Argentina / アルゼンチン - 世界ぽろり旅 https://amonkeybb.sakura.ne.jp 日本からぽろりと飛出し、涙をぽろり。耳寄り情報もぽろりします Tue, 25 Nov 2025 01:28:48 +0000 ja hourly 1 https://wordpress.org/?v=4.9.26 80321178 イグアスの滝で世界最大級の滝壺に呑まれる。 https://amonkeybb.sakura.ne.jp/?p=10169 https://amonkeybb.sakura.ne.jp/?p=10169#respond Tue, 12 May 2015 01:26:41 +0000 http://amonkeybb.sakura.ne.jp/?p=10169 21〜22/MAR/2015 in Iguazu Falls 今日は懐かしい日本の空気を感じたイグアス移住地を後にして、シウダー・デル・エステというブラジル国境の街へと向かいます。 昨日ヒッチハイクは危ないと言われたので […]

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21〜22/MAR/2015 in Iguazu Falls

今日は懐かしい日本の空気を感じたイグアス移住地を後にして、シウダー・デル・エステというブラジル国境の街へと向かいます。

昨日ヒッチハイクは危ないと言われたので、今日はちゃんと(?)バスで向かいます。
バス停で待っていると10分ぐらいでバスが来ました。
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シウダー・デル・エステはパラグアイとブラジルの国境の街。ここからブラジルを目指します。
小腹が空いたので、屋台でエンパナーダを買って食べました。
エンパナーダは南米のいろんな国で食べられていますが、ここで食べたのはいまいち。
やっぱりアルゼンチンが一番美味しかったな。
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それからブラジル側の国境の街フォス・ド・イグアス行きのバスに乗ったけど、国境に架かっている橋が工事中で車線規制されてたから大渋滞。
仕方なくバスを降りて歩いて国境を渡ります。

パラグアイはブラジルよりも物価が安いので、ブラジルから国境を渡って買物に来ている人がたくさん。
国境へと続く道には店がずらりと並んでいます。
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こんな大型の免税店もたくさんありました。
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週末のショッピングでごった返す人をかき分けて歩きます。
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世界最大のあの場所を目指してブラジルへ!

そして歩く事15分。
まずはパラグアイ側のイミグレに到着。

周りを歩いている人たちはみんな大量の買物袋をぶら下げています。
よく見てみると、買物袋の中身はほとんどがマテのお茶っ葉でした。
物価も安くて、マテ文化が盛んなパラグアイに足を運んでいるんですね。
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イミグレで出国手続きをして、さらに歩きます。

ここにはバイクタクシーがわんさかいました。
ブラジルからの買い物客の足となっているようです。
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交通規制中の橋では、信号が変わった瞬間にレースみたいにバイタクが一斉にスタートします。
その瞬間だけまるでベトナムに来たかのようなバイク率の高さ!!
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完全に渋滞につかまって全然やって来ないバスを尻目に、橋を渡ります。
この橋の先はブラジルです。

この旅3回目の入国となるブラジル。楽しかった思い出たちが蘇ってきます。
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ブラジルに入国したら、さっき降りたバスと同じ会社のバスが走っていたので事情を説明して乗せてもらいました。

そして、フォス・ド・イグアスのバスターミナルでバスを降りたら、ローカルバスを乗り継いでとある場所へ向かいます。
ローカルバスを降りると、今度はこんなツーリスティックな2階建てバスに乗り込み、
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木々の香りのする気持ちいい風を浴びながらジャングルを抜けると、ついて見えてきました。
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やってきたのはここ!イグアスの滝!!
言わずと知れた世界三大瀑布のひとつです。
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この世界最大級の滝はアルゼンチンとブラジルの2国にまたがっているので、そのどちら側からも見ることができます。
国立公園はアルゼンチンとブラジルで別になっていてそれぞれに入場料がかかるのですが、せっかくなので両側から見ることにしました。
 

という事でまずはブラジル側。
遊歩道が滝と滝の間に張り巡らされているので、その迫力を間近で体感する事が出来ます。
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もちろんものすごい水しぶきで全身ずぶ濡れ。
遊歩道を歩いた後は、シャワーを浴びた直後ぐらいびしょびしょになります。
でも今の季節は昼間だとそこそこ気温が上がるから気持ちいい。
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遊歩道から見下ろした滝。
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遊歩道の上側の滝には虹がかかっていました。
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多様な昆虫や植物が生息している事でも知られているイグアスの滝。
国立公園内を歩いてみると、色んな動物がいました。

変な模様のちょうちょ。
見た目の通り、“88”をそのままスペイン語にした、“オチェンタ・イ・オーチョ” という名前です。
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トカゲ。
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ハナグマ!
初めて見たけど鼻の長いたぬきみたいな動物。
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かわいいですが、観光客の食料を狙っているので要注意です。
私たちが食料を入れてぶら下げていた袋にもこっそり忍び寄っていました。
危うく貴重な食料を食べられるところでした!
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その後向かったのはアルゼンチン。
イグアスの滝はブラジルとアルゼンチンにまたがっていますが、国立公園が別々になっていて繋がっていないので、反対側から見ようと思ったらバスに乗って国境を越えないといけません。

という事で、ブラジルのイグアス国立公園を出てそこに停まっていたアルゼンチン行きのバスに乗り込みました。向かう先はアルゼンチン側の街、プエルト・イグアスです。
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バスは30分ぐらいでプエルト・イグアスに到着。
今日はこの街のバックパッカーズに一泊する事にしました。
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そしてアルゼンチンと言えばもちろん美味しいビーフとワイン。
懐かしいアルゼンチンの街の雰囲気にもちょっと感動です。
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これで長かったアルゼンチンもこれで本当に終わり。
アルゼンチンではヒッチハイクをしたりトレッキングをしたり色んな人の家に泊めてもらったり。
楽しかったなぁ。
美味しいお肉を食べながらこの旅最後のアルゼンチンの夜を楽しみました。
 

滝壺に突っ込め!アルゼンチン側から楽しむイグアスの滝。

次の日の朝。
今日はアルゼンチン側からイグアスの滝を見に行ってみます。

プエルトイグアスの街からバスに乗って国立公園の入口に付くと、そこにはこんな大行列。
どうもこの国立公園は人件費を削減しているようで、チケットを販売したり行列を整備するスタッフが異常に少ない。そのせいで行列ができているみたい。
入園料が高い(260ペソ、約2600円)んだからそこら辺はちゃんとして欲しいなぁ。
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アルゼンチン側のイグアス国立公園はブラジル側とは違ってかなり広く、普通に歩き回るだけでも軽く4時間はかかります。
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今日もイグアスならではの珍しい動物や植物を見ながらお散歩です。
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これは滝の奥にある巣に向かってダイブを繰り返す鳥たち。
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もの凄い勢いで滝に向かって突っ込んでいく姿がかっこいい!
命がけです!
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そして、アルゼンチン側のイグアスの滝のお楽しみと言えばこれ!
なんとスピードボートで滝に突っ込む事が出来るんです!
(入園料とは別に270ペソ(約2700円)。要予約。)
 

予約した時間が来たらいよいよライフジャケットを来てボートに乗り込みます。
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そして加速したスピードボートは滝壺に向かって一直線。
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えげつない水量の滝の中で、じゃぶじゃぶと水を浴びます。
水量がすごすぎて全く目を開けられないし、真下を向かないと息も出来ない!
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20分ちょっとで時間の割に高いけど、巨大な滝を浴びれるのは楽しかった!
溺れそうでちょっと怖かったけど…。
 

滝の水でずぶ濡れになった後は、日が暮れるまで公園内を散歩。

ちょうど外が暑くなってきた所だったから濡れてるのが涼しくて気持ちよかったなぁ。
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そんな感じで2日間かけて大自然を満喫したイグアスの滝。

私たちはここに来る前にアフリカにあるビクトリアの滝に何故か2回も行っていたので滝の迫力にはそれほど驚かなかったけど、滝から落ちて来る水を浴びたり、動物や植物を見られるのが面白かった!

もしイグアスの滝に来たけど時間がないという人がいたらアルゼンチン側に行く事をオススメします。
色んな角度から滝を眺められるしスピードボートで滝を感じる事が出来るから十分楽しめると思います◎

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395日旅して一番好きになったのはこんな宿。 https://amonkeybb.sakura.ne.jp/?p=9969 https://amonkeybb.sakura.ne.jp/?p=9969#comments Tue, 05 May 2015 20:01:13 +0000 http://amonkeybb.sakura.ne.jp/?p=9969 12/MAR/2015 from Cordoba to Asunción 昨日も書いたけど、タンゴを見るかヒッチハイクをするかで悩んでタンゴに時間を使う事に決めました。 欲張ってまたアフリカに行く事にしたから、サンパウロ […]

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12/MAR/2015 from Cordoba to Asunción

昨日も書いたけど、タンゴを見るかヒッチハイクをするかで悩んでタンゴに時間を使う事に決めました。
欲張ってまたアフリカに行く事にしたから、サンパウロから出る飛行機も迫ってる。
パラグアイでもゆっくりしたいし。

という事で楽しかった南米のヒッチハイク旅はコルドバまでで時間切れ。
アフリカに飛んでからまた出来そうな国を探してみます。
 

さようならアルゼンチン。こんにちはパラグアイ。

アルゼンチンのコルドバからパラグアイの首都アスンシオンへの長距離バスは877ペソ(約8770円)。
高い。まあ、移動距離も1,200kmもあるからそんなもんなんだけど。

今までヒッチハイクしていたせいで、チケットを買った後に何か悪いことをしたような気持ちになる。
バスのチケット買うなんて、普通の事のはずなのに。

そういえば、コルドバで宿に泊まったときも、半月ぶりに宿に泊まったので高いって思ってしまった。
変な感じです。
 

これでいよいよアルゼンチンともお別れ。バスに乗り込みます。
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美人さんの添乗員付き。
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一応食事も出ました。
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1200kmの距離もバスだと快適。
半日ちょっとでパラグアイの首都アスンシオンに到着しました。
 

パラグアイと言えば??

バスを降りて辺りをきょろきょろ見渡してとあるものを探します。

それはテレレ!
パラグアイと言えばテレレ!

