコして動きづらい。

ピークへ向かってまっすぐ登りたいけど斜面が急すぎて不可能なので、右へ左へと迂回しながら少しずつ高度を稼いで行きます。
 

(だいごろの登山メモ)
ヘッドライトの電池が寒さからか1時間でなくなった。
新品だったのに。。
その事をガイドに伝えるが、次の休憩で対応すると言われる。
でも月明かりで十分歩けるから大丈夫。

月が出ているのに星が近く大きく見える。雲一つない星空。
きれいだ。

心拍数は小屋で寝ていたときと同じでばくばくばくばく。
普段の2倍位以上の速さで動いている。
それに合わせて意識的に呼吸をする。
肺を動かすのを少しでもさぼると頭に痛みが走る。恐い。

しばらくすると雲が出て来た。
星が雲に隠れて行く。

2本目の電池も1時間半でなくなった。
エチオピアで買った電池はやっぱりダメだ。
でもまた雲が晴れて来たから今度も月明かりを頼りに歩こう。

3本目、最後の電池に交換した。

しばらくするとヘッドライトの光に空から降り注ぐ水滴が見えた。
きっこがすかさずガイドに ”もしかして雨が降って来た?”と聞くと、
「これは雲だよ」という答えが返って来た。

雲で視界はぼんやり。
ジャリジャリと砂利を踏みしめる音とバクバクする心臓の音だけが聞こえる不思議な世界。

上は見ないようにした。
異世界に足を踏み入れた緊張感でかなり疲労しているのを感じていたから。
登山は自分との闘い。心が折れたらそこで終わりだ。
呼吸を止めない事以外は何も考えず、ただひたすら足を動かした。
 

(きっこの登山メモ)
体力的には全く自身はなかったけど、キボハットまで歩いてきて分かった。

自分のペースで ”ポレポレ” すればいつかは辿り着く。

だから焦る事なく、一歩一歩上を目指してひたすら歩いた。
 

 

午前6時08分:ギルマンズポイント到着

キボハットを出発してからおよそ5時間半。

標高5682メートル地点のギルマンズポイントに到着しました。

ギルマンズポイントは、この地点まで辿り着けばキリマンジャロ登頂として認められるポイントでもあります。

やった!!

ウフルピークはまだ先だけどひとまず最初の目的地であるギルマンズポイントまで来れて安堵する私たち。

ちなみにマラングゲートからここに到達する人は全体の半分程度。

きっこは早くも泣いていました。
PB110082
 

でもここはまだ中継地点。

目指すはアフリカ大陸の最高到達点ウフルピークです。

でも、僕とガイド二人はきっこの体力がかなり限界に近づいている事を感じていました。
 

ギルマンズポイントに到着してしばらくすると、メインガイドのトゥマが口を開いた。

「今回はここまでにしよう。」

「彼女の体力ではウフルピークまでの登頂は難しい。」

その言葉を聞いて、僕はすぐに返事ができませんでした。

きっこがギルマンズポイントまでの終盤の登りでフラフラになっているところをずっと見てきたから。

ここまでで終わりになっても仕方ない。

そう思っていた。
 

だけどきっこから思いがけない言葉が。

”行く!絶対ウフルピークまで行く!!”

え?!

一瞬場の空気が止まった。

”ほんまに大丈夫なん?”

きっこに確認する。
 

”うん!行ける!”

きっこからすぐに返ってきた迷いのない返事。

よし!行けるとこまで頑張ろう!

ガイドは少し心配そうだったけど、アタック続行が決まりました。
 


 

ゆっくりと登って来るご来光を背に、最高到達点へ向けて再び歩みを進めます。
PB110085
 

でもそこからがキツかった。

吐き気であまり栄養が取れていなかったのと、ここまでの登りの疲れでだんだん足が動かなくなってきた。

ふたりともフラフラでなかなか前へ進みません。
 

途中で見えた青く輝く氷河とマウントメローに元気をもらうも、ひたすら続く登りに体力はもう限界。
PB110159

重たい足を引きずりながら進む。
PB110203

 

前を歩くフラフラのきっこ。

そしてそんなきっこを気遣う余裕もなくなってくる自分。
 

もうちょっと、もうちょっと。

少しずつ、少しずつ。
 

足を止めさえしなければいつかは辿り着く。

それだけを信じて歩き続けた。
 

 

 

7時41分:ウフルピーク到着!

ギルマンズポイントから歩く事およそ1時間半。

ついにウフルピークが視界に入って来ました!!
PB111909

あとちょっと。

あとちょっと。
 

一歩ずつ。

一歩ずつ。
 

 

そして、ふらふらの二人で辿り着いたアフリカ大陸のてっぺん。

標高5895メートルの最高到達点、ウフルピーク。
PB110154
 

嬉しさのあまりぼろぼろ泣くきっこ。

それより先にぼろぼろ泣いていた僕。笑

二人とも顔面がぐじゅぐじゅになりながら喜びのハグ。

そのまま二人して地面にへたり込みました。
 


 

(だいごろの登山メモ)
キボハットからギルマンズポイントへの登りでふらふら歩くきっこを見て、ウフルピーク登頂は無理かもしれないと思っていた。

自分自身の体力も限界が近づいてたからきっこを十分にサポートできる自信もなかった。

だからきっこが ”登りたい!” と言ったときはびっくりした。

だけど、きっこが行きたいなら行く。

その判断に迷いはなかった。
 

(きっこの登山メモ)
ギルマンズポイントに着いた時、足は全く動かなかった。

けど、気持ちは全く疲れてなかった。

どんなに小さな一歩でもポレポレすればいつか必ず辿り着く。

だから絶対に行く。

絶対にだいごろと一緒にウフルピークに立つ。

それしか考えてなかった。
 


 

鼻水をたらしながら泣きまくる僕らのあまりの見苦しさを見かねてか、ガイドのトゥマが言いました。

「さっさと写真でも撮ったら?」笑
 

 

と言う事で、2014年11月11日午前7時41分。

キリマンジャロ最高到達点、ウフルピークへのアタックに成功しました!!!