テレレというのはパラグアイ流の飲み方をするマテ茶の事です。
私たちが初めてマテの存在を知ったモンテビデオの宿で、泊まっていたパラグアイ人がテレレの存在を教えてくれて、それ以来ずっと気になっていた飲み物です。
 

すると、到着するなり怪しげなボトルを持った人が!!
これがテレレか?!
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と思ったけどただのマテでした…。

でもマテ茶が大好きなだいごろはすぐにシェアしようと声をかけてしまいました。笑
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テレレは、マテ茶にミントなどの葉っぱを加えて、キンキンに冷えた水で飲む、パラグアイ流の飲みもの。

道端にいたおじさんがそれらしきものを飲んでいたので、さっそく話しかけて一口飲ませてもらいました。
この大きなボトルに氷水が入っています。
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さっぱりした飲み口!暑いパラグアイでは、冷たいテレレが美味しい。
だいごろもご満悦。
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横でパリーシャ(炭火焼き肉)もしていました。
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街中のただの空き地でパリーシャなんて変わってるなと思ったけど、ここはタクシーのドライバーが共同で使ってる空き地らしく、休憩中のタクシードライバーたちがテレレとパリーシャを楽しんでいました。
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その後もちょっと散歩していると目に入るのはこんな光景。
大きなテレレ用ボトルを持った人にわんさか出会いました。
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いやー、かさばるやろ!って思うけど、みんなそんなことよりもテレレが飲めることの方が大事。
ウルグアイでもマテ中毒っぷりに驚かされたけど、この国の方がかさばってるからさらにレベルが高いかも。笑
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立ち寄ったお店にも、ほら、この通り!
暑いからたくさん飲むし、氷もたっぷり入れられるようにこの大きさなんだって。
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スーパーに行ってみると、こんなにたくさんの種類のマテのお茶っ葉が!!
一部の温かいマテ茶用を除いて、あとは全部テレレ用だそう。
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そしてこれはテレレに使う薬草。
テレレはいろんな種類の薬草を混ぜて飲むのがお決まり。
薬草だけでもこんなにたくさん売られていました!
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デートのお供にも欠かせません。
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バスのドライバーも運転席の傍らにテレレのボトルを置いています。
そして、出入りするお客さんに注いでもらっていました。
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でも、実はバスにはこう書かれています。
「禁止事項:携帯電話の通話。マテ&テレレを飲む事。」(笑)
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私たちもアスンシオンに着いた当日に、早速さっきのタクシードライバーの集いでお勧めしてもらった銘柄を買ってみました。
ミントが入っていてさっぱり!暑いパラグアイにぴったりの飲み物です。
パラグアイ滞在中は毎日飲んでいました。
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私が大好きになった宿。

さて、そんなテレレ文化に驚きながら辿り着いた今日のお宿。
私たちには珍しく、今回は日本人宿に泊まることにしました。
ブラジルのベレンで一度だけ泊まった事はあるけど、お客さんも経営者も日本人の純日本人宿に泊まるのは初めて。

民宿らぱちょ
まだできて3年ぐらいの新しい宿です。

ボリビアで日本料理の修行を積んだ旦那さん、わゆうさんと、
バイクで世界中を旅していた奥さん、うらんさんのお二人の宿です。

実はここに来る途中にブラジルビザを取り忘れている(!)ことに気づいて、アスンシオンには夜行バスで着いて夜行バスで離れようと思っていました。

でも、宿が素晴らしすぎたので日程を調整して、結局2泊もしてしまいました。
 

中に入ると…

リビングには大きなテレビとくつろげるソファーがあって、本棚には日本の本や漫画がぎっしり。
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到着するなり、「お味噌汁余ってるので、良かったらどうぞ」と…!!
感動!お味噌汁おいしいー!!!
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突然日本に戻ったような気分になりました。
 

らぱちょは一つのフロアにドミトリー二部屋と上田さん一家の部屋が一部屋というこじんまりしたところです。

洗濯機が無料で使え、干すスペースもしっかりあって、ゲームをしたり映画を見たりもできて、まんがや本も好きなだけ読めて。

洗濯カゴを用意してくれていたり、ベッドの横にそれぞれ照明があったり、コンセントが充分にあったり。細かい気遣いも素晴らしいです。

テフロンの鍋はスポンジの裏側を使ってください、とか、ちょっと立て付けの悪いトイレのドアの締め方まで丁寧に書かれています。
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本棚の動かし方も。
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何だか日本人らしいなぁと思ってしまいます。
 

上田さん夫妻は気軽にお話できるし、パラグアイのことやこの近くのことを細かく教えてくれるし、本当に温かいお二人です。

そして何より私が夢中になったのが彼女。
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まなちゃん!
3歳になったばかりの上田さん夫妻の愛娘です。

まなちゃんが初めて私たちの前に現れた時に、寝ぼけ眼ににんじんをパクパク食べるウサギみたいな姿を見て私は一気にまなちゃんの虜になってしまいました。笑
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人見知り全然しなくて、かまったらかまった以上にかまってくれる。

「おねーちゃーん、あそぼー!!」
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え?! “おねえちゃん”だって!!!笑

かっ、かわいい!
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こんな子欲しいーー!!!
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彼女、たった3歳だけど、かまってくれる人と集中してる人をちゃんと見極めているみたいでした。
パソコンで作業している人や、ゲームしてる人、本を読んでる人。
そんな人には遠慮しているみたい。

私はまなちゃんと遊びたくて仕方ない人なので、まなちゃんも存分に遊んでくれます。
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だっこしても、全然嫌がらない。
私の子供を膝の上に乗せて本を読むという夢もこの時に叶ったのでした。
だいごろはそのとき大好きなウイイレに夢中で写真撮ってくれず。ちくしょう!笑

(ウイイレについてはこちら▶エチオピアで国際サッカーゲーム対決!!地獄からの脱出 × ヒッチ仲間との祝杯 × バースデーパーティー
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子供と遊ぶのが苦手なだいごろも、「まなちゃん、気に入った!」
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ほら、このとおり。まなちゃんの笑顔がたまらん!!
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写真はアナと雪の女王を見ているまなちゃん。テレビを見るときは真剣です。
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アナと雪の女王でハッピーエンディングになった瞬間を見て、嬉しそうに「キャハハ、見てみて!」と笑って、ほんとかわいい!

エンドロールまで、文字通りかじり付いて見ていました。
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そして夜は…

らぱちょの旦那さん、わゆうさんが経営するレストラン「菜の花」で日本食!!
なんと宿の一階が日本食レストランになっているんです!
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焼き鳥の香りが漂っています。
地元の人もたくさん食べにきていました。地元でも人気のお店みたいです。
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頼んだのは焼き鳥丼と唐揚げ。

臭いをかいだだけで笑いが止まらないだいごろ。
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あー、うまい!
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あーーー、しあわせ!!!だいごろの顔は正直です。笑
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これが、外国で食べてるとはとてもとても思えないほどのクオリティ。
ラパスの日本食堂けんちゃんで食べたのよりも美味しかったよ。
宿泊客はごはんおかわり1回無料なのもお腹をすかせた旅人には嬉しい。

あまりに美味しかったので、結構高いのに誘惑に勝てず次の日も食べてしまいました。
二回目はカツ丼と唐揚げ。

朝ごはんには前夜にレストランで残ったものをもらえることも!
早い者勝ちです。これは賄いのパラグアイの家庭料理の残りです。
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雰囲気も温かくて、たった2泊だけど一家の一員になったような気持ちになりました。

この宿が、私の中の好きな宿ランキング堂々の現段階1位!!

どんなにプール付きの小綺麗なバックパッカー宿や設備の整ったいい香りのする高級ホテルよりも、家族の温もりがある宿がいい。

帰国後のことが真っ白な私たちは、「こうやって生活して行くのはどう?」「私が宿で、だいごろがレストランで、らぱちょと同じようにやっていけると思う?」「子供とずっと一緒にいれる仕事っていいなぁ。」「でも365日プライバシーがほとんどないのは大変そう。」
とか、二人でやんややんや妄想するのでした。

らぱちょを離れた後、数週間まなちゃんシックなっていたのはここだけのお話。笑

あー、もっとゆっくりしたかったなぁーー!!

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アクロバティックエロスを堪能した夜。 https://amonkeybb.sakura.ne.jp/?p=9888 https://amonkeybb.sakura.ne.jp/?p=9888#respond Sun, 03 May 2015 22:02:51 +0000 http://amonkeybb.sakura.ne.jp/?p=9888 13/MAR/2015 in Cordoba アルゼンチン第二の都市コルドバ。 炎天下の中二日間かけてヒッチハイクしてようやく辿り着いた大都市です。 着いた次の日にさっそく街を歩いてみました。 と言っても、コルドバには見 […]

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13/MAR/2015 in Cordoba

アルゼンチン第二の都市コルドバ。

炎天下の中二日間かけてヒッチハイクしてようやく辿り着いた大都市です。

着いた次の日にさっそく街を歩いてみました。
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と言っても、コルドバには見所らしい見所はほとんどありません。

なので街中にあったコルドバ大学に行ってみたり。
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有名らしい教会に行ってみたり。
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普通に都会です。
 

じゃあなんでわざわざコルドバに来たの?
と思うかも知れません。

でも私たちにはここでやっておきたい事があるんです!

それは、
 

アルゼンチンタンゴを見ること!!!
 

タンゴを見るなら本場のブエノスアイレスで見ておけば良かったのに、残念ながらそのときは全然興味がありませんでした。
でも、後々のヒッチハイクで出会ったセサルおじさんの車に乗せてもらったときが車の中で素晴らしいタンゴを聴かせてくれて、それ以来どうしても見たくなったのです。

タンゴが一番盛んなブエノスアイレスは逃してしまったけど、コルドバならきっとあるはず!
そう信じて、やってきました。
 

調べてみると、タンゴは金・土の夜しかやってない。
ブエノスアイレスみたいに、道端でタンゴをしてることも少ないそうです。

コルドバに着いたのは水曜。
私たちは欲張ってもう一回アフリカに戻る事にしたので、南米にいられるのもあとわずか。
もしここで週末のタンゴを待ったら、この先のパラグアイまでの行程をヒッチハイクする時間がなくなってしまう。

ヒッチハイクをするか、タンゴを見るか…
しばらく悩んだけど、そういえばタンゴを見るためにコルドバに来たのに何で悩んでるんだろう?
冷静になって、タンゴを見ることにしました。笑

ということで、もう次のフライトが迫っているので私たちの南米ヒッチハイク旅はこれにて終了。
ヒッチハイクはほんとびっくりするぐらい楽しかったなぁ。
 


タンゴを見るために選んだお店は、インフォメーションで教えてもらった”El Arrabal”というところ。
Belgrano通りとFructuoso Rivera通りの交差点にあります。

タンゴの開始時間はなんと23時半。
アルゼンチン人の週末は夜が遅い。

久々にちょっとだけ小綺麗な服を来てお出かけ!
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お店に着くと、早速メンドーサ産の美味しいワインを注文。
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私はオレンジジュース。だいごろのワインを一口だけもらうことにします。
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ボトルワインとオレンジジュース、それとタンゴショーで締めて250ペソ(約2500円)。
果たして、満足できる内容なのでしょうか。
 

私たちは音楽とか芸術がからんだ時じゃないとこんないい店にこないので、ついつい飲み過ぎてしまいます。
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ごくごく。ご機嫌のだいごろです。
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私たちが23時過ぎに着くと、すでに結構なお客さんが集まっていました。
ここでディナーを食べていて、引き続きショーを見るお客さんも多いみたいです。

どんなショーが始まるんだろう。

ワクワクしながら待ちます。
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そして、ついに現れたのは…

おじさん…!
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タンゴを熱唱しています。
伴奏はスピーカーから流れる音楽。

やっぱり楽器の生演奏はなかったかぁ…残念。。。
生演奏が聞きたかったんだけど…

セサルおじさんの車に乗せてもらったとき、息がぴったり合ったバイオリンとピアノとバンドネオンの超絶技巧に魅了されたのだけれど、そんな演奏は見られないみたい。

あー、がっかり。
ビオラ弾きの端くれとしては落胆を隠せません。

おじさんの歌声は綺麗だけど、歌だけじゃちょっとつまらない。
 

一曲終わり、続いて現れたのは女性歌手。
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キラキラしてて綺麗だけど、歌ももちろん上手いんだけどなんだかなぁ。

せめて、ダンサーは来るんだろうか…。
お店に貼られた絵を見ながら不安になります。
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「えー、今日はいろんな国からお客さんが来てくれています。」
と、女性歌手。

順番に国の名前を言って、お客さんに挨拶します。

「アルゼンティーノ!」
おー、ほとんどが地元客です。
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「ハポネス!」と私たちのことも呼んでくれました。
笑顔で手を振ると、近くに座っていたコルドバ出身のおばちゃんが「コンニチハ」とにっこり。いい感じです。
 

この紹介のおかげで、客層が分かりました。

まずは地元コルドバの団体さん2組。
2組とも、おばあちゃんのお誕生日祝いで集まったみたいです。

あとは、少人数の観光客グループ。
ドイツ、カナダ、コルドバ、コロンビア、日本、ブラジル、リトアニア、イタリアと多国籍でした。
 

そしてこの後、ついに!

現れたのは、また男性歌手…。
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熱唱しております。

 

そして、今度こそ!!
 

ダンサーの登場です!!!

女性がかっこいい!
男性も眉毛がすごい!
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初めて見たタンゴは、ダンスの域を超えてスポーツなんじゃないかと思うほど激しかったです。
女性の筋肉の付き方も完全にスポーツ選手。

ステップが複雑!
それにめちゃくちゃ速い!超高速!

どうやって二人がぶつからずにステップを踏めているのか不思議で仕方がありません。
これなんか完全に絡まってる!笑
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男性の手が女性の胸や腰、背中に触れそうでぎりぎり触れない感じで、なんかそんなところも色っぽかったです。だいごろはそれがエロかったと言っていました。笑
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めっちゃ激しく投げたり回ったりしていてびっくり!
タンゴってこんなのだったんだ!!おもしろい!


そして、ダンサーが一曲踊って退場。

会場は拍手喝采です!
一気に盛り上がってきました。

続いて、地元コルドバの団体さんの中から、若い女の子がステージへ。
なんと、誕生日を迎えたおばあちゃんのためにみんなの前で一曲タンゴを歌うというではありませんか!
おー、かっこいいー!!

緊張した面持ちです。
歌う前にちょっと話してたけど、既に声が震えています。
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ちゃんと歌えるかな。みんなで見守ります。

でも曲が始まると、すごく堂々として声もしっかり出ていて、気持ちが伝わってきました。
プロの女性歌手が最初一緒にサポートして歌っていたのですが、女の子がしっかり歌えているのを聞いて女の子に完全に譲っていました。
素晴らしい気遣い。

そもそも、こういうどっきりが受け入れられるのがいいことだなぁと思う。
例えば、日本のバーでお客さんがお金を払ってみるショーで、素人が一曲歌うことってなかなか許されないんじゃないかな。

おばあちゃんも大喜びで、二人とも泣きながらハグしていました。ほっこり。
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おばあちゃんの誕生日ケーキも出てきました。
80歳おめでとう!
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会場もすっかり暖まりました。

続いて男性歌手がやってきたときには、地元コルドバの人たちのテーブルはみんな大熱唱。
有名な曲なんだろうな、老若男女みんな歌っていました。
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そしてまたダンサーの時間。
この衣装がめっちゃエロかったです。
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激しく踊る合間に、ああ、胸が…ちらちら見える。笑
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その後も何度か歌とダンスがあって、会場の雰囲気も良かったしダンスもかっこ良くて、大満足でした!

今度は生演奏と一緒に見たいなぁ。
あんな息ぴったりの演奏と、さらにダンスがぴったり合ったらどんな世界になるんだろう!
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では、最後はそんなアクロバティックなタンゴの一幕で締めたいと思います。

回して
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投げて
スクリーンショット 2015-05-02 11.30.32

フィニッシュ!笑
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今日もヒッチ。明日もヒッチ。楽しい日々はまだまだ続く。 https://amonkeybb.sakura.ne.jp/?p=9850 https://amonkeybb.sakura.ne.jp/?p=9850#respond Sat, 02 May 2015 20:50:49 +0000 http://amonkeybb.sakura.ne.jp/?p=9850 13/MAR/2015 from Mendoza to Cordoba アンドレスと別れてやってきたメンドーサの街。 思っていたよりも大きな街。 でも僕たちはこの街では何もせずに、アルゼンチン北部の都市コルドバに向かいま […]

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13/MAR/2015 from Mendoza to Cordoba

アンドレスと別れてやってきたメンドーサの街。
思っていたよりも大きな街。
でも僕たちはこの街では何もせずに、アルゼンチン北部の都市コルドバに向かいます。

思えばメンドーサを目指してサンティアゴからヒッチハイクして来たのに、気付いたらメンドーサから何十キロも離れた村に行って、ようやくやってきたメンドーサの街はこのままスルーして抜けるっていうのはおかしな話。

でもぶどう畑での日々がすごく充実したものだったし、メンドーサ産のワインもたくさん飲んだので思い残す事はありません。
 

まずはメンドーサのバスターミナルの近くにあったガソリンスタンドで朝食を食べながら、やってきた車に声をかけていきます。
P3102222

ガソリンスタンドにはおなじみのマテ専用のお湯サーバーがあるので、今日もマテで元気をつけます。
アルゼンチンに来てから1ヶ月半ぐらい経ちましたが、マテを飲むのがすっかり僕たちの日課になりました。
常にマテ用のカップとお茶っ葉を持ち歩き、一日4、5回はマテタイムをしています。
P3102220
 

ガソリンスタンドでの声をかけ続けましたがなかなかメンドーサの外に行く車が見つからなかったので、街のど真ん中の幹線道路に移動してヒッチハイク開始です。
P3112226

でも始めてから1時間半。
都会だから車通りはたくさんあるのに、みんなビュンビュン飛ばしてるから誰も止まってくれない。
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それにものすごく暑い。
肌が焼けてヒリヒリするような炎天下で親指を立て続けるのはきつい…。
 

それからもしばらく頑張りますが、車が止まる気配は全く無し。

やる場所を間違えたかも…。
もっとコルドバ側に向かう車が多く走る道路を探した方がよさそうだ。

バスターミナルに戻って地元の人に相談してみて、メンドーサの少し外れにあるサンマルティンという幹線道路沿いの小さな町までバスで移動してからヒッチハイクすることにしました。
 


サンマルティンで降りると、そこは大通り沿いのガソリンスタンドの前。

そこから少し歩いた所でヒッチハイクを始めるます。
P3112230

今は夏だからなかなか日が沈まなくてまだまだ暑い。
時間が経つにつれて動いていく日陰を追いかけて何度か場所を買えながら30分ぐらいヒッチハイクを続けていると、ついに一台の乗用車が止まってくれました!!

乗せてくれたのはハビエル。
P3112236

彼はメンドーサに住んでいて、週に2回事務処理の仕事をしているそう。
そして、ここから1時間ぐらい走った所にあるサンルイスにある仕事場に行くそうなので、そこまで乗せていってくれる事になりました。

ハビエルはいろんな仕事をしていて、事務処理の仕事以外の他の日は、ゴルフ場の草を刈ったりして働いているそうです。
 

走っている最中にハビエルは「暑かっただろ、これを飲みな。」といって、ジュースを何度も何度も分けてくれました。
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そしてサンルイスに着いたのでハビエルとはここでお別れ。
ありがとう、ハビエル!
 


ハビエルに降ろしてもらった後もまだ明るかったのでヒッチハイク続行。

日が暮れてしまったらここでテントを張ろう。
でもハビエルがこの辺りは治安が悪いと言っていたのでちょっと心配です。
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ヒッチハイクを始めて1時間ぐらい。

ボロボロの乗用車が僕たちの前を数十メートル通り過ぎたと思ったら、全力でバックして戻って来ました。

乗せてくれたのはアントニオ&サルヴァドール。
P3112245

2人ともセキュリティ会社で働いていて、今は仕事に向かう途中。
二人の仕事場はサンルイスの街中へ入っていく方向なので、ヒッチを始めた場所から数キロ走った先で降ろしてくれました。

アントニオとサルヴァドールはこれから夜勤で朝まで12時間も働くそう。

二人とも忙しいのにありがとう。仕事頑張って!
 


二人に降ろしてもらった場所で再びヒッチハイク。
まだ明るい。まだいける。

ザックを降ろしてヒッチを始めます。

そしたらなんと10分ぐらいで大きなトレーラーが止まってくれました!
きっこがダッシュでドライバーと話しに行きます。
P3112246

「だいごろ!乗せてくれるって!!」
 

乗せてくれたのはハイード。
P3112251

ハイードはこれからブエノスアイレスまで行くので途中まで乗せていってくれるそうです。

そうか。このまま東へ走ればあとちょっとでブエノスアイレスなんだ。

僕たちがパタゴニアを目指すヒッチハイクを始めた場所がブエノスアイレスなので、すごく感慨深いなぁ。
 

ハイードはすごく陽気なドライバー。
彼は以前にもニュージーランド人のヒッチハイカーを乗せた事があるそうで、その時に楽しかった思い出があったので今回僕たちを拾ってくれたみたい。

ハイードとは眠気覚ましにコカの葉をくちゃくちゃと噛みながら色んな話をしました。

ハイードはパラグアイに何度か行った事があるけど、道はボコボコだし強盗とかひったくりとかが多いから嫌いだそう。
僕たちがコルドバの後にパラグアイに行くと言うと、

「コルドバは雨季で道が水浸しだし、パラグアイは危ないし、行かない方がいいよ。このまま一緒にブエノスアイレスに行こう。」と何度も言われました。

きっと、ハイードは一緒にブエノスアイレスに行く仲間が欲しかっただけなんじゃないかな。笑
P3112253
     コカの葉
 

そしてハイードに乗せてもらってから30分ぐらいで日が暮れ始めました。
ハイードが拾ってくれなかったら、あの何もない道端で野宿する事になってた。助かった…。
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それからトレーラーは2時間ほど走り、ブエノスアイレスとの分岐点となるビジャ・メルセデスの街で降ろしてもらいました。

ありがとう、ハイード。
P3112260
 

降ろしてもらったのは毎度おなじみ「YPF」
僕たちがヒッチハイクの時によく寝床にしているガソリンスタンドです。
P3112263

YPFのガソリンスタンドは24時間空いてる店舗も多いし、売店やWi-Fiもあったりして何かと快適。
しかも、その便利さ故に長距離ドライバーが仮眠を取る場所にもなりやすいので一石二鳥。
野宿するのに最適です。

という事で今日はこのガソリンスタンドの横にテントを張って寝ます。

えげつない数の虫が飛び回っていて口を開けるのも躊躇ってしまう環境ですが…、まあなんとか頑張ります。笑

おやすみなさい。
 


 

次の日。

テントから出ると虫たちは家に帰ったようで、ほっと一安心。
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今日こそは何としてでもコルドバまで辿り着きたい所。
さっそくガソリンスタンドの前でヒッチハイクを始めます。

でもこの道はブエノスアイレスへと続く幹線道路。
ブエノスアイレスへ向かう車がほとんどで、朝から難航の予感。

ここから5キロ先のRuta8(8号線)まで出ればコルドバへの分岐があるんだけど、ガソリンスタンドでも道路沿いでも全然捕まらない。
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今日も痛い日光から逃げるように日陰を探しながらヒッチハイクを続ける事2時間。

ダメだ…。
たった5キロ先のコルドバへのスタート地点にすら立てない。

5キロだから歩こうかとも思ったけど、野宿明けの朝から炎天下の中2時間ヒッチをして疲れてたから、二人ともなかなか歩く決心ができない…。
 

ヤバい。下手したら今日もまたここで1泊とかあり得るかも…。

そう思った矢先。
一台のトレーラーが止まってくれました!