やったー!!!
PB110130

おわり

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二人の大挑戦。いよいよキリマンジャロ登山開始です!! https://amonkeybb.sakura.ne.jp/?p=7018 https://amonkeybb.sakura.ne.jp/?p=7018#respond Mon, 26 Jan 2015 22:07:39 +0000 http://amonkeybb.sakura.ne.jp/?p=7018 08~12/Nov/2014 in Kilimanjaro マラングでの長い長い準備期間を経て、今日はいよいよキリマンジャロ登山にチャレンジする日。 朝起きて装備の確認をして、迎えがくるのをドキドキしながら待ちます。 そ […]

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08~12/Nov/2014 in Kilimanjaro

マラングでの長い長い準備期間を経て、今日はいよいよキリマンジャロ登山にチャレンジする日。

朝起きて装備の確認をして、迎えがくるのをドキドキしながら待ちます。

そして10時すぎに車でマラングゲートまで。
一週間前に装備を借りに来たのがもう懐かしい。

きっこはまだ少し咳がでてるけど、二人とも今日が私たちの登山開始日だ!っていうよく分からない予感がしたので今日出発します!!
 

キリマンジャロ登山1日目(マランクゲート-マンダラハット)

まずはふもとのオフィスで入山の受付をします。
PB081768
 

山頂まで二人一緒に登れるかなぁ?

いよいよ始まるチャレンジを前にだんだん緊張してきました。

それによく考えてみれば今回の旅で一番の出費である事は間違いないであろう900USドルもの大金がかかった登山!!

別の意味でもプレッシャーがかかってきます。笑
 


登山口にあった看板にはキリマンジャロの最高到達点であるウフルピークまでの距離と所要時間が書かれています。
PB081770
 

そしてここが登山口。

登山口では山へ上げる全ての荷物の重量を量ります。
行きと帰りの荷物の重さを量る事で、山の中にゴミを捨てて来ていないかが分かる仕組みです。
PB081773
 

初日の今日は山小屋のあるマンダラハットまで標高差910m 約4時間の行程。

メインガイドのトゥマと3人で12時頃に登山口を出発し、のんびりと登り始めます。

「とにかくゆっくり登ろう。」

「ポレポレでいいから。(スワヒリ語でゆっくりゆっくりという意味)」

トゥマが何度も声をかけてくれます。

キリマンジャロ登山最大の敵は何と言っても高山病。

熟練した登山者や何度も登頂経験のあるガイドですら高山病を理由に登頂を断念する事があるそうです。
 

キリマンジャロの最高到達点であるウフルピークの標高は5895m、今日目指すマンダラハットですら2730mもあります。

一般的に高山病の症状が出るとされている高度は2400m以上。

下手をすれば今日の登山ですら高山病になって、登頂への道が断たれてしまう可能性も十分にあります。

だからポレポレがとても大事。
 

私たちもまるで魔法の呪文のように”ポレポレ”とお互いに声をかけながら登ります。
PB081776
 

歩き始めて2時間ぐらいした所でお弁当を食べました。

チキンががっつり入っていて十分なボリューム。
PB081780

その後はジャングルみたいにうっそうとした森の中を歩きます。
PB120349

歩く道々には綺麗な花がたくさん。
PB120321

登山道は平坦だしよく整備もされている。

”高山病にさえならなければ大丈夫!”と自分たちに言い聞かせながら進みます。
 


そしてポレポレ歩く事ちょうど4時間。

無事マンダラハットに到着しました。

簡単な行程だったけど、初日だし緊張していたからめちゃくちゃ嬉しい!!
PB081786

今日泊まるのはこんな山小屋。
PB081787

今はローシーズンなので4人用の部屋を二人で貸し切りです♪
PB081789

到着してしばらくするとコックがお茶とおやつを出してくれました。

お金がかかっているだけあって至れり尽くせりのおもてなしです。
PB081792

夕食はジャガイモと肉野菜炒め。
ちょっと量が少なかったのでコックに伝えると「明日からは多めに作るよ」と言ってくれました。
PB091808

食事を終えて外に出ると、さっきまで晴れていた空が霧に覆われていました。

しばらくすると僕たちのいる山小屋の方まで霧がやってきて、その霧に追われるようにブルーモンキーたちがマラングゲートの方へと逃げて行きました。
PB091806

そしてその直後に雨が降り始めました。

すぐに止むのかなと思ったけど雨足は強まる一方で、1時間もしないうちに大雨に。

しかもあちこちで雷が鳴り響き、最後には嵐になってしまいました…
 

まさか明日はこんな大雨の中を登る事になるのかな??