乗せてくれたのはマウリシオ。

彼の行き先はコルドバとは完全に反対方向なんだけど、僕たちがあまりに困っている様子を見かねてわざわざ5キロ先の分岐まで連れていってくれました。
サンティアゴのマウリシオもそうだったけど、マウリシオという名前の人は優しい人が多いのかな?笑

たった5キロ。
でもこの一歩は大きい。

マウリシオ、反対方向なのに送ってくれて本当にありがとう!助かった!!
P3112274
 


そしてマウリシオに降ろしてもらった場所で再びヒッチ開始。

たった5キロだったけど、乗せてもらった嬉しさでさっきまでの疲れが吹き飛びました。
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そしてそこで1時間ほど頑張っていると、またしても大型のトレーラーが止ってくれました。
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乗せてくれたのはフーリオ。

彼はサッカー好きだったので、サッカー話に花を咲かせます。
彼の好きなチームはリーベルプレート。
車にもリーベルのユニフォームが飾られています。
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携帯の待ち受けもリーベル。
よっぽど好きなんだなぁ。笑
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ちょうど今年に僕の好きな選手がリーベルに移籍していたので、フーリオから彼の活躍ぶりを教えてもらったりしました。
それと今年リーベルが来日するらしく、それを見に行くにはいくらかかるとか、日本に行ったら泊めてほしいとか、そんな話をしました。

きっこはサッカーの事は全然詳しくないから横で寝てました。笑
 

そんなフーリオとはリオ・クアルトという街でお別れ。
彼はコルドバよりも東側にある街へ向かうそうです。

フーリオ、どうもありがとう。
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降ろしてもらったガソリンスタンドはまたまたYPF。
エアコンが効いたWi-Fi付きのレストランがあって安定のクオリティです。
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そこで昼ご飯にハンバーガーを頼んだら、なんと野菜のトッピングを自分で自由にできるシステム!
久々の生野菜が嬉しくて盛りまくってしまいました。

これはもはやハンバーガーがトッピングされたサラダですね。笑
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ご飯の後はしばし休憩。

トイレをしに外に出たらめちゃくちゃ暑い。
しかも昼間なのにここも虫だらけ。

外が暑すぎて、エアコンの効いたこの店が快適すぎて、重い腰がなかなか上がりません。
二人ともぼーっと外を眺めながら、やる気が出て来るのを粘り強く待ちます。笑
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そして待つ事1時間。

意を決してヒッチハイクを開始!
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そしたら、なんと開始15分で乗用車に拾ってもらえました!
しかも行き先はコルドバ!奇跡!!

涼しい店の中で粘った甲斐がありました。笑
 

乗せてくれたのはフェルナンド。
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彼はめちゃくちゃ話し好きで、マシンガントークでずっと話しっぱなし。
きっこは後ろに座っていたので、前に座った僕とフェルナンドの二人でコルドバに着くまでの3時間近く、ひたすら話し倒しました。

話したのはアルゼンチンの物価の話とか、土地の話とか、家の話とか…。よく考えたらお金の話ばっかりだ。笑

あと、フェルナンドもサッカーが好きで「リーベルの日本遠征に何とかして行けないかなぁ。」と嘆いていました。

色々話せて楽しかったけど、フェルナンドが喋るスペイン語が速すぎてなかなかに疲れました…。
 

そして車は見渡す限りのトウモロコシ畑、
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大豆畑、アルファルファ畑を抜けて、
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ついにコルドバに到着しました!!
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ありがとうフェルナンド!
楽しかったよ。
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アルゼンチンのぶどう畑で人生の短さについて語り合う。 https://amonkeybb.sakura.ne.jp/?p=9820 https://amonkeybb.sakura.ne.jp/?p=9820#comments Fri, 01 May 2015 23:45:48 +0000 http://amonkeybb.sakura.ne.jp/?p=9820 06〜10/MAR/2015 in Tunuyan 今日もぶどう畑の中にあるアンドレスの家で目覚めた朝。 下の階に降りて朝ご飯を食べているとアンドレスが起きて来ました。 「昨日は夜更かししちゃったんだよ。」 本が面白かっ […]

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06〜10/MAR/2015 in Tunuyan

今日もぶどう畑の中にあるアンドレスの家で目覚めた朝。

下の階に降りて朝ご飯を食べているとアンドレスが起きて来ました。

「昨日は夜更かししちゃったんだよ。」

本が面白かったから朝の3時か4時ぐらいまで読んでたんだって。
時間を自由に使えるっていいなぁ。
 

ご飯の後はアンドレスと一緒に犬の餌やりに行ったら、突然雨が降って来てずぶ濡れになりました。

この季節は月に2回ぐらいしか降らないらしいのに、もうここに来てから2回雨が降った。
先週もたくさん降ったみたいだから、今年は異常気象なんだ。
水が多過ぎるとぶどうの糖分が減って良いワインができにくくなるそうです。

ワインの量は多い年で700ℓ、少ない年で200ℓ。
自然相手だから、なかなか安定して収穫するのは難しいみたいです。
 


雨はひとしきり降ったらやんだので、今日もぶどう畑でお手伝いです。

2週間後のハーベストに向けて、トラクターが通れるように道に伸びたツタをよける作業。
家の近くのぶどうの木から順番に、伸びすぎて地面まで落ちているツタを上の方の棒にからめていきます。
P3080014

これ、始めは簡単だと思ったけどめっちゃ大変だった!
ぶどう畑が広すぎていつまで経っても終わらない!!
P3082033

炎天下の中はたらき続けて、2時間もかかりました。
めっちゃ暑かった!!
P3082031
 

仕事が終わったら疲れたので昼寝をする事に。

そして夕方ぐらいに起きたら、アンドレスも寝てしまっているみたい。

ご飯を作って夜まで待ちましたが、結局アンドレスは次の日の朝まで起きてきませんでした。

今日は体調が悪かったみたいです。
 


 

次の日。

朝起きるとアンドレスがいなかったので畑を探してみると、誰かと一緒に作業をしていました。
もう体調はよくなったみたいです。
P3090026

近くまで行ってみると、共同でぶどう畑を運営しているホルヘが来ていました。
アンドレスはこの畑で、アルゼンチン人のパートナー、ホルヘと一緒に働いています。

「そういえばホルヘとは会った事なかったね。今日は月曜日だから仕事なんだよ。」

アンドレスに言われて気付いたけど、昨日まで週末だったんだ。
南米に来てからはもうすっかり曜日の感覚がなくなってしまいました。笑
P3100064
 

「今日は何か手伝える事はない?」と聞いてみると、「じゃあ朝ご飯を食べたら外に出て来て。」

と言われたので、朝ご飯を食べてからアンドレスと一緒に作業。
愛犬たちはみんなアンドレスに着いて来ます。
P3080010
 

今日のお仕事はアリ退治。
畑には何種類かアリがいるんだけど、一種類だけぶどう畑に侵略して来るアリがいるそう。

アンドレスにアリの巣を探し方を教えてもらいます。
P3090031

まずは雑草の中にアリの通り道を探します。
P3090048

その通り道を見てみると、アリたちがせっせと荷物を運んでいます。
P3090062

あとはこの行列をひたすら追いかけて巣を突き止めて、アリを退治する薬を巣の近くにばらまくだけ。
アリはこの薬を食べ物だと思って巣に持ち帰り、巣の中で全滅するそうです。
P3090050

「じゃあ、あとは同じようにやればいいから。」
そう言ってアンドレスは別の仕事をしに戻って行きました。
 

それからはひたすらアリ探し。
広い畑だからアリの行列を見つけるだけでも大変です。

それからアリを探す事3時間ぐらい。
ひたすら下を見ながら畑を歩き回って、全部で11個のアリの巣を発見。
P3090049

それをアンドレスに報告したら、「ええっ、11個も見つけたの?!」「すごいね!!」と、またしてもオーバーすぎるぐらい褒めちぎってくれました。笑
 


 

一仕事終えた後はシャワーを浴びてのんびり。

マテを飲みながら耳を澄ましてみると、聞こえるのは虫の声と木々のざわめき。
P3082101

周りには畑しかない静かな場所でぶどうを育ててワインを作りながら送るシンプルな暮らし。
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P3082117

こんな生き方もあるんだなぁ。
 


 

午後。
突然家の水が出なくなったので、アンドレスとホルヘは原因を突き止めるために大忙し。
P3102160

ポンプや電気系統を一つ一つ確認して、夕方ぐらいになってようやく原因が分かりました。

配管が劣化して水が漏れていたんだそう。

修理するには地面に埋まっている配管を掘り起こして交換しないといけません。

でも作業が大変で終わらなかったので、また明日に持ち越しになりました。
P3092153
 


ホルヘが帰ったあと。
アンドレスが窓の外を眺めながら携帯をいじって、どうも落ち着かない様子。

「今日はぶどうを買い取ってもらうんだ。」

アンドレスが育てたぶどうを大手のワイン製造会社が買い取ってくれる事になったそうです。
そして、その業者は今朝9時に来るって行ってたのに、30分遅れ、1時間遅れ。
何度電話してもやって来ないそう。

「1時間後に行くから。」

そう言われ続けてもう夕方の6時。笑

さらに、さっきまた電話があって「あと1分で行くから!」と電話があったけど全然来なくて、ようやく来たのは電話から30分後。

アンドレスも大変だなぁ…。
 

そういえば昨日の肉屋の店員もかなり時間にルーズだった。

それにアンドレスの家のインターネットが調子が悪くて、その修理の人も今日来るって言ってたのに急に来れなくなったらしい。
「車が壊れたから行けない。」という言い訳をされたみたい…。
 

あと、今日水が出なくなる前にも水道ポンプが故障して修理を依頼していたそうですが、その修理業者の人に至っては、3ヶ月前に来る予定だったのにまだ来ないらしい…。

今は予備のポンプで代用しているみたいだけど、もしそれも壊れたら完全に水がでなくなる。
そんな大変な状況なのに3ヶ月も来ないなんて信じられないなぁ。
 


今日もよるご飯を作って3人で食べます。
P3100077

穏やかに見える田舎暮らしですが、田舎暮らしならではの苦労もあります。
業者の人たちが時間通りになかなか来てくれないのもそうですが、近所付き合いも難しいみたい。

今のお隣さんが変わった人で、お金があまりなくて水道代を払えなかったからアンドレスは水を融通してあげていたそう。
でも、そうやって親切にしていたのに、ある日起きてみると植えたばかりの植物が全部食い荒らされていた。
原因は隣の家のヤギ。

その後も何度も被害に遭ったので、電気ワイヤーを作ってヤギが来れないようにしました。
でもさらに、お隣さんはワイヤーを切って、またヤギをアンドレスの農地に放ったそう。
そして、ついに堪忍袋の緒が切れたアンドレスの当時のパートナーは、畑にやってきたヤギに腹を立てて一匹殺してしまいました。

アンドレスはパートナーに殺したヤギを見せられてビックリし、迷った末に肉屋に持って行って丸焼きにしてもらいました。
そして、お隣さんに「ごめん、殺しちゃった。」と言って丸焼きにしたヤギをお詫び(?)に持っていくと、お隣さんはブチ切れて裁判沙汰になってしまったそう。笑

今はもう裁判も終わってお隣さんも大人しくなったみたいだけど、田舎暮らしも大変です。
 

あとは、アンドレスと最初に出会った夜にも話した人生の短さについても話してくれました。

「40ぐらいになってようやく気付いたんだ。
人生は本当に大切だと思う事をしてすごさないと、あっという間に終わってしまう。」

アンドレスはかつての奥さんと一緒に豊かな暮らしをする為に必死で働いた。
でも、働き詰めの生活の中で奥さんとの間にだんだんと距離が出来てきて、離婚しちゃったそう。

「ものを消費するだけの生活をしていても幸福にはなれない。
この年になってようやく気付いて、今の暮らしをしている。満足しているよ。
あとは良い奥さんが見つかれば完璧なんだけどなぁ。」

アンドレスは少し悲しそうな目をしながら笑っていました。

だいごろも人生の短さについて日頃からあーだこーだ言っていたので話は盛り上がり、日が沈んだら眠るいつもとは違って、今日は夜遅くまで語り明かしたのでした。
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そして別れの日の朝。
今日はバスでメンドーサに向かう日。
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ここを離れるのは名残惜しいけど、これでアンドレスともお別れです。
犬たちも見送りに来てくれました。
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”時間があればもっとここにいたかった。また日本にも遊びに来てね。”
と言うと、アンドレスは嬉しそうにしていました。

ありがとうアンドレス。素晴らしい時間をありがとう。
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メンドーサのぶどう畑でのんびり生活スタート。 https://amonkeybb.sakura.ne.jp/?p=9816 https://amonkeybb.sakura.ne.jp/?p=9816#respond Thu, 30 Apr 2015 20:50:12 +0000 http://amonkeybb.sakura.ne.jp/?p=9816 06〜10/MAR/2015 in Tunuyan 朝。目が覚めたのは午前11時。 起き上がってキョロキョロと辺りを見渡してみると、よく知らない部屋。 あれ?ここどこだっけ? そうだ。メンドーサの外れの村にあるアンドレス […]

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06〜10/MAR/2015 in Tunuyan

朝。目が覚めたのは午前11時。

起き上がってキョロキョロと辺りを見渡してみると、よく知らない部屋。

あれ?ここどこだっけ?

そうだ。メンドーサの外れの村にあるアンドレスの家に泊めてもらってるんだった。

今日は農作業を手伝おうと思ってたのにヒッチハイクで疲れすぎてて寝坊してしまったみたい…。
 

ふらふらする頭で部屋の外に出てみるとこんな家でした。
昨日は真っ暗だったから何も見えなかったけど、広い広い敷地の中にぽつんと立つ小さな家。
P3082066

朝ご飯を食べにアンドレスが住んでいる下の階に降りていくと、そこには犬がたくさん!
アンドレスはもうとっくに起きて農作業をしていました。
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この犬たちはもともと野良犬だったけどアンドレスに懐いたそう。

中でもアンドレスと仲がいいのは、カリフォルニアにいたときから一緒にいるシータです。
もう歳だからいつも大人しい。
P3082113
 

「ジャムとパンがあるから朝ご飯に食べていいよ。あとマテが好きだったら棚に置いてあるから。」

アンドレスに案内されたリビングルームは広々としていて、たくさんの本と大きなテーブルがありました。
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さっそく私たちの大好物のマテを入れます。
アンドレスの家にあったシェルバ(お茶っ葉)はフルーツ入りでさっぱりした味でした。
P3082105

このジャムはアンドレス手作りのジャム。
友達からもらったラズベリーで作ったそうです。
P3071997
 


その後、アンドレスに何か手伝うことはないか聞いてみると、「今は特にすることはないよ。畑の散歩に行っておいで。」と言ってくれました。

歩いてみると、アンドレスの畑は本当に広い!
1キロ四方ぐらいあります。
でもこれでもメンドーサではちっちゃい方なんだそう。
P3082062

ここでぶどう農家を始めてもう10年も経つけど、まだ荒れ地の部分があるほどです。本当に広い!
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育てているのは、もちろんぶどう。
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こんな感じで育てています。
P3082038

こっちは白ぶどう。
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種類によって育て方が違います。
P3082021

それにリンゴもありました。
出来損ないのリンゴは昔飼っていたブタのエサにしたりもしていたそうです。
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他にチェリーも育てているみたいですが、収穫が終わっていました。
あとは、ポプラの木もたくさん植えてて、将来的にここで家畜を飼う予定だそう。

畑は本当に広くて、端から端まで歩いて戻って来るだけで1時間近くかかりました。
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畑から家に戻るときにこんな施設があるのを発見。
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中にはこんなタンクが並んでいるのですが、これは鱒を飼うためのものだそう。
鱒の飼育に使った水をタンクに溜めて、それを畑に送り込み、畑で濾過された水を循環させてもう一度鱒の飼育に使うシステムを作るんだって。
P3082070

そうすれば、畑は鱒の排泄物で栄養が蓄積され、鱒は綺麗な水で生きられて美味しい鱒と美味しい野菜ができる。
一石二鳥のアイディアです。

これが、試作中のポンプ。
いろいろ考えて工夫してます。
P3080006
 


散歩から帰って一休みした後に、“何か手伝う事はない?”ってアンドレスに聞いてみたけど、今は収穫直前だからそんなに忙しくないみたい。

あと1〜2週間で収穫だそうで、収穫が始まると大忙しになるみたいだけど今は何もない。
忙しいときに来れてたらもっと力になれたのになぁ。

残念そうにしていると、「うーん、じゃあその辺の草を刈ってて。気が向いたらで良いよ。」とアンドレス。

言われた通り草刈ります。
全部雑草に見えるのに「これはお花だから刈らないでね。あと、これはアスパラガス。そしてこれは…」と、いろいろ刈ったらだめなものを教えてくれました。
でも間違って刈っちゃいそうになります。笑
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小一時間ほど草刈りをしたら「ご褒美にぶどうを食べていいよ。」と言われたので、家の前で育てているワイン用じゃない美味しいぶどうを物色。
P3071991

そしたら横で犬たちがぶどうを食べ始めました。“こらっ!”って怒っておいて、後でアンドレスに報告したらアンドレスも彼らがぶどうを食べる事を知らなかった…。
いつもこっそりつまみ食いしてたみたいです。笑

アンドレス曰く、チェリーの収穫直前も犬がぶくぶく太るから怪しいと思ってこっそり見ていると、犬たちがたわわに実った実を食べまくっていたそうです。笑
 

採れたての完熟ぶどう。
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美味しかった♪
十分甘いと思ったけど、最近は雨が多いから糖分が少なくなって困ってるんだとアンドレスは言っていました。
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午後はアンドレスが街に街に買出しに行くというので、一緒に着いていきました。
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近くのトゥヌヤンという小さな町へ行きましたが、途中の道はずっと未舗装だしガウチョがたくさんいました。
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昨日は豪華なディナーをごちそうもしてもらったし、畑の手伝いもろくにできないので、滞在中は私たちが昼ご飯と夜ご飯を作ることにしました。

今日は土曜日で店はどこも閉まってたけど、スーパーマーケットが開いていたのでそこで食料の買出し。
ワインが5ℓとか10ℓのボトルで売られてる!
さすがワインの名産地メンドーサ。
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その後アンドレスおすすめの肉屋に行ったけど、開店時間を過ぎてもシエスタに行った精肉係が出勤してこず1時間待ち。
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その間、アンドレスオススメのジェラート屋さんでアイスを食べて待ちました。
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美味しかったー!
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肉屋さんに戻ったら精肉係が出金して来ていたので牛肉を調達。グラム70円ぐらいでやっぱり安い。しかも柔らかくて美味しかった♪
それでも今は昔より値上がりしているそうで、アンドレスがアルゼンチンにきた頃は、10円ぐらいで買えたそうです。
 

こっちはアンドレスオススメの豚肉屋さん。
ボリビア人の家族が経営していて、すごくフレンドリーだったのが印象的でした。
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今日の昼ご飯に作ったのはお好み焼き。

昨日ヒッチハイクした時にアンドレスは何度か日本に来たことがあって、日本が世界で一番好きな国だと言ってくれました。
その話でお好み焼きの話が出て来てたので今日はお好み焼き。

「本物のお好み焼きと違う!」と言われるかと思ってビクビクしてたけど、優しいアンドレスは「美味しい!美味しい!」と言って食べてくれました。
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そう、アンドレスはとにかく何でもオーバーリアクション。

料理が出て来ると「わぁー!!何て美味しそうなんだ!」
食器を洗うと「なんてこった!完璧にきれいピカピカだ!!」
お手伝いすると「え?もうそんなに終わったの!?すごいね!!」

なんとも大袈裟な褒めちぎりっぷりで嬉しくなります。
アンドレスの子供だったら何でもお手伝いしたくなりそう。
 

ご飯を食べながら今日もアンドレスとテーブルトーク。

昨日もそうだったけどアンドレスは知的な話が好きなので、答えに窮する話題も結構多かったです。

例えば、「安倍総理についてどう思う?」とか、「尖閣諸島が中国に取られたらどうするの?日本人はどうしたいと思ってるの?」とか、「神道ってどんな考え方?」とか。。。

私はそういう話題は上手く答えられない。
はっきりした自分の意見もないし、そもそも答えるための知識もない。。。

アンドレスの持論では、
「日本は強くないといけない。
 日本はいつだって東アジアで一番強かったし、これからもそうじゃないといけない。
 アメリカが日本を洗脳して、平和であろう、弱くあろう弱くあろうとしている。」そうです。

確かに、私自身平和であるためにあまり武器を持ちたくないって思ってるけど、それが洗脳された結果なのかな。。。
 

それから宗教の話も。

「キリスト教やイスラム教は何か間違っているんだと思う。
 仏教が一番正しい考え方をしてるんじゃないかな。
 だって、仏教の国では紛争が起こってないでしょう。」

なかなか難しい話が多いけど、考えさせられます。
 

アンドレスは博識で、日本のこともよく知っています。
日本の着物も持っているし、日本の食事にも詳しい。

話の途中でアンドレスの口から出た「Oh!! I miss Ofuro!!」で私もお風呂が恋しくなりました。笑

という事で今日はお好み焼きも成功したし楽しいトークもできたので、シャワーを浴びてゆっくり寝ます。

おやすみなさい。

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炎天下のヒッチハイクの末たどり着いたのは…埃っぽい屋根裏部屋。 https://amonkeybb.sakura.ne.jp/?p=9724 https://amonkeybb.sakura.ne.jp/?p=9724#comments Wed, 29 Apr 2015 11:20:56 +0000 http://amonkeybb.sakura.ne.jp/?p=9724 06/MAR/2015 from Santiago to Mendoza 楽しかったイースター島を去る日がついにやってきました。 後ろ髪引かれながら飛行機に乗り込みます。 乗り込んだのはボーイング787。 日本を離れる記 […]

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06/MAR/2015 from Santiago to Mendoza

楽しかったイースター島を去る日がついにやってきました。

後ろ髪引かれながら飛行機に乗り込みます。
P3051780

乗り込んだのはボーイング787。
日本を離れる記念すべき最初のフライトで乗った最新の機体です!(そのときの記事はこちら
P3051788

やっぱり暗さ調整ができるこの窓がおもしろい。
モニターもくっきりだし、タッチパネルの反応もスムーズ!
P3051793

映画もたくさんあってどれを見るか迷ったんだけど、選んだのはこれ!
Frozen(アナと雪の女王)。
P3051797

面白かったー!!2回も見ちゃいました。笑

世界中で大ブームになった理由がよく分かりました。
それからしばらくFrozenブームが遅ればせながら私たち(特に私)の中で始まってしまい、歌詞を覚てしまうほど毎日歌っていました。笑

英語の歌詞を覚えた後に日本語版を見る機会があったのですが、二つの言葉の歌詞を比べてみると日本語にはない要素が英語にはいっぱい詰まっていました。
やっぱり日本語は話すのもゆっくりだから、歌を翻訳するのはかなり無理があると思う。

例えば、「ありのままの姿見せるのよ」の「ありの」の部分で、英語では”Let it go”と言っているので、
「ありのままの姿を見せるのよ」の内容を全て歌えてしまっていることになりますよね。笑
日本語にすると歌詞と映像が合ってない所もあったし。
翻訳する人はかなり頭を悩ませたんだろうな。
P3051813 copy
 


“Let it go”を歌いながらサンティアゴに戻って来てからは、またまたマウリシオの家に泊めてもらい、しばらく滞在しました。
 

そして私たちが次に向かうのはアルゼンチンのメンドーサ!
世界的に有名なワインの産地です。

サンティアゴからヒッチハイクを始めるのは難しそうだったので、まずはサンティアゴからバスで30分ぐらい行った所にあるサン・アンデスという所までバスで向かいます。
P3061853