大きな音をたてて鳴り響く雷と雨がすごく不安だけど、今日はいい感じに緊張もほぐれて来たし、たとえ雨が降っていたとしても気にせずに明日もこの調子で頑張ろう。

おやすみなさい。
 

 

 

キリマンジャロ登山2日目(マンダラハット-ホロンボハット)

キリマンジャロ登山2日目。

今日はマンダラハットから次の山小屋があるホロンボハットまで。

11.7km、標高差990m、約6時間の行程です。
 

昨日の夜に心配していた天気ですが、雨もすっかり上がってむしろ快晴!

山小屋からは綺麗な景色が見えました。

僕たちがいるのはもう雲の上の世界です。
PB090003

今日は午前7時に起きて朝食をすませてから、午前8時30分にマンダラハットを出発。

昨日と同じくうっそうとした森の中をポレポレと進みます。
 


今日目指すホロンボハットの標高は3720mですでに富士山クラス。

しばらく歩くと辺りの植生が一変しました。

さっきまではジャングルのような森だったのに、低木と草が生い茂る荒涼とした景色に。

そして吹き付けるのは冷たく乾いた空気。
PB091827

枯れ木みないなのに生きているという不思議な花。
PB091822

サボテンみたいなパイナップルみたいな大きな植物。
PB091833

花なのか実なのか。
名前も分からない植物。
PB120275

あちこちで咲き誇っていたプロテアの花。
PB120264

そこからは緩やかなアップダウンの続く道をひたすら進んで行きます。
 


そして午後4時頃。

無事ホロンボハットに到着。

予定では6時間の行程だったけど7時間半もかかりました。

でもゆっくり登ったおかげか、僕もきっこもほとんど疲労していませんでした。

それに歩いていると景色がどんどん変わるから二人とも楽しみながら登る事が出来ました。
PB091850

僕たちの今いるホロンボハットの標高は3720m。

吐く息は白く、空気はかなり冷たい。

それと高度の影響だと思いますが、二人とも少し頭痛の症状が出ています。
 

ホロンボハット近くには見た事も無い形をした巨大な木がたくさん生えていました。

サブガイドのロマンによると、大きなものはもう60年以上も生きているそうです。
PB091846
 

到着すると、昨日と同じく軽食を食べて休憩。

今日は手や体を洗う為のお湯まで出てきました。
PB091854

そして落ち着いた頃に夕食。

大名登山とはまさにこの事ですね。笑
昨日言っていた通り、今日はたっぷりおかずを用意してくれていました。

雲海に沈んでいく美しい夕陽を見ながらの食事です。
PB100025

そして今日も暗くなる頃に就寝。
PB100063

明日はここからウフルピークへのベースキャンプとなるキボハットまで登り、仮眠を取ってからいよいよ運命の山頂アタック!

今のところ二人とも高山病の症状もそれほど出てないし体力的にも問題なし!!

明日の今頃にはもう勝負の時が来ていると思うとドキドキですが、この先の長丁場に備えて今日は早めに眠りにつきました。

つづく

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”世界ぽろり旅” キリマンジャロ登頂への道。 https://amonkeybb.sakura.ne.jp/?p=7016 https://amonkeybb.sakura.ne.jp/?p=7016#comments Sun, 25 Jan 2015 20:05:16 +0000 http://amonkeybb.sakura.ne.jp/?p=7016 02〜07/NOV/2014 in Marangu セレンゲティとンゴロンゴロクレーターのサファリを終えた私たちは、マラングという村へ向かいます。 マラングはキリマンジャロ登山のスタート地点となる場所。 これからの数日間 […]

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02〜07/NOV/2014 in Marangu

セレンゲティとンゴロンゴロクレーターのサファリを終えた私たちは、マラングという村へ向かいます。

マラングはキリマンジャロ登山のスタート地点となる場所。

これからの数日間、その村にあるジャスパー(ツアー会社のオーナー)の家に滞在します。

滞在の目的はもちろんキリマンジャロ登山!

タンザニアに入ってからきっこの咳がひどかったのでジャスパーに相談した所、「俺の家に好きなだけ泊まっていいよ。マラングは空気も良いし、2、3日でよくなるよ。」というありがたい提案。

しかも宿泊料は全て無料にしてくれるそうなので、何の気兼ねもなくキリマンジャロ登山へ向けて準備ができそうです◎
 

キリマンジャロ登山のツアー情報はこちらから。
 


セレンゲティからモシの街に一旦寄ってからマラング村へ向かいます。

途中にマチャメという村を通過したのですが、ここもキリマンジャロへの登山口の一つ。
たくさんのビニールハウスがあったので運転手に聞いてみると、ここでタンザニアの野菜の3/4が生産されているそうです。すごい!
 

モシの街からは1時間ぐらいでジャスパーの家に到着。

家の敷地内にはお客さんが泊まれる宿泊施設があって、私たちはそこに滞在させてもらいます。
PB025546

部屋は広くて、ベッド3つにシャワーとトイレ付きで超快適。
PB025545

ジャスパーの言ってた通り空気もきれいなのできっこも大喜びです。笑
PB025548
 

マラング滞在1日目

ジャスパーの家には犬がたくさん。

今日はサファリの疲れもあったので家でのんびりします。
PB035621

料理を作ってくれるのは主にお手伝いさんのロリー二。
ジャスパーの奥さんがいる時は奥さんが作ってくれます。
PB035631

ガスがなくなると火をおこして料理。
僕たちも何度か薪の火で自炊をしましたがなかなか難しかったです。
PB025609

ロリー二が作ってくれるご飯はこんな感じ。
野菜と肉を煮込んだものと、ライス、フライドポテト、茹で野菜。
リクエストすればパスタも作ってくれます。
私たち以外のお客さんが登山前日に食べる料理と同じなので、出される料理はどれもボリュームたっぷりです。
PB035681

夕方には宿の近くにあるホテルに行ってブログを書きました。
ここのWi-Fiはかなり不安定で、結局使えたのはこの日だけでした。
PB025593
 

マラング滞在2日目

今日は登山に使う装備をレンタルしにマラングゲートに行きました。

マラングゲートはキリマンジャロ登山の出発地点。
数日後に僕たちもここから登るのかと思うとちょっと緊張してきます。

レンタルショップは小さいけど十分な品揃え。
登山靴からニット帽まで好きな物を自分で選ぶ事ができます。
古い物が多いけど必要な物は全て揃いました。
PB035686

私たちは登山靴はおろか防寒用のインナーすら持っていなかったので、ほぼ全ての装備がレンタル品。
PB045701

宿に戻って全部の装備をつけてみると見た目が想像を遥かに超えるダサさ(笑)で二人ともヘコみましたが、
通常は前日にレンタルする所を数日前から借りて登山開始まで毎日練習されてもらうので文句は言えません。
PB045709

その後、家の敷地内を歩いて装備の使い心地を確認していると、小屋の中に子犬がいるのを見つけました。
まだ小さいから小屋に入れていたそうですが、ロリー二に子犬が出たがっている事を伝えると外に出してくれました。
PB035630

賑やかな犬たちに囲まれて幸せです。笑
PB035658
 

マラング滞在3日目

今日は雨。

昨日の夜からずっと降っています。

それにきっこの咳がなかなか良くならない。

本当なら明日から登山を開始する予定でしたが、ジャスパーにお願いしてもう一日延ばしてもらう事に。
 

そして村にある小さな病院へ行って、飲み薬と咳止めのシロップをもらいました。
PB035694

昼ご飯は村にあった食堂で。
バナナと肉の煮物と煮豆とキャッサバの葉っぱ。
PB035690

宿に戻ると”まささん”という日本人が隣の部屋に来ていました。
明日からマチャメルートでキリマンジャロ山頂を目指すそうです。

まささんとはこの後ザンジバルで再会し、いろいろとお世話になる事になります。
 

マラング滞在4日目

今日も雨。

山の方を見てみると、キリマンジャロは目の前にあるはずなのにずっと雲に覆われています。

マラングに来てからまだ一度もその姿を拝む事が出来ていません。

そして昨日から大分咳がおさまっていたきっこですが、お昼頃に熱を出してしまいました。
まさかの39.0度。

再び病院に行って血液検査です。

ほんとにこんな体調で登れるのかなぁ。
PB041746

この日、夜遅くに仕事から帰ってきたジャスパーにお願いして、あと2日だけ様子を見させてもらう事になりました。

これまで既に4泊もしていますが、追加の宿泊費はいらないと言ってくれました。
 

マラング滞在5日目

今日もきっこの回復待ち。

暇だったので二人で村の市場に行ってみると野菜が格安で売られていました。
PB035699
PB035700

ジャガイモと人参とタマネギが大量に手に入ったので、スーダンのカッサラで出会った”ゆうき”にもらって大事にしていたバーモントカレーをここで使う事にしました。
PB045717

久々の日本の味は美味しかったなぁ。
これできっこが元気になってくれれば良いけど。
PB041743

病院から帰るときっこの熱はすぐに下がり調子は良好。

寝る前にはロリーニがジンジャーティーを「これ咳に効くから。」と部屋まで持って来てくれました。
ありがとう。
PB035682
 

マラング滞在6日目

きっこの体調がようやく安定してきた。

天気も良かったので登山靴とストックの練習がてら近くの山へ登ってみました。
PB051753

山道にはバナナを運ぶ女の人。
PB075734

昼間っからバナナビールで飲んだくれる男たち。
PB065726

そして1時間ぐらいかけて登ると、マラングに来てから初めてキリマンジャロの全景が見えました!!
雪を抱いて輝く峰がくっきりと!!
PB075740

体調も回復し、やる気十分のきっこ。
PB075743

天気も良いしこれはキリマンジャロが呼んでいるに違いない!(笑)

山を下りて家に戻るとジャスパーが帰って来ていたので、明日登りたい事を伝えてみました。

すると、ジャスパーの予定では明後日に登る別の4人グループに組み込むつもりだったらしく、ジャスパーの奥さんも明後日にしてくれないと余分な経費がかかると言っています。

でも、ただでさえ体調の悪かったきっこにとって天気はすごく大事。
二人に何とか頼み込んで明日出発にしてもらう事ができました。
しかも嬉しい事に、急遽登る事になったので僕たち二人だけのグループになるそうです。
小さいグループの方がガイドの目が行き届くのできっこの体調に合わせて登る事ができそう。
 

という事で、明日の出発が決まりました。

僕たちの目指すキリマンジャロの山頂は標高5895メートル。

僕は高校時代に登山をしていたのですが4000メートルを超える山に登るのなんて初めて。

きっこに至っては登山自体の経験がほとんどありません。
しかも病み上がり。

僕たちにとって大きなチャレンジとなる今回のキリマンジャロ登山。

一体どうなるんだろう??

全く想像がつかないのでかなりドキドキですが、いよいよ明日からキリマンジャロ登山開始です!!