さらに、そこからミクロ(ミニバス)で小さな村リオブランコまで行きました。

ヒッチハイクでメンドーサに行くとマウリシオに伝えたとき、ヒッチハイクポイントとしておすすめしてもらった場所です。
 


さて、ようやくスタート地点に立った私たち。

久々のヒッチハイク開始です!
P3071857

車通りは少なめの道だけど、視界が開けていて車からこっちがよく見えるので悪くなさそう。

ここからアンデス山脈を越えればアルゼンチンです。
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しばらくバスを降りたところでヒッチハイクをやってみましたが、なかなか止まってくれないし、暑くて死にそうだったので、さらに山を登った所にあるガソリンスタンドに移動します。

ああ。それにしても暑い。
P3071865

30分ぐらい歩いて辿り着いた、チリ側最後のガソリンスタンドでヒッチハイク再開。
P3071870
 

ここでガソリンスタンドに来た車に片っ端から声をかけましたが、断られ続けます。。

声をかけても、「アルゼンチンには行かずにもと来た道に戻るよ」と言ってそのままアルゼンチンに向かう人や、明らかに嫌そうな顔をして「無理無理!」と言う人…。

あれ、ヒッチハイクってこんなに大変だったっけな?笑

しかも日差しが強烈であっつい。というより、暑いを通り越して痛い。

パタゴニアでヒッチハイクしてたときは、「もっと暖かくなってほしい、そしたらヒッチハイクしやすいのに」って思ってたけど、暑すぎるのもそれはそれで大変。
 

ふう。。

車が通る度に親指を立て続けますがなかなか難しいです。

たぶん、この先が国境だから外国人を乗せると時間がかかってめんどくさいっていうのもあるんだろうな。
 


3時間後。

ガソリンスタンドに入っていく車が一台。
運転手が私たちに軽く手を上げます。

グッドラックのサインだ。

サインを送ってくれるだけでも励みになる。
 

そして数分後。

「おーい」

後ろから声がして、振り返ってみるとさっきのドライバーが声をかけてくれています!

走って行き先を聞くと、なんとメンドーサ!
やったー!!やっと見つかった!

彼の名はアンドレス。
P3071877
驚いたことにアンドレスは英語が流暢。
それもそのはず、30年以上アメリカに住んでいたそうです。

突然スペイン語の言葉の壁がなくなって、英語で話せるからすごく楽ちん!!
私は英語はたいして話せる訳ではないし、話出したら文法めちゃくちゃ、単語が出てこない。
でもそれでも英語がすごく喋れるようになったように錯覚してしまう。
なんかたどたどしいスペイン語のお陰で全く上達していない英語が上手くなった気分になる。不思議。笑
P3071880
 

アンドレスは54歳。
離婚して、今は一人暮らし。

メンドーサの南にあるトゥヌヤンという村の近くでワイン農家を営んでいる。

それを聞いただいごろはすぐに、
「あなたの農場に行ってみても良いですか?ぜひ見てみたいです。」と言いました。

え?!
出会ってすぐにだいごろが図々しい事を言ったと思って私はびっくりしたけど、アンドレスは「もちろん」と言って嬉しそうに笑っていました。
 

アンドレスはチリ人とアメリカ人のハーフ。
生まれた時はチリに住んでいて、カリフォルニアに住んでいたこともあれば、ハワイに住んでいたこともある。

「アメリカは嫌いだからもう住まないよ」とアンドレス。

“どうして?”

「うーん、難しい質問だね。」
「無駄なものをたくさん買って、たくさん着飾って、たくさん食べて太って、そういう生き方に飽き飽きしたんだ。僕はもっとシンプルに生きたいんだよ。それに、アメリカは2001年の同時多発テロ以降すっかり変わってしまった。」

今はアルゼンチンに10年ほど住んでいる。
アルゼンチンは政府がクセがあるけど良い国だよ、と言っていました。
 

メンドーサに向かう途中、アンドレスはアンデス山脈の山々に抱かれた綺麗な湖に立ち寄ってくれました。
ここはマウリシオもお勧めしてくれていた場所です。
P3070034

この青さ、一体なんなんだろう。本当に綺麗で、疲れが吹き飛びます。
P3071887

走る道々にはリフトが見えます。
冬は雪がたくさん積もって、スキーの名所にもなるんだとか。
P3071883
 

そして無事、チリとアルゼンチンの国境に辿り着きました。
P3071893

でも国境は大渋滞。
この国境は車から一度も降りずに通り抜ける事ができるドライブスルー国境。
冬のスキーシーズンの大渋滞に備えてこんな設備が作られたそうです。
P3071923
 


アンドレスの車はアメリカから持って来ててカリフォルニア番号なので、いつも手続きが大変なんだそう。
アンドレスのパスポートが更新直後だったので、手続きで手間取ったけど、無事三人とも国境を越えてメンドーサまでのドライブ再開です。
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途中でアンドレスが車を止めました。
「さあ降りて。少し歩こう。」
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そう言って連れて行ってくれた先にはアコンカグア山が!!
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アンドレスが教えてくれたけど、このアコンカグアは西半球で一番高い山なんだって!
この辺は雪を被った山がたくさんあるから、もしバスに乗ってここを通ってたらどれがアコンカグアだか全くわからなかっただろうな。
 

その後も絶景を眺めながらのドライブです。
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カラフルな山々がたくさんの表情をみせてくれて楽しい。
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アンドレスにも出会えたし、暑かったけどがんばってヒッチハイクした甲斐があったなぁ。
 


そして、そろそろメンドーサに着こうかという頃。

「おなか減った?」
アンドレスが私たちに聞きました。

“うん。”
朝からほとんど何も食べていなかった私たちは即答。笑

「じゃあ、僕の友達がやってるレストランがあるからそこに行こうか。」

そう言って連れていってくれたのはこんなにファンシーなレストラン!!!
P3071965

「心配しないで、今日は僕がおごるよ。」

ええー!!!

“一緒に乗せてもらったお陰で交通費が浮いたし、それだけで十分!自分で払うよ!!”と何度も言ったけど、

「いいからいいから!もう議論はなし!」

ちょっと怒り気味に(笑)言って、私たちを席に着かせました。
 

まさか、こんないいところに連れていってもらうことになるなんて思ってもみなかったから恐縮してしまいます。

フルコースのディナーをいただいてしまいました。
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アンドレスおすすめのメンドーサ産のワインまで!
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こんなの食べたのはいつぶりだろう?
考えてみたら日本を出てから一回も食べてない。出発前に家族と食べて以来だなぁ。
あ、やっぱエジプトで高級料理をご馳走してもらったとき以来かな。

久々のごちそうを前に、私たちがあまりに感動するものだから、
「安いものばかり食べてたら身体に悪いよ。」と笑いながら言われてしまいました。笑
 

それからアンドレスが人生について語り始めました。

「ハワイにいたときは本当に忙しくて、家族のことを思いやる時間も余裕もなかったんだ。そのせいもあって、離婚しちゃったんだけど…。」
それから、ハワイにいたときに自給自足で生活する大家族に出会って感銘を受けたことや、大学でエンジニアリングを教えたり、ハワイでグラフィックデザインの仕事をしていたことなど、いろんな思い出を話してくれました。
 

「人生は短い。本当に短い。あっという間に過ぎてしまう。だから、自分が本当に好きなことだけをやらないとだめだよ。好きなこと以外をやる時間なんてないんだ。」

何だかアンドレスがスティーヴ・ジョブズに見えてきた。雰囲気も似てるし。笑

そして「きっとDaiは分かってると思うけど。」と言ってだいごろの方を見ました。
私の方は見なかった。笑
なぜかだいごろが分かってることを見抜いていた。

アンドレスはきっとだいごろに同じ臭いを感じたんだろうな。

アンドレスと出会えて、人生について話せて、ごちそうまでしてもらえるなんて、なんて素晴らしい一日なんだろう!
P3071977
 


そしてお腹いっぱいになってから、再びアンドレスの車に乗り、たどり着いたのはアンドレスの家。
周りには何もない真っ暗な敷地の中にぽつんと建っています。
P3071978

近くにホステルやキャンプサイトなんてなくて、もともと家に泊めてくれるつもりだったみたい。
 

「もう何ヶ月も使ってないから汚いけど、ごめんね」
と言いながら連れて行ってくれたのは屋根裏部屋。

確かに埃っぽくて虫がわいてる。でも私たちには十分すぎる部屋。

アンドレスが綺麗なシーツとマットレスを用意してくれて、立派な寝床ができあがりました。
(着いて30分でこんなに散らかしてしまいましたが…。笑)
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今日は1ヶ月振りのヒッチハイクで最初は車は止らないし暑くて大変だったけど、やっぱりヒッチハイクは楽しい。

いつも苦労した以上の出会いが待ってる。

今日はアンドレスが暮らす家の埃っぽい屋根裏部屋で、静かな眠りについたのでした。


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【今日のヒッチハイク】
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続・ヒッチハイク旅の裏話的な事。 https://amonkeybb.sakura.ne.jp/?p=8927 https://amonkeybb.sakura.ne.jp/?p=8927#respond Mon, 23 Mar 2015 02:52:32 +0000 http://amonkeybb.sakura.ne.jp/?p=8927   えー、昨日の続きです。 スペイン語を話せるようになる秘訣。 昨日も書いたように2つあります!   と、その前に一つ断っておきたいのですが、僕たちはスペイン語がペラペラな訳でも何でもありません。 ち […]

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えー、昨日の続きです。

スペイン語を話せるようになる秘訣。

昨日も書いたように2つあります!
 

と、その前に一つ断っておきたいのですが、僕たちはスペイン語がペラペラな訳でも何でもありません。

ちょこっと話せる程度です。

「相手に通じればOK」というスタンスでスペイン語を覚えたので、文法もめちゃくちゃです。

でも、旅の道中でスペイン語で困る事はほとんど無くなったし、道端で知り合った現地の人と立ち話をしたり、飲み屋で一緒に喋ったりぐらいは出来るようになりました。

昨日もパラグアイ人の人と飲みながら話していると、「えっ?!一ヶ月ちょっとでそれだけ喋れるようになったの?驚きだなぁ。」とお世辞を言われました。(お世辞でも嬉しい。笑)

なので旅をしている方なら同じやり方でかなり使えるスペイン語が身に付くんじゃないかと思います◎

逆にスペイン語検定とかちゃんとしたスペイン語が必要な人は真似しないで下さい。笑
PC211053
 

こうやって旅のスペイン語を身につけました。

ヒッチハイクや旅に必要なスペイン語。

僕たちも最初に南米に来た時は数字すら言えませんでした。

「おはようございます、こんにちは、こんばんは」を間違えずにサラッと言えるようになったのは、南米に到着した1ヶ月後です…。笑

「ラ・クエンタ・ポルファボール(お会計をお願いします)」って言おうとして、「ロ・シエント・ポルファボール(どうもすみませんでした、を下さい。)」って言って、ピザ屋のお客さんと店員全員に大爆笑された恥ずかしい思い出もあります…。

そんな僕たちがこれまでの1ヶ月のヒッチハイクを通して、スペイン語がそれなりに話せるようになるまでにやってきた事。

まあ秘訣というか、ヒッチハイクした車の中での苦闘をそのまま書いただけですが…。
P1121818
 

秘訣その①:通じるまでしゃべり続ける。

スペイン語で自分の言いたい事を伝えるだけなら簡単です。

どうやるかと言うと、「辞書を引いて必要な単語を調べて、それを並べて、そのまま読む。」

それで8割方通じます。

もちろんその時は身振り手振りや小物を使って、全力で幼稚園児レベルのスペイン語をフォローするのをお忘れなく。笑
 

本当にそんなやり方で大丈夫なの?と思うかも知れませんが、スペイン語の文法は英語に比べたらかなり簡単です。

動詞の活用さえ覚えてしまえば主語も要らないし、そもそも動詞を活用しないで使ったって全然通じてしまう。

だからスペイン語で話す時は、なりふり構わず単語を並べて話して、通じるまで繰り返し話し続ける。

それでいけます。多分…。

少なくとも僕たちはそのやり方で大丈夫でした。笑

そしたらだんだん話すのに慣れてきて、もっとこんな事が言いたいとか、こういう表現はどうしたらいいんだろう?って思うようになってくるので、難しい文法はその時に覚えれば十分だと思います。