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世界で一番好きな場所。涙のンゴロンゴロクレーター。 https://amonkeybb.sakura.ne.jp/?p=7051 https://amonkeybb.sakura.ne.jp/?p=7051#respond Sat, 24 Jan 2015 23:40:51 +0000 http://amonkeybb.sakura.ne.jp/?p=7051 01/NOV/2014 in Ngorongoro たくさんの動物たちに会えて大満足のセレンゲティを後にして、今日はンゴロンゴロクレーターへ。 ンゴロンゴロクレーターは数百万年前に出来た火山のカルデラに広がる平野。 セレ […]

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01/NOV/2014 in Ngorongoro

たくさんの動物たちに会えて大満足のセレンゲティを後にして、今日はンゴロンゴロクレーターへ。

ンゴロンゴロクレーターは数百万年前に出来た火山のカルデラに広がる平野。
セレンゲティ国立公園の隣にあって、クレーターの外周は南北16km、東西19kmもあるそうです。

セレンゲティからクレーターの淵に登り、中央にある平野を見下ろします。
PA301874

よく見ると黒いつぶつぶがたくさんある。なんだろう?
PA301890

だいごろの望遠レンズでズームして見ると、なんと黒い粒の一つ一つがバッファローでした!!
あんなにでっかい動物がありんこよりも小さく見えてたなんて驚き!!
PA301885

そこから一気にクレーターの底に広がる平野に降りて行きます。

車の天井から頭を出すと雲間からは光が射しこみ、朝の湿った風が心地良い。
PB014807

平野に出てまず出迎えてくれたのはカンムリヅル。
PB014837

なんて綺麗な色合い!!
PB014841

そして、湖にはフラミンゴの群れ。
湖と草原の織りなす縞模様に目を奪われます。
PB014871

カバも朝もやの中をゆっくりお散歩。
いつも水場にいるので草原を歩いてるのは何か変な感じ。
PB014906

水場に群がるハイエナたち。今日の朝ごはんはごちそうです。
PB014920

バッファローは間近で見ると大きくて大迫力。
クレーターの淵から見た時はあんなに小さかったのに!
PB015197

ガイドによると、実はバッファローはンゴロンゴロで激増しているんだそう。
だから、スポーツハンティングが許されていて、1匹ハントするのに1,500USドルするんだって。
 


クロサイの親子。
クレーター内に20匹ほどしかいないし昼間は寝そべっていることが多いらしいので、見られたのはラッキーだったみたい。
PB015084

湖にいくとカバがひなたぼっこ。
気持ち良さそうです。
PB015399

水辺にはきれいな水鳥。
PB015306

木の上にはベルベットモンキー。
PB015448

 


平野に戻るとこっちにもたくさんの動物たち。

ライオンがごろごろしているのをよく見てみると思ってたより不細工だったり。
PA314515

ゾウがのそのそしていてるけど歩くのは思ってたより速かったり。
PA311671

シマウマが親子で歩いているけどよく見るとシマシマの色が違ったり。
PB015168
 


 

夢のような時間は飛ぶように過ぎ、気付いたときにはクレーターの外周が目の前に迫っていた。

「みんな、満足してくれたかな?そろそろクレーターを出るよ。」とガイドに告げられたとき、
突然胸が締め付けられるような猛烈な淋しさに襲われた。

たった5時間訪れただけの場所なのに。

自分の心がこの場所に激しく共鳴して収まらなかった。
 

旅はある場所を訪れては立ち去ることの繰り返し。

でも、ただ立ち去ることがこんなに悲しかったことはない。
PA314408

あまりに楽しくて、あまりに美しくて、あっという間だった。

ああ、もうこの美しい場所に戻って来ることはおそらく一生ないだろう。

今の私にとって、世界で一番美しい場所。
PB015155
 

いつまでもここにいたい。

草を食むシマウマをじっと眺めていたい。
寝転がってだらだらするライオンを見ていたい。
ゾウの不思議な鳴き声を聞いていたい。
クルクルまわるカバの耳を見ていたい。
バッファローの群に着いていきたい。
PB015063

太陽の傾きに呼応する山々の色の移ろいを丸一日眺めたい。
平地に映る雲の影を追いかけてもいい。
ただ風を感じるだけでもいい。
PB015024
 

淋しい。

この場所を離れないといけないことが。
 


車は無情にもクレーターの底からどんどん山を登っていく。
PB015045

再びありんこみたいになっていく動物たちの影を見つめながら、
この場所にはたくさんの動物たちが確かに生きているんだと思うと心が安らいだ。
 

そして夢のようなクレーターの中の世界を抜け出してキャンプサイトに戻ったとき、目から涙がぼろぼろこぼれてきた。
PB015469

あぁ、本当に、きれいだった。
PB015461

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動物王国の真骨頂!!レアキャラ続出のセレンゲティ。 https://amonkeybb.sakura.ne.jp/?p=7054 https://amonkeybb.sakura.ne.jp/?p=7054#comments Fri, 23 Jan 2015 20:05:33 +0000 http://amonkeybb.sakura.ne.jp/?p=7054 30〜31/OCT/2014 in Serengeti National Park 私たちは二人とも動物が大好きで、これまでも動物と出会える場所を目指して旅をしてきました。 世界旅行出発前に訪れたケニアのマサイマラやマダ […]

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30〜31/OCT/2014 in Serengeti National Park

私たちは二人とも動物が大好きで、これまでも動物と出会える場所を目指して旅をしてきました。

世界旅行出発前に訪れたケニアのマサイマラやマダガスカル。
今回の旅だと、ガラパゴス諸島やアマゾン、コスタリカのモンテベルデなどなど。

印象に残っている場所にはいつも動物がいました。

過去の記事はこちら
珍鳥たちが次から次へ!!驚きのモンテベルデ自然保護区。

大自然!魅惑のアマゾンツアー

動物と遊べる夢の島!!見所満載のイサベラ島。 
 

そんな私たちがタンザニアで一番楽しみにしていたのがセレンゲティ国立公園&ンゴロンゴロクレーターでのサファリ!

野生動物がたくさんいるタンザニアの中でも指折りのスポットです。

今日はそんな動物の楽園へ飛び込みます!!
 


サファリはこんな車に乗って行きます。
別でツアーに申し込んでいたアメリカ人2人と合流し、モシの街から一気にセレンゲティへ向かいます!
PA311701

朝の街には走って通学する学生たち。
PA301535

家畜を放牧するマサイ族。
PA301954

この辺りにはたくさん住んでいるみたいです。
PA314655

1時間ほど走ってアルーシャの街を超えると、道々で野生動物たちと出会い始めます。

最初に出て来たのはキリン!
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キリン!!
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キリン!!!
PA301938

ちなみにきっこが一番好きな動物はキリン。

愛用しているビオラにも”嬉凛(きりん)”という名前を付けているぐらいです。

大好きなキリンと出会えて感動するきっこ。
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シマウマも!!
PA301858

まだ国立公園にすら入っていないのに二人とも興奮しまくりです。笑
 


果てしなく続くオフロードを走ること4時間ぐらい。

いよいよセレンゲティ国立公園に突入です!!
PA301967

そして国立公園に入ってすぐの所でいきなり動物が登場!

ライオンです!!
PA302040

近くの岩場には10頭以上のライオンの群れが昼寝をしています。
PA302139

気持ち良さそう。
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私たちが以前訪れたケニアのマサイマラ国立公園より遥かに広大なセレンゲティ。

マサイマラでは動物たちの生活範囲が限られているのでかなりたくさんの動物を見ることができましたが、ここセレンゲティでは動物たちとの遭遇確率は必然的に低くなる。

はずだったのですが、全然そんな事はなかった!
 

動物たちが自由に暮らす広い広いサバンナ。
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ライオンの次はたくさんの種類の鳥たちとの出会いがありました。

コスタリカのモンテベルデで野鳥観察の魅力に目覚めてしまった私たち。

見た事もない鳥たちがたくさんいて大興奮です!
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”コンコンコン”と音がしたので探してみるとキツツキ。
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綺麗な鳥だなぁ。
PA314258

こっちでは大きな鳥が卵を温めています。
PA302054

近くにいたジャッカル。卵を狙っているのかな?
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途中でお弁当休憩をしてから、さらにセレンゲティの中を進みます。

すると、出ました!! なかなか出会えないレアなあの動物!!
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ゾウ!!
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ではなくて、木の上です。木の上!
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ヒョウです!!
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しばらくすると昼寝を始めました。

猫みたいで可愛い。
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ヒョウはマサイマラで一度遭遇した事がありますが、警戒心がすごく強いのですぐに逃げてしまいました。

だから、ここまでじっくり見られるのはめっちゃくちゃ嬉しい!

二人とも大興奮です!!
 


そして次に遭遇したのはヌーの群れ!凄い数!
PA302362

ヌーと言えばマイグレーション(大移動)で知られていますね。
今の時期はケニアのマサイマラからセレンゲティへの移動が始まる時期です。なのでセレンゲティ側に動物が徐々に移動してきています。

そしてよく見るとこの群れを草むらに隠れて狙う動物がいました。
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ライオンです!!
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これはもしかしたらライオンのハンティングを見られるのではないかと、かたずを飲んで見守る私たち。

でもライオンはチャンスをつかむ事が出来ず、ヌーの群れは彼の前を通り過ぎて行きました。

「ライオンはハンティングがあまり得意ではない。チーターの方がはるかに上手だ。」

ガイドがそう教えてくれました。
 


初日から興奮しまくりのセレンゲティ。

今日は国立公園の中にあるキャンプサイトに自分たちでテントを張っておやすみなさい。

キャンプサイトの周りには柵も何もないので、夜はハイエナの鳴き声やジャッカルやキリンの足跡がテントのすぐ横で聞こえてきます。

明け方にはゾウがテントの近くまできてハラハラでした。
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次の日。

テントから出ると綺麗な朝明け。
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キャンプサイトで軽食を食べてから、今日は早朝のゲームドライブへ。

まだ空が赤いサバンナの中を進みます。

すると最初にガイドが見つけたのはまたしてもヒョウ!!

こんなレアキャラを二日連続で見られるなんて!!
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朝日を浴びて真っ赤に染まるヒョウ。
かっこよすぎる!!!
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そしてそして、嬉しい事にヒョウが木を降りるところも見ることができました!
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着地した時の衝撃と全体重を前足2本だけで難なく支えています。
しなやかな体と強靭な筋力。うーん、最高にクール♪♪
PA313947

地上に降りたヒョウは何故かキョロキョロ。
その場を離れようとしません。
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そしてさっきまでいた木の上に向かって吠え続けています。
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すると今度は木の上からも鳴き声が!!