僕たちは日本からスペイン語の文法の本を持って来ていたので(旅に出て10ヶ月近くザックの底に眠ってた…)、ヒッチハイク旅の後半はそれを読んで動詞の活用とか、未来の事とか、過去の事を話すための文法を覚えました。(覚えたと行っても過去分詞・現在分詞とかは適当に響きだけ真似てしゃべっているだけです。)

なんせヒッチハイクの待ち時間が7時間とか12時間とかが当たり前の所だったから…。

そんな待ち時間にコツコツと新しい表現の仕方を覚えて行ったおかげで、話の幅がずいぶんと広がりました。

ヒッチハイクをしていると必要に迫られるし覚えた表現をすぐに試せるので、スペイン語を上達させるにはこれ以上ない環境だと思います◎
PC262599
 

秘訣その②:理解できるまで聞き続ける(笑)

どんな言語でもそうですが、話すよりも聞く方が難しい。

上にも書いたけど、話すのはまだ簡単なんです。

言いたい事を一方的に言うだけなら文法がめちゃくちゃでも、単語がちょっとぐらい違っていても、相手がネイティブならあるていど許容してくれます。間違いもひっくるめて理解してくれます。

でも、相手の言っている事を理解するのはすごく難しい。

相手がスペイン語の先生ならまだしも、ヒッチで乗せてくれるトラックのドライバーとかはめちゃくちゃ砕けたスペイン語をマシンガンのように話してくるからもう何が何やら…。

でもこれもヒッチしている間に必勝法を発見しました。

僕たちはこのやり方で1ヶ月半のヒッチハイクを乗り切れたので書いておきます。
 

まずは「どんなに聞き取れなくても、聞き取れるまで諦めない事」

これが一番大切。

分かるまで何度でも何度でも聞き返す。

諦めたらそこで試合終了です。笑
 

次に、断片的でもいいので聞き取れたら、まずは聞き取れた単語を辞書で調べる。

そして聞き取れた単語を並べてみて、そこから相手が言いたいであろう内容を推測し、自分の言葉で相手が言ったのと同じ(だと思う)文章を作って、それを相手に話してみて確認します。

例えば、相手が話した言葉から「魚」、「日本」っていう単語が聞き取れたとします。

そしたら、「日本では魚をたくさん食べますか?」って聞いてるんじゃないかな?と予想を立ててみて、それを自分の言葉で聞き返す。

例えば、「食べる、魚、たくさん、日本?」と単語だけ並べて聞き返してみる。

それで相手がうんうん!と頷けば正解です。

もしノーと首を振ったら、正解するまで頑張りましょう。笑
 

 

以上、2つの秘訣でした。

ちゃんと読んで下さった人は分かったと思いますが、とにかく諦めない心が大切です。笑

でも諦めずに続けたら、ビックリするくらい世界が開けます。

旅を始めた当初、エクアドルやコロンビアを旅していた時は、自分たちがスペイン語で現地の人たちと立ち話をする姿なんて想像もできませんでした。

でもわずか1ヶ月のヒッチハイク旅の後に訪れたペルーやボリビアでは、スペイン語のおかげでたくさんの新たな出会いに恵まれました。
 

乗せてくれた人にはお礼の連絡を。

最後に、これはヒッチハイクが終わった後の話なのですが、僕たちはヒッチハイクでお世話になった人にはお礼の連絡を入れています。

パタゴニアでは何日もかけて車に乗せてもらったり、家に呼ばれてお持てなしを受けたりする事もしばしばあります。
PC180791

そんな優しい人たちは、送り出したヒッチハイカーの事をすごく心配してくれています。

毎回連絡を入れていても「今どこにいるんだ?」「大丈夫か?」っていうメールが来るので、きっと心配してくれている人は多いんじゃないかと思います。

僕たちは基本的に降ろしてもらった次の日には出来るだけ電話やメールで知らせるようにしているのですが、余裕がなくて出来なかった時は、メールボックスにたくさんメールが溜まっていたりします。
PC210998
 

それに、そうやってちゃんと連絡していると、そこからまた新しい出会いが産まれる事もあります。

乗せてもらったドライバーから「今どこにいるんだ?」っていう連絡がきてまた別の場所で再会したり、毎日のようにFacebookでチャットしたり。

1ヶ月もヒッチを続けているとメル友が出来すぎて大変だったりもしますが…。

でもそうやってメールやチャットでやり取りしていると、今度はスペイン語で文章が書けるようにもなってきて楽しい。

そしたら次のヒッチハイクの時にもっと上手にコミュニケーションが出来るようになってたりしてまた楽しい。
P1172376
 

ヒッチハイク旅の終盤にはそんな良いサイクルが出来ていました。

でもそうやって上手く回っていったのは、最初に何も考えずにヒッチハイク旅を始めたからだと思っています。

だって、もしパタゴニアでヒッチを始めようと思った時にそこまで深く考えてしまっていたら、”スペイン語が話せないからそんな長時間ドライバーと二人きりで過ごすなんて絶対無理だ。” って言ってやめてたと思う。

だからもし「ヒッチハイクやってみたいけどどうしよう」って悩んでる人がいたら、何も考えずにやっちゃえば良いと思います。

もしやってみて本当に無理だったらその時にやめればいいし。
 

という事で今日も長くなって疲れたからこの辺で!笑

またチリに戻って来たらヒッチハイク旅を再会するので、そこでもうちょっと詳しいまとめ的なものを書こうと思います◎
 

P.S.
昨日パラグアイでバスを止めようとしたら間違えて親指を立ててしまっていて、運転手にヒッチハイカーだと思われて目が合ったにも関わらずスルーされてしまいました…。笑


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パタゴニアヒッチハイク旅の裏話的な事。 https://amonkeybb.sakura.ne.jp/?p=8919 https://amonkeybb.sakura.ne.jp/?p=8919#respond Sun, 22 Mar 2015 01:15:15 +0000 http://amonkeybb.sakura.ne.jp/?p=8919   最近頑張ってブログを毎日更新するようになって、ようやくこのブログも次回からペルー・ボリビア編に突入です!やったー!笑(まだ2ヶ月遅れだけど…) これまで1ヶ月近くパタゴニアをヒッチハイクで旅して来ましたが、 […]

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最近頑張ってブログを毎日更新するようになって、ようやくこのブログも次回からペルー・ボリビア編に突入です!やったー!笑(まだ2ヶ月遅れだけど…)

これまで1ヶ月近くパタゴニアをヒッチハイクで旅して来ましたが、この先のペルーボリビアでは一旦ヒッチハイクはお休み。

この前の記事でも書きましたが、欲張ってもう一回アフリカに戻る事にしたので南米にいられる時間が限られているのです。
(でも実はまたチリ・アルゼンチンに戻ってからヒッチハイク旅を再開する予定♪)
 

 

という事でようやくペルー・ボリビア編へ突入な訳ですが、その前にここで「僕たちがどうやってパタゴニアのヒッチハイクを乗り切って来たのか。」について書こうと思います。

というのも、ペルー・ボリビアに入ってから、”ここは本当に南米か?!”と思うぐらいたくさんの日本人と出会いました。

その時に僕たちがパタゴニアでヒッチハイクでしていたという話をすると、「え?南米でヒッチハイクなんてできるの?」、「最初はスペイン語話せなかったって言ってたのにどうやって??」みたいな質問を何度もされました。

なのでチリ・アルゼンチン旅が一旦終了してキリもいいし、僕たちもヒッチハイク旅を始める前は同じ事を不安に思っていたので書くタイミングとしては丁度いいかなと。
 

初めてのヒッチハイクで足をぷるぷるさせながら”Ruta3”まで歩いて行ってから今に至るまで、今日はその裏話というかFAQ的な内容です。
ヒッチハイク
 

乗せてもらった車の中ではどんな感じで過ごしているんですか?

今回僕たちはパタゴニアで生まれて初めてのヒッチハイクをしました。

日本でもやった事のないヒッチハイク。

何をどうやったらいいのか全く分からなかったので、とりあえず道で親指を立ててみて。待ってたら乗せてくれて。乗せてもらったら少しでもお礼をしたいと思って。でも自分たちは何も持っていなくて。

初めて乗せてもらったアレハンドロと自己紹介をした後にうーんって少し考えてみたら、自分たちに今出来る事は、乗せてくれたドライバーと話して、楽しませて恩返しする事だけだっていうことに気付きました。
PC180737

だから必死にスペイン語の辞書を引いて、日本の文化や自分たちの旅の事、日本での生活の事を話したり。

お互いの家族を紹介したり、悩み相談をしたり。

お互いの自慢話や愚痴を聞いたり。

とにかく車に乗っている間はドライバーと話し続けていました。
 

後は、ドライバーの好きな音楽を一緒に聴いたり、マテを飲んだり、折り紙を作ってあげたり。

とにかくドライバーを楽しませて、それから自分も一緒に楽しむという事を意識していました。
PC231156
 

乗せてもらっている間は寝ても大丈夫なんですか?

これもヒッチハイクをしていて分かって来たのですが、ヒッチハイカーを乗せてくれる人の大半は「話し相手が欲しい。」という理由で僕たちを乗せてくれているみたい。

特にトラックのドライバー。

トラックのドライバーには何度も乗せてもらった事がありますが、話を聞いていると彼らが如何に孤独なのかがすごくよく分かります。

3日間ぶっ続けで朝8時から深夜まで一人で運転し続けたり、クリスマスなのに家族の待つ家へ返れなかったり。

しかも走っているのは何もないパタゴニアの荒野。

もはや孤独との戦いです。

だから彼らを見ていて思ったんです。

”きっと話し相手が出来るのが嬉しくて、僕たちを乗せてくれてるんだろうな”って。

だから基本的に僕たちはヒッチハイク中には寝ない事にしていました。
 

パタゴニアでのヒッチは「極寒のテント泊からの暴風の中で7時間待ち」とかが当たり前で体力的に結構キツいので、どうしようも無い時も何度かありました。

それでもこの1ヶ月のヒッチハイク旅で本気で寝てしまったのは1回か2回。

それ以外はどんなに疲れていても起き続けました。
PC232576
 

「寝ても大丈夫ですか?」っていう質問に対しては、

もちろん寝たらダメな訳では全くないし、ドライバーもヒッチハイカーが疲れている事ぐらい百も承知で乗せてくれているので、寝てしまっても問題はないと思います。

でももし僕がドライバーだったら ”せっかく出会った人と色んな話をしたかったのに…” ってガッカリすると思う。
 

あとは、「疲れているヒッチハイカーは静かに寝かせてあげたい」っていうスタンスのドライバーもいます。

話したいっていう気持ちよりも寝かせてあげたいっていう気持ちが強い人。

そんなドライバーの場合は、こっちが頑張って起きていると逆に困ってしまうかもしれません。

僕たちもドライバーからそんな空気を感じ取った時は、それとなく相手に確認して、好意に甘えて寝かせてもらうようにしていました。
 

でも僕たちは二人とも ”せっかく乗せてくれたのに…” という気持ちがやっぱり強くて、”ドライバーから寝てても良いよと言われない限りは意地でも寝ない” という方針を貫きました。

時には窓ガラスに頭をぶつけながら…。笑
 

スペイン語が話せなくても大丈夫ですか?