よく見るとヒョウの赤ちゃんが隠れていました!!
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降りる時はお母さんのマネをして。
かわいいなぁ。
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ガイドによると親子のヒョウを見られる事はなかなかないらしいです。

ラッキー!!
 


朝日を受ける河にいたのはたくさんのカバ。
軽く30頭はいます。
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ずーっと潜っているけどたまに顔を出して「プシュー!」って呼吸します。
いつまで見ていても飽きない。笑
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そしてカバたちが泳ぐ木の上を飛び回っていたのはバブーン。
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見た目はイカツイのに臆病者のイボイノシシ。
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こいつは僕のお気に入りのホロホロドリ。
4年前にケニアで見た時に一目惚れしました。笑
ニワトリみたいに飛べない鳥。コロコロした体とカラフルで美しい頭のギャップがいい。
食べてもおいしくないけどね。笑(ナイロビの空港近くに野生動物たちを食べられる有名なレストランがあります。)
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サバンナを駆け回るダチョウ。
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戦う練習をするインパラの若者たち。
PA314177

ケニアのマサイマラから大移動して来たヌーの群れ。
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一糸乱れずみんなで走っています。
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そんなヌーたちが作り上げる美しいカーブをじっと眺めていると、突如群れに異変が!

ヌーたちが列を無視して逃げ惑っています!!
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その原因はこのハイエナの親子でした。
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ハイエナの親が群れをめがけてハンティングを仕掛けたようなのです。
通常ハイエナは他の大型肉食獣のおこぼれを狙う動物なので珍しい光景でした。
PA314291

 


そんな感じで動物たちの生活をじっくりと観察することができたセレンゲティ。

2日間の滞在を終えて、次はお隣のンゴロンゴロ・クレーターへ向かいます。
 

移動するためにキャンプサイトで出発の準備をしていると、近くでガサガサという足音。

なんとキリンがやってきました!!
PA314321

”きっこ、キリンが来た!!”

テントの片付けをしていたきっこを急いで呼びに行きます。
 

木の葉っぱをむしゃむしゃ食べるキリンたち。
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群れの中には妊婦さんもいました。
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キリンたちを見て大喜びのきっこ。

セレンゲティが最後にプレゼントをくれたみたいです◎
PA314447
ありがとう。

そしてさようなら。

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キリマンジャロ登山&タンザニアサファリ情報【2014年11月時点】 https://amonkeybb.sakura.ne.jp/?p=7014 https://amonkeybb.sakura.ne.jp/?p=7014#comments Thu, 22 Jan 2015 20:50:16 +0000 http://amonkeybb.sakura.ne.jp/?p=7014   私たちのタンザニア滞在中のビッグイベント。 それは「キリマンジャロ登山」と「サファリ」!! どちらも高額のツアーだけあって、注意すべきことも多いのでここに情報を残しておきます。 ではさっそく「キリマンジャロ […]

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私たちのタンザニア滞在中のビッグイベント。

それは「キリマンジャロ登山」と「サファリ」!!

どちらも高額のツアーだけあって、注意すべきことも多いのでここに情報を残しておきます。

ではさっそく「キリマンジャロ登山」に関する情報から!

 

キリマンジャロ登山情報

ツアー会社

モシはキリマンジャロ登山の拠点となる町。
ツアー会社はたくさんあります。

私たちが選んだのは、キリクライマーズ”Kili Climbers”というツアー会社。
PB132062

オフィスはMoshiの街にあります。

普通のツアー会社は1400USドルぐらいが標準的なのに対し、キリクライマーズは1000USドル前後(交渉次第)と破格の値段なので日本人バックパッカーの間ではかなり有名なツアー会社です。
PB132063

他社をいくつか巡った人も最終的には圧倒的な安値から全員このキリクライマーズに決めていたので、値段の安さに関しては間違いないと思います。

情報ノートがあり、日本語でもたくさんの情報が書かれています。
役立つことも書かれているので、ぜひじっくり読んでみてください。
 

ツアー会社の連絡先はこちら。
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登頂ルート

私たちが選んだのは一番簡単なマラングルートを5日間で登るコース。

マラングルートは5日間で登るコースと、途中高地順応を入れて6日間で登るコースがあります。

多くの登山客は確実に登頂成功するために6日間コースで登っていましたが、私たちは安さ重視で5日間コースを選びました。

それと、「マラングルートは登るのは楽だけど景色があまり良くない」という噂を聞いていたのですが、私たちにとっては十分に楽しめる素晴らしい景色でした。

高度が上がるに連れ景色がどんどん変わっていき、本当に飽きることがありませんでした。

道が綺麗に整備されているので、怪我の危険なども少ないと思います。

宿泊も全て山小屋に泊まることが出きるので体力を温存する事も出来ます。

また、最終アタックのベースキャンプとなるキボハットまで救援車が入れるようになっているので、事故や高山病になったときも安心です。
 


ツアー料金

私たちが申し込んだ料金は一人900USドル(チップ込み)。

ローシーズンだったのと、私たちがブログで宣伝すると言ったのが効いてか、かなり安くなりました。(このツアー会社は日本人びいきですが、これまでの情報だと安くてもチップ含まずに950USドルと聞いていました。)

キリマンジャロは国立公園入場料だけで700USドルもすると言われているので、なんで私たちの時だけこんなに安くなったのか不思議です。
 

Jasperという人がオーナーで、彼と話すと値段交渉もスムーズ。

チップはガイド、ポーター、コック等に日数に応じて払う必要がある為、数百USドルにもなりかなり高額です。
私たちはJasparと交渉したときに向こうからディスカウント代わりにチップ込みという提案を受けました。

でも、登頂後に案の定ガイドはチップを請求してきて、彼らのボスであるJasperから支払うと言っても納得してくれませんでした。
結局、Jasperに電話してガイドたちにその旨を伝えてもらいましたが、ガイドたちは終始納得行かない様子でした。
 

チップに関してはガイドともめる事が多々あるので、後でもめるのを防ぐ為にポーター・スタッフの人数やチップの相場、ツアー参加者数を事前に紙に書いてサインをしてもらっておくと有効です。
私たちはチップ込みで交渉したので、”チップ込み”とだけ書いてもらいました。

ツアー会社によっては、ポーターの人数を水増しされたり、他のツアー参加者とチップをシェアできると言われたけど実際は一人だったり、とかいろいろな手口がありますので気をつけてください。

ツアーに含まれる内容(レンタル料やレスキュー費用など)については、申し込み前に口頭で確認するだけでなく紙に書いてもらいましょう。
 


レンタル品

私たちは登山靴を含めて何一つ登山用具を持っていませんでしたが、全てツアー会社経由でレンタルできました。

このツアー会社ではツアー料金にレンタル料も含まれています。
お金の事を気にせずに必要な物を必要なだけ借りられるので安心。

登山用品のクオリティはあまりよくありませんが、初心者の私たちが登る場合でも十分でした。
(最終日はかなり寒いので寝袋は自前の物と二重にして使いました。)

私たちは、それぞれ下記のものをレンタルしました。
===
防寒ジャケット、防寒パンツ、レインコート上下、ストック、登山靴、靴下2足、手袋2組、インナー上下、目出し帽、寝袋、バックパック(小)、ロングスパッツ
===

借りた物を全部着てみたらびっくりするぐらいださい服装になりましたが、まあそれは仕方ない。笑

おしゃれさんは自分の物を用意した方がいいかも。
 


ガイドたちについて

キリクライマーズでお世話になったガイドを紹介します。
私たちは特に気にしていませんでしたが、ガイドは指名もできるそうなので参考にしてみて下さい。

ガイド:トゥマ(トゥマイニ)
私の荷物の重さを常にチェックして私の分まで持ってくれたり、最終アタックでは水が凍らないように服の中で温めてくれていたり、細かい気遣いが素晴らしかったです。寡黙なのでたくさん喋りたい方にはおすすめできませんが、ゆっくり確実に登りたい方にはおすすめです。
チップについても、こっちから説明するとしつこく言ってくることはありませんでした。最終的に、彼にはこっそり追加のチップをあげました。

サブガイド:ロマン
自分勝手な性格なのでイマイチ。歩くペースも気遣いが感じられず、先へ先へ行ってしまう。
チップについては主に彼と揉めました。一人当たりのチップ額で標準の1.5倍の値段を提示した上に、ポーターの人数はほんとは二人なのに五人いるからその分のチップが必要だと言って嘘をついてきました。
 


食事

スープとパスタなど、ベーシックな食事でした。

食事が出てくるのが結構遅かったですが、まあぎりぎり許容範囲でした。
PB091808

お弁当。
PB081780
 


その他

●このキリクライマーズではツアーの前後はJasparの家兼宿泊施設に無料で宿泊できます。

宿泊施設はマラングという村にあってモシよりは少しだけ標高が高いので、ちょっぴり高地順応の効果もあるみたいです。

私たちの場合は、私の体調が悪かったので7泊もしましたが、全て無料でした。
ただし、夕食代は別途請求されます。(昼食は自炊したり、街のレストランに行って食べるのも可能)
 

●ツアー代金はドルで明示されますが、支払いはタンザニアシリングでも大丈夫です。
私たちはJasperの車に乗ってATMをいっぱい巡ってお金をわんさか降ろしました。

車でATMに連れて行かれてお金をおろす。上限になったら別のATMへ…
その光景はまるでタクシー強盗のようでした。笑
 

タンザニアサファリ情報

続いて、サファリ情報です。

私たちはキリマンジャロ登山と同じくキリクライマーズで申し込みました。
セレンゲティ国立公園とンゴロンゴロ・クレーターを2泊3日で行くツアー。

1日150USドルが基本なので2泊3日のツアーの場合は450USドルですが、交渉して一人400USドル(チップ込み)になりました。
ちなみに一緒のツアーだったアメリカ人の二人は450USドル(チップ含まず)で申し込んだと言っていました。

テント泊でしたが、キャンプサイトの設備も悪くなくマットレスもあってぐっすり眠れました。
食事は可もなく不可もなくと言ったところ。

セレンゲティ国立公園には24時間(初日昼から翌日昼まで)、ンゴロンゴロ・クレーターには半日の滞在でした。
PA314487

サファリはケニアのマサイマラ国立公園の方が安いし(2泊3日で300USドル程度)ひとつの国立公園に続けて滞在する分ゲームドライブの時間が長いので、初めてサファリに行く人にはマサイマラの方がおすすめです。

私たちは数年前にマサイマラで一度サファリをしたことがあったので、ちょっと高いけど今回はセレンゲティ&ンゴロンゴロに行くことに決めました。
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それにしても、ンゴロンゴロ・クレーターの景色は本当に素晴らしかった!!

あまりの美しさに涙がポロポロこぼれるほどでした。

詳しくは数日後のブログで!笑

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