これは「南米を旅するのにスペイン語は必要ですか?」とか「海外旅行をするのに英語が話せなくても大丈夫ですか?」っていう質問と同じかと思います。

どの質問に対しても答えは同じで、

「大丈夫です。外国語が話せなくても何とでもなります。」

これは海外を一度でも旅した事のある人なら分かるんじゃないかなと思います。

英語なんて一言もしゃべれなくても世界一周している人はいくらでもいます。

スペイン語が喋れなくたって南米を何ヶ月も旅している人もいます。

それと同じで南米でヒッチハイクする時もスペイン語が全く喋れなくても何とでもなります。
 

だってヒッチハイクって突き詰めてしまえば「自分が行きたい街の名前を相手に伝えられさえすればOK」な訳だから。

それってダンボールに行きたい街の名前を書いて道に立った時点で達成できますよね。笑

後は乗せてもらって、目的地が見えて来たら降りるだけ。

誰でもできます。
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ただスペイン語・英語に関わらず、ドライバーと会話ができないとヒッチハイク旅をする意味自体がほとんど無くなってしまいます。

これは今回のヒッチハイクを初めてから一番強く実感している事なのですが、ヒッチハイクをしていて一番楽しいのは、車を待っている時でもなければ、車が止まった瞬間でもなく、目的地にたどり着いた時でもなくて、ドライバーと話している時なんです。

だから、ブエノスアイレスからウシュアイアに南下をしている間は「もう観光しないでいいから早く次のヒッチハイクをしよう!」「次はどんな人が乗せてくれるかなぁ?」ってそんな事ばかりを考える日々でした。笑

もう行き先とかはどこでも良くなってて、ヒッチハイク自体が旅の目的という。

とにかくドライバーとのコミュニケーションが楽しかった。
 

なので質問の答としては、ヒッチハイクをして「目的地にたどり着けさえすればいい」っていう場合はスペイン語は全く必要ないです。

でもきっと話しているうちに楽しくて仕方なくなって来ると思うので、その時のためにちょっとでも話せるようになっておいた方が良いと思います。笑
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どうやったらスペイン語が話せるようになりますか?

これは僕たちに聞かれても困るのですが…。

でもたまに聞かれます。

僕たちも始めは全くスペイン語の知識が無い状態で南米に来て、日常生活で使う単語をちょこっと覚えて来たかな?っていうタイミングぐらいでヒッチハイクを始めました。

でも「どうやったらスペイン語が話せるようになりますか?」って聞かれるぐらいにはスペイン語が話せるようになりました。笑

それは全てヒッチハイクのおかげです。今回のヒッチハイク旅で学んだ物です。
(だから僕たちのスペイン語は全部アルゼンチン訛り…。笑)
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パタゴニアのヒッチハイクでは基本的に300キロとか500キロの長距離を乗せてもらう事もしばしば。

しかも大型のトラックが止まってくれる事も多いので、そんな時は同じドライバーに5時間とか、10時間とか乗せてもらうのは当たり前。

そんな長い長い時間をドライバーと共有するのがパタゴニアのヒッチハイクです。

頭のいい人ならちょっと考えたら分かると思いますが、僕たちはヒッチハイクを始めて車に乗せてもらってから気付きました。

”え、やばい!スペイン語なんて全然話せないのに…!” 、と。笑
 

でも、とにかく話し続けてドライバーを楽しませたい。少しでも恩返しをしたい。

そんな気持ちでスペイン語の辞書を必死でめくりながら、3時間でも5時間でも、とにかく喋り続けました。

言いたい事はたくさんあるのに伝えるのがすごく大変で、すごく苦労しました。
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でも始めは全然喋れなかったスペイン語も、そんな感じでヒッチハイク旅を続けているうちに、

地元の人が「え?!たった一ヶ月でそんなに喋れてるの?」

「日本で勉強してたんじゃないの?!」

「驚異的なスピードだ!!」

って驚く程度には話せるようになりました。
 

その秘訣はずばり2つ!

…あるのですが、書いてたら疲れてきたので続きはまた明日。笑


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マウリシオ&チチとの出会い。絶景づくしのアウストラル街道へ!! https://amonkeybb.sakura.ne.jp/?p=8597 https://amonkeybb.sakura.ne.jp/?p=8597#comments Wed, 11 Mar 2015 08:00:05 +0000 http://amonkeybb.sakura.ne.jp/?p=8597 15/JAN/2015 from Perito Moreno to Puerto Rio Tranquilo ペリトモレノで手の洞窟を満喫した後は、チリのアウストラル街道へ向けてヒッチハイク開始。 アウストラル街道はチャ […]

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15/JAN/2015 from Perito Moreno to Puerto Rio Tranquilo

ペリトモレノで手の洞窟を満喫した後は、チリのアウストラル街道へ向けてヒッチハイク開始。

アウストラル街道はチャリダーの聖地とも言われていて、のどかな街々の間にパタゴニアの絶景が広がるところ。

考えただけでもワクワクしてきます。
 

キャンプサイトからペリトモレノの街の外れまで歩いてからヒッチハイク始めると、だんだん風が強くなってきました。

でもこの前の地獄のヒッチハイクに比べればずいぶん楽に感じます。

風も暖かいし凍える事はなさそう◎
P1162577
 

でもやっぱり車通りは少ないので、なかなか乗せてくれる車が見つかりません。

たまーに車の代わりにパカパカやって来るのは馬に乗って放牧をする人。

かっこいい!

席空いてるし乗せてくれないかな?笑
P1162178
(アルゼンチンやチリは馬に乗っている人が多くて、その多くはガウチョと呼ばれる牧場主です)
 


 

そしてヒッチハイクを始めてから3時間。

アルゼンチンの国境の街ロスアンティグオスに向かう車が止まってくれました。

乗せてくれたのはビクトールという男性で、普段はトラックのドライバーをしているそうです。
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今日はペリトモレノにトラックを置いて、自家用車で自分の家があるロスアンティグオスに帰るみたい。

アルゼンチンとチリの国境がそのロスアンティグオスの先にあるので、そこまで乗せて行ってくれるそうです。
 

ペリトモレノから国境まではほどんど距離がないので、あっという間にアルゼンチン側のイミグレに到着。

ビクトールはわざわざ自分の家を通り越してイミグレの入口まで乗せて行ってくれました。

”どうもありがとう!”
 


 

アルゼンチンのイミグレでささっと出国手続きを済またら、今度はチリ側に向かう人を探します。

税関検査のためにここを通る車は必ず停車するので、席が空いていそうな車に順番に声をかけて回ります。
P1162194

すると30分ぐらいした所でチリ人親子が乗せてくれる事になりました。

乗せてくれたのはチレチコの少し先に住んでいる家族。

みんなすごく明るくて私たちに興味津々です。
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家族の車に乗せてもらって5人一緒にチリに入国!
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乗っていたのが15分ぐらいだったのであまりたくさん話すことはできませんでしたが、「日本人の友達が初めて出来た!」といってすごく喜んでいました。
 

チレチコに到着すると、港で車を降ろしてもらいました。

家族はしばらく港で海を眺めてゆっくりするみたい。

”乗せてくれてどうもありがとう。”
 


 

チレチコは湖のほとりにある小さな街。

ヒッチハイクの時に教えてもらったんだけど、この湖はアルゼンチンとチリにまたがっていて南米で2番目に大きい湖だそうです。

ちなみに一番大きいのはペルーとボリビアにあるチチカカ湖。
P1162227
 

そんなチレチコの街についたらさっそくヒッチハイク再会!

もう夕暮れ時が近いけど、ここから次の目的地のプエルト・リオ・トランキーロまでは車が少なくてヒッチが成功する可能性が低いらしいので、少しだけでも頑張ります。
 

それから街の出口で3時間ぐらい親指を立て続けたけど、車がほとんど来なくてギブアップ。

3時間で走ってきたのは2台ぐらい。

こんなのでほんとに明日のヒッチ成功するのかな…。
 

日が沈んで静かになった街を歩いて今日の宿を探します。

街中にはキャンプサイトもいくつかありましたが、キッチンがなくて今イチ。

途中で出会ったイスラエル人に宿を教えてもらって、一人7000ペソ(1400円ぐらい。高い…。)の宿に泊まる事にしました。

外からみたら全然宿に見えないけど、中はちゃんときれいなしっかりしたホステルでした。
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宿泊客は全員イスラエル人だし宿の中もヘブライ語だらけの完全なイスラエル人宿でしたが、みんなフレンドリーで快適。

それに猫がたくさんいて可愛い!!
P1162215

今日は疲れていたのでご飯を食べてすぐに寝る事にしました。
 


 

そして次の日の朝。

朝6時に起きて今日もヒッチハイク。

昨日の車通りの少なさを見て早起きして、仕事で街の外へ出て行く車を狙います。
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しかし1時間経っても車は1台も来ません。

するとだいごろが ”ちょっと景色を見たいから” と言って、ヒッチハイクしていた後ろの山にある展望台に行ってしまいました。
 

そしてしばらくすると、だいごろは知らないおじさんと一緒に戻ってきました。

彼の名前はマウリシオ。

サンティアゴに住んでいて、休暇でここまで車で来ているそうです。
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可愛い愛犬も一緒。名前はチチ。

チチの散歩をしている途中でだいごろとばったり出会ったそうです。
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彼にここで昨日からヒッチハイクをしているという話をすると、ここでヒッチするのは難しいからトランキーロまではバスに乗った方が良いよと教えてくれました。

確かに考えてみると、昨日を合わせるともう5時間ぐらいここでヒッチハイクしているけど通った車は4台ぐらい…。

たった100キロぐらいの距離だけど、これはバスにした方が賢明かもしれないな。
 

「サンティアゴに住んでるから、サンティアゴに来ることがあれば言ってね。二人とも一緒に泊めてあげるよ!」

そんなお言葉に甘えてマウリシオにはとってもお世話になる事になるのですが、それはまたずーっと先のお話。

マウリシオは本当に優しくて、こんな立派なアウストラル街道の地図までくれました。

”ありがとう!”
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マウリシオと別れた後は、彼の助言にしたがってバスに乗る事にしました。

バスと言ってもこんな乗り合いワゴン。

週に2便しかないそうですが、ラッキーな事に今日11時のバスがありました。
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ここからプエルトリオトランキーロまで4時間半ぐらい。

ずっとオフロードのぼこぼこ道でしたが、道の両側にはパタゴニアの山並みと湖がずっと見える絶景ドライブ!
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同じバスには日本人旅人のかりなちゃんもいて、久しぶりに日本語でいっぱい話せて楽しかった!
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ちなみに道の途中の本当に何もない所に一人のヒッチハイカーを見かけました。

昨日僕たちと同じ所でヒッチしていたので、誰かに拾ってもらってあそこで降ろされたみたい。

でもあの道は車が一日に数台しか通らないから、例えテントを持ってても数日で食料が尽きて大変な事になりそう…。

もし自分たちだったらと思うとゾッとしました…。笑
 


 

バスは昼過ぎにプエルト・リオ・トランキーロに到着。

湖の近くにキャンプサイトがあったので、そこにテントを張ってのんびりします。
P1172394

日が傾いて涼しくなってきたら街を散歩したり、湖のほとりで夕陽を眺めたり。
P1172368

今日はアルゼンチンからチリに入国し、無事アウストラル街道まで来る事ができました。

それにマウリシオ&チチとの大切な出会いもありました。

そんなトランキーロの街には2日間だけの滞在。

明日の朝は、絶景スポットと噂のマーブルカテドラルに行ってみます!


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